若者ソング（笑）再び ☆ RADWIMPS

先日のELLEGARDENに引き続き
またまた若者から若者ソングを教えてもらいました。

若者SONG ＝ 自分からは絶対見つけられず聞けないアーティストの曲

今回は
『 RADWIMPS 』

割と有名なのかもしれないがまたもや私は全く知らなかった。

おススメされたのは『セツナレンサ』と言う曲だったのだけど
私はバイマイサイと25コ目の染色体そして最後の歌も良かった。
前向きなのか後ろ向きなのか？
明るいのか暗いのか？
情熱的なのか醒めてるのか？
軽いのかマジメなのか？
なんだか掴みどころの無い感じで聴きこんでしまう・・・
死ぬとか生きるとか命とか喜び・寂しさ・希望・・
若者と言うよりなんだか人生経験した人が
作ったようにも感じる歌詞とメロディ・・・
ふと深く考えるとせつなく泣きそうに歌詞に
ちょっとヤラレてしまったよ・・・

あっでもこれ好きな人は
BUMPやELLEGARDEN・アジカンとかも好きそうだな
んー共通点・・・なんだろ？
普通の寂しさや孤独感、
自分でも持て余す矛盾だらけの移ろい易い感情とか・・
なんかわかる気がするって言う共感できるような
納得するような歌詞かな？
歌声は私的には好みじゃないんだけどね・・・


『 セツナレンサ 』
　　　　　　　　　　　　　　　英訳できないので英文部分無し（笑）


楽しくないのに僕たちは 心に黙って笑えるから
悲しくないのに僕たちは どこからか涙流せるから

昨日守ってた何かをね 明日は壊してしまうけど
昨日交わした約束もね 明日は破ってしまうけど

今の僕はここにいるよ 大事な人もいるんだよ
守っている約束もね 今は 今は 今はあるよ

優しくないけど僕たちは 誰かを守ってみたいんだ
寂しくないけど僕たちは 誰かと笑っていたいんだ

虚しくないのに僕たちは 真ん丸い月を見上げるのは
誰かに僕を見ていて欲しい 嘘つきな僕を見ていて欲しい

せつなくないのに僕たちは 悲しい歌聴きたくなるのは
誰かに僕が似ていて欲しい　嘘つきな僕に似ていて欲しいから



『最後の歌』　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　RADWIMPS


戻らない昨日たち　本当にね　ありがとうね　さびしいなあ
まだ見ぬ明日たち　今いくね　よろしくね　嬉しいなあ

叶わない願いたち　本当にね　ごめんね　いつかきっと
かなえられた想いたち　ありがとね　これからもずっとともに


小さな鼓動　震えるたび　思うのは　僕があなたを守るから


今僕が生きているということは　今僕が幸せだということ
今僕が笑ってないとしても　今僕が生きている　それだけで
幸せだということ

出会えない命たち　君の分も　僕はきっと　がんばるよ
交わしたこの約束たち　離さないよ　忘れないよ　約束しよう

いつかこの世の誰もが言えるのかな

「僕はもう何も望みはしないから」

小さな夢を　次から次に　描いては捨てていくのは
本当はもうこれ以上何もいらないから


今僕が生きているということは　今僕が幸せだということ
今僕の目に涙浮かんでも　今僕が生きている　それだけで
幸せだということ

溢れる命たち　生きている　僕がいる　嬉しいなあ
消えていった命たち　いつかはね　僕も逝くね　その日まで