デイダラがヤバそうなので
今のうちに書いておこうと思って・・・
デイダラって目的があって暁に入ったと思ってたのに
スカウトってか強制連行だったと知って
それでもしココでやられちゃうとしたら
なんだか痛々しいなぁと言う思いがしてきた。
私は芸術のセンスが全くないので
アートを見ても好きか嫌いか 綺麗かキモいかの直感だけしかない。
だから芸術論を深く語れないけど
美しく儚く散っていく破壊の一瞬の美というより
どちらかと言えばサソリの長く美しく残っていく永久の美のように
後々まで人の心を惹き付けるものを生み出すものが芸術だと言う方が
共感できる。
デイダラの芸術は爆発そのものだそうだが
それなら花火にしておけば夜空を彩りつつ儚く消える一瞬の美だし、
平和で一般受けして人々に賞賛されるて芸術家魂が満足できて
良かったのに・・・とつくづく思ったのだった
そうだ!!デイダラは花火職人に成ればよかったのだ!!
ってやっぱズレてますか?
デイたんごめん・・・
ちょっと腐も混じったまじめな?デイダラ考
デイダラってサソリと組んでた時とキャラが変わったよね?
あんなにテンション高いキャラじゃなかったよね?
サソリといた時はもっとこう・・・落ち着いてて冷静だった。
あんまり喚くとか無かったように思う。
驚いた時も痛がるときも呻く時もなんか感情的じゃなかった。
我愛羅に腕をつぶされた時も「やるねェ…うん!」って余裕で
起爆粘土も少なくて結構追い込まれているのに
その後も冷静に我愛羅の砂の弱点を分析しつつ的確に攻撃しているし
カカシに右腕を飛ばされた時も呻いているけど
まだいっぱいいっぱいな感じは無くて
次の手を考える余裕があるし・・・
(ま、その頃から芸術、芸術言っておりましたが・・・)
なので私はイタチより年上だと疑わなかった。
でも今、このテンションを見ると・・・
それにサソリとの対話では
芸術とは美しく儚く散っていく一瞬の美と言っていたのに
『死んでオイラは芸術になる
今までに無い爆発はこの地に今までに無い傷跡を残し…』
という風に
爆発(芸術)で自分の跡を後々まで遺す芸術感へに微妙に
変化しているようにさえ思う。
それがまた痛々しい・・・
そんなこんなを考えていたらここでデイダラが自爆死というのは
死に急ぎすぎな気がしてツライ。
デイダラにとってあの爆発物作品は芸術でありそれがアイデンティティ。
だから芸術を無視されるという事は存在を否定されるということに感じ
非常な恐怖なんだろうなと思う。
暁には強制連行で目的の世界征服にはそんなに魅力を感じていない・・・
芸術家としては認めていて芸術話も出来るサソリも居なくなった・・・
つまりアイデンティティを確認しあえる相手がいなくなったということ。
そして自分のアイデンティティを揺るがした元凶のイタチは
相変わらず自分のこと眼中に無し・・・
同じ眼を持つ、弟サスケに『そんなもの、それより発言』で
また否定されるなんて(サスケにはそのつもり無いが)。
最悪のパターンではないか!!
サスケとイタチの容貌が兄弟故に似ている所も
サスケを通してイタチにダメ押しされたような錯覚を
デイダラに起こさせたんじゃないかと思う。
ああ・・・デイダラって悲劇だ
もともと、デイダラがサスケと闘う理由が弱い。
リーダーも気をつけろと言ってるしサスケは人柱力でないし・・・
なのに芸術的にもスランプで刺激を求めていて
テンション無理に高くしてそれが死へ繋がるみたいな感じが切ない。
この数週間で粘土食うは吐くは・喚く・呻く・エロい・可愛い・かっこいい・
子供の様に万歳するわ、はは…何で?っておまぬけだわ・
殴られてブサ可愛いし・はぁはぁするわ・痛がるわ・・・
もうガクガクでボロボロだし血もヨダレも出し放題だし・・・
あとなんだっけ?あっそうそう乳首披露だし
(暁の面々、最後に近づけば皆、勢いよく脱ぎますね!)
WJ紙上でデイダラ祭り絶賛開催中ってな勢いだったので
サスケスキーの私でさえ、デイダラの方に眼が行ってしまった。
なのに逝っちゃうのか?こんな所で?デイダラぁ・・・
今までも依頼されたら爆弾テロとか己の芸術(アイデンティティ)の
確認と昇華の為にひどい事してきたんだろうけど
我愛羅に対してもひどかったけど・・・
なんか悲しい・・・
理解者に出会えなかったところが可哀相だ。
悪役って・・・暁のキャラって悲しい・・・
サソリだってさ、チヨ婆が砂隠れの悪しき教えの犠牲みたいな事言ってたけど
実際の悲しみは自らが語らず言い訳もせず
原因の一部であっただろうチヨ婆を詰りもせず逝っちゃったし・・・
最強といわれた風影さえ殺める力を持つ天才だったのにね・・・
可哀想といえば・・・
やっぱ飛ったん
可哀想だよ~~
(またかよ笑!)
でも自分が不死で孤独だからと言って
他者を呪ってその生を弄ぶ様に奪って良い訳はないし許されるはずもない。
そんな八つ当たりのような行為を行っても孤独が癒されるわけでもなく
幸せは感じられないはず。
他者の命を踏みにじって弄んで一時、優越感に浸って快楽を覚えても
それは更なる恨み・憎しみを呼び、己が業の深さを招くだけで・・・
そんな非道な殺戮に手を染めた飛段が
楽に死ねない・キレイな死に方が出来ないのは仕方がない。
だからこそどんな事をされても言い訳や泣き言を言えず
ただ受け入れていくしかないのが哀しい・・・
そして敗れ散っても悲しんでくれたり弔ってくれたりすることもない。
それは、飛段に限らず角都を始め他の帰る場所のない失うものが無い
暁のメンバー全員に言える事だ。
私、本音では守るものが無い方が強いと思っていた。
失うものが無い方が・・・
その方が戦いに純粋に集中し没頭できると思ったから。
特に複数戦においては守るものがあればやはり
気が散り、足手まといになったり楯ににとられたり・・・
大胆な戦法を取れなくなるような気がして・・・
揺ぎ無い強さはやはり非情でなければと思っていた。
でも、信念や目的があっても守るべきものや帰る場所がないって
一緒に喜んでくれる存在や幸せを分かち合える存在がいないって
なんだかすごくツライ生き方だと思いませんか・・・
目的を達成したあとどうするんだって言う話ですよ!
すごく哀しい。
人間は結局は一個体で独りなのだけど
だからこそ他者を求めるのであり
幸せや自分の思いをシェアする存在を欲するのだと思う。
自分に大切なモノが出来た時に初めて、
生と死というものの儚さや切なさ・愛というものの不思議な力を
感じるんだと思う。
だから守るべき存在を感じた事がないと人間としては不完全で
成熟していないのでは?と思う。
そういう喜びやそれに伴う悲しみを教えてくれる人がそばにいたら
また生き方は違っていただろうと思う。
無知故の享楽的で刹那的な生き方しか出来なかった所、
今まで受け止めてくれる人が居なかった所、
癒される場所がなかった所が
哀しくて可哀相だなぁ…と思うわけです。
で、やっと受け止め、叱り、癒してくれる角都に出会えたのに
離れ離れになってお互いの最後が分からないまま
闇の中に落ちちゃっうなんて・・・号泣
でも死ねてなくて思考はあって。。。って…
どんだけ地獄なんですか・・・
楽に死ねない・キレイな死に方が出来ないのは仕方がないけど
すごい罰ですよね・・・
でももうじゅうぶんでしょ?
やっぱり飛ったんには救いや許しが欲しいなぁ・・・
蠍や角都、皆と同じところに逝かせてやりたいなぁ・・・
飛ったんのキャラとエグい最後のギャップがとてもツライ
って最後は何故かまた飛ったん語りになっている・・・

オイami!!今回は一言言わしてもらう。
妄想もそうだがとにかくお前は 話も考察も
とにかくタラタラ長い・・・
そして最後は必ず意味不明だ・・・
さすが飛段好きだな・・・
by角都
今のうちに書いておこうと思って・・・
デイダラって目的があって暁に入ったと思ってたのに
スカウトってか強制連行だったと知って
それでもしココでやられちゃうとしたら
なんだか痛々しいなぁと言う思いがしてきた。
私は芸術のセンスが全くないので
アートを見ても好きか嫌いか 綺麗かキモいかの直感だけしかない。
だから芸術論を深く語れないけど
美しく儚く散っていく破壊の一瞬の美というより
どちらかと言えばサソリの長く美しく残っていく永久の美のように
後々まで人の心を惹き付けるものを生み出すものが芸術だと言う方が
共感できる。
デイダラの芸術は爆発そのものだそうだが
それなら花火にしておけば夜空を彩りつつ儚く消える一瞬の美だし、
平和で一般受けして人々に賞賛されるて芸術家魂が満足できて
良かったのに・・・とつくづく思ったのだった
そうだ!!デイダラは花火職人に成ればよかったのだ!!
ってやっぱズレてますか?
デイたんごめん・・・

ちょっと腐も混じったまじめな?デイダラ考
デイダラってサソリと組んでた時とキャラが変わったよね?
あんなにテンション高いキャラじゃなかったよね?
サソリといた時はもっとこう・・・落ち着いてて冷静だった。
あんまり喚くとか無かったように思う。
驚いた時も痛がるときも呻く時もなんか感情的じゃなかった。
我愛羅に腕をつぶされた時も「やるねェ…うん!」って余裕で
起爆粘土も少なくて結構追い込まれているのに
その後も冷静に我愛羅の砂の弱点を分析しつつ的確に攻撃しているし
カカシに右腕を飛ばされた時も呻いているけど
まだいっぱいいっぱいな感じは無くて
次の手を考える余裕があるし・・・
(ま、その頃から芸術、芸術言っておりましたが・・・)
なので私はイタチより年上だと疑わなかった。
でも今、このテンションを見ると・・・

それにサソリとの対話では
芸術とは美しく儚く散っていく一瞬の美と言っていたのに
『死んでオイラは芸術になる
今までに無い爆発はこの地に今までに無い傷跡を残し…』
という風に
爆発(芸術)で自分の跡を後々まで遺す芸術感へに微妙に
変化しているようにさえ思う。
それがまた痛々しい・・・
そんなこんなを考えていたらここでデイダラが自爆死というのは
死に急ぎすぎな気がしてツライ。
デイダラにとってあの爆発物作品は芸術でありそれがアイデンティティ。
だから芸術を無視されるという事は存在を否定されるということに感じ
非常な恐怖なんだろうなと思う。
暁には強制連行で目的の世界征服にはそんなに魅力を感じていない・・・
芸術家としては認めていて芸術話も出来るサソリも居なくなった・・・
つまりアイデンティティを確認しあえる相手がいなくなったということ。
そして自分のアイデンティティを揺るがした元凶のイタチは
相変わらず自分のこと眼中に無し・・・
同じ眼を持つ、弟サスケに『そんなもの、それより発言』で
また否定されるなんて(サスケにはそのつもり無いが)。
最悪のパターンではないか!!
サスケとイタチの容貌が兄弟故に似ている所も
サスケを通してイタチにダメ押しされたような錯覚を
デイダラに起こさせたんじゃないかと思う。
ああ・・・デイダラって悲劇だ

もともと、デイダラがサスケと闘う理由が弱い。
リーダーも気をつけろと言ってるしサスケは人柱力でないし・・・
なのに芸術的にもスランプで刺激を求めていて
テンション無理に高くしてそれが死へ繋がるみたいな感じが切ない。
この数週間で粘土食うは吐くは・喚く・呻く・エロい・可愛い・かっこいい・
子供の様に万歳するわ、はは…何で?っておまぬけだわ・
殴られてブサ可愛いし・はぁはぁするわ・痛がるわ・・・
もうガクガクでボロボロだし血もヨダレも出し放題だし・・・
あとなんだっけ?あっそうそう乳首披露だし
(暁の面々、最後に近づけば皆、勢いよく脱ぎますね!)
WJ紙上でデイダラ祭り絶賛開催中ってな勢いだったので
サスケスキーの私でさえ、デイダラの方に眼が行ってしまった。
なのに逝っちゃうのか?こんな所で?デイダラぁ・・・

今までも依頼されたら爆弾テロとか己の芸術(アイデンティティ)の
確認と昇華の為にひどい事してきたんだろうけど
我愛羅に対してもひどかったけど・・・
なんか悲しい・・・
理解者に出会えなかったところが可哀相だ。
悪役って・・・暁のキャラって悲しい・・・
サソリだってさ、チヨ婆が砂隠れの悪しき教えの犠牲みたいな事言ってたけど
実際の悲しみは自らが語らず言い訳もせず
原因の一部であっただろうチヨ婆を詰りもせず逝っちゃったし・・・
最強といわれた風影さえ殺める力を持つ天才だったのにね・・・
可哀想といえば・・・
やっぱ飛ったん


でも自分が不死で孤独だからと言って
他者を呪ってその生を弄ぶ様に奪って良い訳はないし許されるはずもない。
そんな八つ当たりのような行為を行っても孤独が癒されるわけでもなく
幸せは感じられないはず。
他者の命を踏みにじって弄んで一時、優越感に浸って快楽を覚えても
それは更なる恨み・憎しみを呼び、己が業の深さを招くだけで・・・
そんな非道な殺戮に手を染めた飛段が
楽に死ねない・キレイな死に方が出来ないのは仕方がない。
だからこそどんな事をされても言い訳や泣き言を言えず
ただ受け入れていくしかないのが哀しい・・・
そして敗れ散っても悲しんでくれたり弔ってくれたりすることもない。
それは、飛段に限らず角都を始め他の帰る場所のない失うものが無い
暁のメンバー全員に言える事だ。
私、本音では守るものが無い方が強いと思っていた。
失うものが無い方が・・・
その方が戦いに純粋に集中し没頭できると思ったから。
特に複数戦においては守るものがあればやはり
気が散り、足手まといになったり楯ににとられたり・・・
大胆な戦法を取れなくなるような気がして・・・
揺ぎ無い強さはやはり非情でなければと思っていた。
でも、信念や目的があっても守るべきものや帰る場所がないって
一緒に喜んでくれる存在や幸せを分かち合える存在がいないって
なんだかすごくツライ生き方だと思いませんか・・・
目的を達成したあとどうするんだって言う話ですよ!
すごく哀しい。
人間は結局は一個体で独りなのだけど
だからこそ他者を求めるのであり
幸せや自分の思いをシェアする存在を欲するのだと思う。
自分に大切なモノが出来た時に初めて、
生と死というものの儚さや切なさ・愛というものの不思議な力を
感じるんだと思う。
だから守るべき存在を感じた事がないと人間としては不完全で
成熟していないのでは?と思う。
そういう喜びやそれに伴う悲しみを教えてくれる人がそばにいたら
また生き方は違っていただろうと思う。
無知故の享楽的で刹那的な生き方しか出来なかった所、
今まで受け止めてくれる人が居なかった所、
癒される場所がなかった所が
哀しくて可哀相だなぁ…と思うわけです。
で、やっと受け止め、叱り、癒してくれる角都に出会えたのに
離れ離れになってお互いの最後が分からないまま
闇の中に落ちちゃっうなんて・・・号泣
でも死ねてなくて思考はあって。。。って…
どんだけ地獄なんですか・・・
楽に死ねない・キレイな死に方が出来ないのは仕方がないけど
すごい罰ですよね・・・
でももうじゅうぶんでしょ?
やっぱり飛ったんには救いや許しが欲しいなぁ・・・
蠍や角都、皆と同じところに逝かせてやりたいなぁ・・・

飛ったんのキャラとエグい最後のギャップがとてもツライ

って最後は何故かまた飛ったん語りになっている・・・


オイami!!今回は一言言わしてもらう。
妄想もそうだがとにかくお前は 話も考察も
とにかくタラタラ長い・・・
そして最後は必ず意味不明だ・・・
さすが飛段好きだな・・・
by角都
