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ココロの洗濯♪いろいろ萌え日記☆

映画、小説、漫画、ゲーム等ジャンルもバラバラですがハマった物について書いていきたいと思います。只今、ナルトにハマり中!

暁とデイダラと芸術と

2007年07月15日 17時06分59秒 | NARUTO
デイダラがヤバそうなので
今のうちに書いておこうと思って・・・
デイダラって目的があって暁に入ったと思ってたのに
スカウトってか強制連行だったと知って
それでもしココでやられちゃうとしたら
なんだか痛々しいなぁと言う思いがしてきた。

私は芸術のセンスが全くないので
アートを見ても好きか嫌いか 綺麗かキモいかの直感だけしかない。
だから芸術論を深く語れないけど
美しく儚く散っていく破壊の一瞬の美というより
どちらかと言えばサソリの長く美しく残っていく永久の美のように
後々まで人の心を惹き付けるものを生み出すものが芸術だと言う方が
共感できる。

デイダラの芸術は爆発そのものだそうだが
それなら花火にしておけば夜空を彩りつつ儚く消える一瞬の美だし、
平和で一般受けして人々に賞賛されるて芸術家魂が満足できて
良かったのに・・・とつくづく思ったのだった
そうだ!!デイダラは花火職人に成ればよかったのだ!!
ってやっぱズレてますか?
デイたんごめん・・・

ちょっと腐も混じったまじめな?デイダラ考
デイダラってサソリと組んでた時とキャラが変わったよね?
あんなにテンション高いキャラじゃなかったよね?
サソリといた時はもっとこう・・・落ち着いてて冷静だった。
あんまり喚くとか無かったように思う。

驚いた時も痛がるときも呻く時もなんか感情的じゃなかった。
我愛羅に腕をつぶされた時も「やるねェ…うん!」って余裕で
起爆粘土も少なくて結構追い込まれているのに
その後も冷静に我愛羅の砂の弱点を分析しつつ的確に攻撃しているし
カカシに右腕を飛ばされた時も呻いているけど
まだいっぱいいっぱいな感じは無くて
次の手を考える余裕があるし・・・
(ま、その頃から芸術、芸術言っておりましたが・・・)
なので私はイタチより年上だと疑わなかった。
でも今、このテンションを見ると・・・

それにサソリとの対話では
芸術とは美しく儚く散っていく一瞬の美と言っていたのに

『死んでオイラは芸術になる
 今までに無い爆発はこの地に今までに無い傷跡を残し…』


という風に
爆発(芸術)で自分の跡を後々まで遺す芸術感へに微妙に
変化しているようにさえ思う。
それがまた痛々しい・・・

そんなこんなを考えていたらここでデイダラが自爆死というのは
死に急ぎすぎな気がしてツライ。
デイダラにとってあの爆発物作品は芸術でありそれがアイデンティティ。
だから芸術を無視されるという事は存在を否定されるということに感じ
非常な恐怖なんだろうなと思う。

暁には強制連行で目的の世界征服にはそんなに魅力を感じていない・・・
芸術家としては認めていて芸術話も出来るサソリも居なくなった・・・
つまりアイデンティティを確認しあえる相手がいなくなったということ。
そして自分のアイデンティティを揺るがした元凶のイタチは
相変わらず自分のこと眼中に無し・・・
同じ眼を持つ、弟サスケに『そんなもの、それより発言』
また否定されるなんて(サスケにはそのつもり無いが)。
最悪のパターンではないか!!
サスケとイタチの容貌が兄弟故に似ている所も
サスケを通してイタチにダメ押しされたような錯覚を
デイダラに起こさせたんじゃないかと思う。
ああ・・・デイダラって悲劇だ

もともと、デイダラがサスケと闘う理由が弱い。
リーダーも気をつけろと言ってるしサスケは人柱力でないし・・・
なのに芸術的にもスランプで刺激を求めていて
テンション無理に高くしてそれが死へ繋がるみたいな感じが切ない。

この数週間で粘土食うは吐くは・喚く・呻く・エロい・可愛い・かっこいい・
子供の様に万歳するわ、はは…何で?っておまぬけだわ・
殴られてブサ可愛いし・はぁはぁするわ・痛がるわ・・・
もうガクガクでボロボロだし血もヨダレも出し放題だし・・・
あとなんだっけ?あっそうそう乳首披露だし
(暁の面々、最後に近づけば皆、勢いよく脱ぎますね!)
WJ紙上でデイダラ祭り絶賛開催中ってな勢いだったので
サスケスキーの私でさえ、デイダラの方に眼が行ってしまった。
なのに逝っちゃうのか?こんな所で?デイダラぁ・・・

今までも依頼されたら爆弾テロとか己の芸術(アイデンティティ)の
確認と昇華の為にひどい事してきたんだろうけど
我愛羅に対してもひどかったけど・・・
なんか悲しい・・・
理解者に出会えなかったところが可哀相だ。
悪役って・・・暁のキャラって悲しい・・・
サソリだってさ、チヨ婆が砂隠れの悪しき教えの犠牲みたいな事言ってたけど
実際の悲しみは自らが語らず言い訳もせず
原因の一部であっただろうチヨ婆を詰りもせず逝っちゃったし・・・
最強といわれた風影さえ殺める力を持つ天才だったのにね・・・


可哀想といえば・・・
やっぱ飛ったん可哀想だよ~~(またかよ笑!)

でも自分が不死で孤独だからと言って
他者を呪ってその生を弄ぶ様に奪って良い訳はないし許されるはずもない。
そんな八つ当たりのような行為を行っても孤独が癒されるわけでもなく
幸せは感じられないはず。
他者の命を踏みにじって弄んで一時、優越感に浸って快楽を覚えても
それは更なる恨み・憎しみを呼び、己が業の深さを招くだけで・・・

そんな非道な殺戮に手を染めた飛段が
楽に死ねない・キレイな死に方が出来ないのは仕方がない。
だからこそどんな事をされても言い訳や泣き言を言えず
ただ受け入れていくしかないのが哀しい・・・

そして敗れ散っても悲しんでくれたり弔ってくれたりすることもない。
それは、飛段に限らず角都を始め他の帰る場所のない失うものが無い
暁のメンバー全員に言える事だ。

私、本音では守るものが無い方が強いと思っていた。
失うものが無い方が・・・
その方が戦いに純粋に集中し没頭できると思ったから。
特に複数戦においては守るものがあればやはり
気が散り、足手まといになったり楯ににとられたり・・・
大胆な戦法を取れなくなるような気がして・・・
揺ぎ無い強さはやはり非情でなければと思っていた。
でも、信念や目的があっても守るべきものや帰る場所がないって
一緒に喜んでくれる存在や幸せを分かち合える存在がいないって
なんだかすごくツライ生き方だと思いませんか・・・
目的を達成したあとどうするんだって言う話ですよ!
すごく哀しい。

人間は結局は一個体で独りなのだけど
だからこそ他者を求めるのであり
幸せや自分の思いをシェアする存在を欲するのだと思う。
自分に大切なモノが出来た時に初めて、
生と死というものの儚さや切なさ・愛というものの不思議な力を
感じるんだと思う。
だから守るべき存在を感じた事がないと人間としては不完全で
成熟していないのでは?と思う。

そういう喜びやそれに伴う悲しみを教えてくれる人がそばにいたら
また生き方は違っていただろうと思う。
無知故の享楽的で刹那的な生き方しか出来なかった所、
今まで受け止めてくれる人が居なかった所、
癒される場所がなかった所が
哀しくて可哀相だなぁ…と思うわけです。

で、やっと受け止め、叱り、癒してくれる角都に出会えたのに
離れ離れになってお互いの最後が分からないまま
闇の中に落ちちゃっうなんて・・・号泣
でも死ねてなくて思考はあって。。。って…
どんだけ地獄なんですか・・・
楽に死ねない・キレイな死に方が出来ないのは仕方がないけど
すごい罰ですよね・・・
でももうじゅうぶんでしょ?
やっぱり飛ったんには救いや許しが欲しいなぁ・・・
蠍や角都、皆と同じところに逝かせてやりたいなぁ・・・

飛ったんのキャラとエグい最後のギャップがとてもツライ


って最後は何故かまた飛ったん語りになっている・・・


        
オイami!!今回は一言言わしてもらう。
妄想もそうだがとにかくお前は 話も考察も
とにかくタラタラ長い・・・
そして最後は必ず意味不明だ・・・
さすが飛段好きだな・・・
             by角都


芸術って?

2007年07月15日 11時09分49秒 | NARUTO
昨日、NARUTO362話の表紙絵について
この表紙と内容あんまり関係ねぇーーー
エロス!ちょっとキモス…
自分で自分を慰め癒しててなんだか寂しい感じ・・・
ってな事を思いついたまま書きましたが
夜になってもう一度見たら

アレ?もしかして
この表紙、内容と合ってる?

デイダラの芸術に対する姿勢みたいなもんを
表現してるの?
なんて思えてきた。

注意:芸術的センスが皆無の私が
   芸術について語るのはおこがましいし
   あくまで私の思い込みなのでスルーして下さい。

他人に賞賛されたい、かまってほしいと外部に向けて
発信しているようで
その実、独りよがりで・・・
自慰の快楽のようなものになってしまっている・・・

本来芸術ってそういう要素から成り立っていて当たり前と思うのだが
(じぶんの萌えや思いを具体的に表現し試行錯誤の上
 作品として産み出すという行為は○○○に似ている)
それ+αの要素を加えられたモノこそが本当に人々から賞賛され
受け入れられるのでは?なんて思う。
その作品を更に高める+αの部分こそが
自分以外の他からしか得られない領域なんじゃないかな?
なんて思うのだった。

だからたいていの芸術は自己満足・独りよがりになっても
当然なのだが、やはり産み出した作品には愛着ができ
他者の視線・できれば賞賛って欲しくなりますよね・・・
その思いが強すぎてこだわりすぎてそこから
抜け出せなくなっちゃったんじゃないか・・・

そんな事が思い浮かんだ。

地面に映ったデイダラの陰が
その手を見つめるデイダラの表情を想像させて
なんだかせつない・・・
嬉々として掌の舌同士を見つめているような感じは
無いように私には見える・・・
だからエロだけでなく寂しいような孤独な雰囲気を
感じさせたんだろうなと思った。


はじめこの表紙を
何考えてんだろう?と思ったけど
なんか深いな・・・
(↑表紙だけで考えすぎ妄想しすぎですから!笑)

ただ
少年誌なんだからもうちょっと他の表現でも
良かったのでは?とやはり思うのであった。


全然関係ありませんが
表紙絵のデイダラの足指萌え うふ

362話 ☆ 究極芸術

2007年07月14日 11時29分46秒 | NARUTO
今日はお天気の所為でお手伝いお休みなので
急にヲタの時間が出来ました。
神さまからのご褒美だ♪うふふ
というわけで感想を書いてみたいと思います。

うずうず。
ちょっ、何故か興奮状態です/////


デイダラとサスケがいっぱい
しかもサスケ!状態2のしいたけマイタケじゃなくて
普通に戻っててカッコいい!

今週号のデイダラ・・・
可哀想可愛い・・・(あっ飛ったんの立ち位置だ・・・
そしてすっげぇ痛々しいよ・・・
なんだか見てられないよ・・・
いっぱいいっぱいでさぁ・・・

やっぱりイタチの事が好きだったんだよ…
好きって語弊があるな・・・
兄さんに囚われてしまったんだよ・・・
いや腐の視線発動じゃなくって
なんていうか…コンプレックスというか・・・
自分を認めてもらいたかったんじゃないか?
どうでもいい奴に無視されても平気だろうけど
気になっている人に軽く見られるのはツライもんね。
そういう点ではデイダラはサスケと分かり合えたんじゃないかと思う
結構、サスケとデイダラって語り合ってたし・・・

なのにサスケにまで

『そんなものは眼中にねーよ
 それよりイタチの居場所を教えろ』

って言われたら
ブッチンプルプルきますよね・・・うううっ憐れ・・・

ま、サスケにしてはデイダラの芸術語りとこだわりが意味不明で
それよか、兄さん!で当然何ですけど・・・
やっちゃいましたね・・・
サッスーったらデイダラの爆弾の導火線を点けちゃいましたよ

ってうわうわうわぁ~
デイダラいきなり脱ぎましたッ!!
上半身裸・半裸ではぁはぁしている男が二人向かい合っている
なんという////な構図なんですか・・・

その上、キターーッ!!角都の跡が!!うわぁ~ん
デイダラ、胸にも封印されてるようだけど口があったんですね
なんで縫ってあるの?
やっぱ人外?どうなってるんだデイダラのカラダ・・・
人柱力も真っ青!ってか何尾かの人柱力じゃないの?コレ

そ、そしてデイダラぁ~
これからオイラは自爆する!!
死んでオイラは芸術になる!

って痛いよ!
しかも『トビ悪りーな』って…うわぁ~ん

半径10キロが爆発範囲って

自爆テロ死決定 うわぁ~ん

しかも爆発描写の爆発煙キノコ雲が
岡本○郎の太陽の塔だなんて!!


うおぁえぇぇ――ッ!!
怯えたッ!!
驚嘆したッ!!
絶望したッ!!
泣き喚いたッ!!


はぁはぁ呼吸困難


ってオイラはサスケに言ってんだよッ
アンタは大人しくしておいてくれ、うん。 byデイダラ



で、スルーしようかと迷いましたが
やはり黙って入られない


 絡み合う舌と舌が生み出す美。
  それは刹那に儚く。
  芸術とは爆発なり。 




何ですか?この表紙絵!!
さすがの私もぶったまげ・・・
最初に叫ぼうと思ったけどまぁ内容読んでからと思って
最後に持って来ましたが
この表紙と内容あんまり関係ねぇーーー
岸本先生、どうしたんですか・・・
これ、少年ジャ○プじゃないんですか?
これは芸術なのかエロなのか?
私には全然わからん・・・
ただもうエロと言うより破廉恥にしか・・・
ひとりエ○チ??・・・自主規制・・・

この表紙
意味は何?ターゲットは誰?

デイダラのキャラを壊しすぎだよ!
デイダラが可哀想だよ!扱いが酷すぎ!涙
それになんか寂しいよ
独りで・・・自分で自分を慰めてる?癒してる?って感じで
エッチな意味じゃなく・・・
孤独感が漂ってるってか・・・

今日の感想、いつも以上にわーとかぎゃあとか
叫んでばかりですね・・・
本当にいくつだ私・・・




361話 ☆ 弱点

2007年07月08日 18時08分49秒 | NARUTO

注意
 : 久しぶりのフライング早バレ感想です。
      ネタバレ且つまたもドン引き感想なので
      お嫌な方はスルーお願いします。




















「お前・・・ お前・・・まさか気付いてたのか・・・?」 デイ
「ああ・・・とっくにな・・・」           サス

土遁は雷遁に弱い
 アンタの爆弾は雷遁を食らえば起爆しなくなる・・・
 それが弱点なんだろ?

「この眼はチャクラを色で見分ける・・・
    そう・・・言わなかったか?」



最後のページの柱の煽り


『 すべての敗因は
その"写輪眼"を相手にした事!!  』




うわうわうわぁ―――言っちゃったよ
うっぎゃあぁ―――ッ!!ソレを言っちゃあお終いだ・・・
分かっていましたよ
ええ、分かってましたとも
写輪眼最強!!絶対サスケの勝利だってね 

そして、私はそんな最強写輪眼を持ってるのに
尚且つ、呪印で状態2?になり翼まで生やし
高飛車で黒髪美形で陰のある王子サスケが大好きだぁーーッ
私の最初の嵌まったCPはカカサスだーっって関係ないけど(笑)
そして、イタチ兄さんにぞっこん激ラブ(死語!)
うちは兄弟大好きだぁ~
ちょっとヘンコな父(笑)うちはフガクも大好きだ 
いや、もっとはっきり言うとうちは一族大好きだ 
なのでうちはミコトのポジションは
四代目の妻の座の次にオイシイと思っていて狙っている・・・
はぁはぁ/////

↑って何の話だ・・・自主規制・・・



そうそうデイダラ戦の感想なのであった・・・
デイダラの術を写輪眼で土遁の印だと見切って
デイダラの爆弾が土属性だったとしても、雷で中和?爆発しないって…
なんか納得いかねぇ・・・
ってか私的には雷切・千鳥の方がデイダラの土遁に無効化されるような
イメージなんだが反対なのね・・・どこまでもサスケ万歳路線なのね・・・
サスケLOVEなんですが
苦しんだり冷や汗かくサスケに色気を感じるドSな私なの

しかも
『この眼はチャクラを色で見分ける・・・』

ってオイオイオイ
それじゃ前にデイダラがカカシに万華鏡喰らって自爆した振りで
後から土から出てきて助かったのがあったけどアレ何?
カカシの詰めが甘かっただけ?
トビが短時間の間に土中に地雷を埋めたのも
全くの無駄な労力だったって事?
トビ、お疲れ様でした・・・

ってかデイダラボッチはイタチで写輪眼対策してたんじゃなかったのか?
雷が弱点ってそんな重要な弱点を不用意に晒すんじゃねぇ~
印を結ぶ時もきちんと写輪眼対策して隠せよ!!
それは基本じゃないのか?
イタチとサスケとカカシの写輪眼の性能は微妙に違うのだろうか?
とにかく写輪眼は最強なのだね

つまりはやっぱり

すべての敗因は
その"写輪眼"を相手にした事!!



なのね・・・

また小姑みたいな文句になりそうなので(もうなってるがな!)
ここらへんで別の視点からの感想行ってみよう!!うん!
って腐の視線を発動するだけですが(笑)

まず、デイダラぁ~やっぱかわええ~
「痛っ!チィ・・・傷がいてー・・・」 の所のデイダラ可愛い
やっぱ、デイダラも痛みを感じる生身なのね・・・
掌から出てきた駄作の鳥さんもカワユイ!!
そして空中バトルの後
森へ落下し、崩れ去る蛇を見つめるデイダラの体勢!!
何なんですか?あのポーズ?乙女すぎませんか
可愛すぎませんか
びっくりして押し倒したくなりましたよっ!!
よーっし!私も真似して見ようっと(←いらんって)
すぐにスッって体勢立て直してますが・・・
で、その次に
「勝った オイラの勝ちだ
オイラの芸術が勝ったぜ!!」
「ハハ・・・ハハハハ・・・」 と喜んだのもつかの間
「ハハ・・・何で?」(後方に例の写輪眼アップ!!)

「ハハ・・・何で?」
ってめっちゃ可愛い 流行らせたいよぉ~(笑)

なのにサッスーったらなんで殴るんですか
しかもパーじゃなくてグーで
ヒデブな顔になっちゃったじゃないですか
正気に戻すつもりなら耳にふーって息を吹きかけるだけでOKなんじゃ?
(↑何ですかソレ?)
意外にSでバイオレンス好きなのね?サスケ・・・
サスデイもありか・・・

コレ以降はサスケもデイダラも読者への解説要員になっておりますので
突っ込みとほぉほぉ・・・なるほどってな感じなんですが・・・

次回の展開として
やっぱサスケは不殺なのでデイダラに止めは刺さないんだけど
どこからともなくカカシが現れて
デイダラをズレた爆弾テロリスト扱いして止めを刺して
また木の葉に持ち帰り、爆発物を作る掌の口とかの解明の為に
解剖とかだったら超嫌だぁ~~
ま、それは無いですよね・・・

あとやっぱ残りの蛇軍団到着でイタチの居場所を吐かせるために
サスケに幻術かけられてペラペラしゃべっちゃうのも
強情だから力ずくとかで水月に手足をぶった切られるのも嫌だ!!

それとまさかの展開で
デイたんがサスケに惚れてお供になりたいとか言い出す展開も萎える・・・
ま、それも無いわな・・・

そして一番恐れている展開の自爆
自爆するチャクラが残ってなさそうだから大丈夫かな?って思うけど
結構、勝気で美を追求する芸術家なデイダラだから死を選ぶってのも
十分ありそうだ・・・

それかサスケもデイダラもお互いチャクラは尽きたので
忍術合戦は出来なくて
素の殴り合い・蹴りあい・噛付き合い・頭突きになるとか・・・
ってどこの幼稚園児の喧嘩なんですか(笑)
(デイダラったら掌の口でもサスケに噛み付くとか!!(笑))
これはちょっと見てみたい・・・

ああ~~予想するの楽しいなぁ(とんでもない予想ばっかだな)
来週、どうなってるかワクワク♪

あっ!!トビの事完全に忘れていた!!
トビーッ!!今、何してんだ?


今週末は夜が遅くて朝が早かったので
睡眠不足でヘンなテンションの私なのでした・・・
ってまぁ~いつもか・・・



疾風伝ED

2007年07月05日 22時13分02秒 | NARUTO
ちょっ、聞いてないよぉ~
OPは変わってなかったじゃんよー 

サソリとデイダラに見蕩れていて
サソリの本体が出なかったので気が緩んでしまった
本編が終わったので友人に回さなければいけないメール打ちに
集中していてずいぶん見逃してしまったよ~

あ、アレなんですか?
途中でエンディングが変わっているのが目の端に
飛び込んだ時、どこの同人アニメかと思いましたよ
学園編?ってかパラレル?
見間違いかもしれないけどカカチもマスクして出てた?
あとオリキャラもでてました?
ああー何故、録画していなかったんだ?

なんか萌えるというよりあっけにとられてしまいました。
男の子同士の術以来の衝撃だ!!
サスケから目が離せなかった
サクラちゃんとヒナたんのセーラー(?だったよね?)も
可愛かった!!

でもピエロさんこのエンデイング
誰をターゲットにしているんだぁ~~っ!!


C4カルラ

2007年07月04日 20時49分50秒 | NARUTO
C4カルラについてちょっと疑問が・・・

目に見えない小型爆弾を
大気中に散布・・・
それを吸い込んだ生物は体内のあらゆる箇所に
爆弾をセットされる仕組み・・・
いくつもの小さい爆発は細胞レベルで破壊していく
恐ろしい術のはず・・・  


『 これで本当の最後だ!!
  直接C4を食らえ!うん! 』


目に見えないナノサイズの小型爆弾を
大気中に散布するということは
そんなに近くでデイダラが口からC4を吐いて直接攻撃したら
自分も巻き添えを食わないのだろうかと
ちょっと心配になってきたけど
考えすぎだろうか?・・・

だってどう見てもサスケとデイダラの距離、
今週号の最後のコマではすごく近くないですか?
すぐにデイダラは避難して
遠くの安全圏から『喝』ってやるんでしょうか?
それともまた粘土分身?か粘土を盾にするとかで
巻き添えを食わないようにするのだろうか?

C4カルラって細菌兵器っぽっくって怖いと思ったので
ソコの所どうなのかと・・・


あああ・・・やっぱ考えすぎですね…
サラッとその辺は流さないとね・・・

デイダラが自分でC4食らった形の負け方(グロイので)と
途中で水月とかの参戦や
ナルト達の到着とかでまた大勢対デイダラ一人の戦いに
なったらヤだなぁと思ったので…すみません。


360話 ☆ C4カルラ

2007年07月02日 18時04分52秒 | NARUTO
いきなり関係ないですが
カルラとは私の友人の子供の名前なのです。
しかも髪の毛をデイダラっぽく括っているので
ちょっとビビッった・・・(あそこまでありえん髪型ではないが)
で、我愛羅のお母さんの名前でもあるのですね・・・
鳥だからカルラ?って安易に思っていたら
でてきたC4ってのは巨大デイダラでした・・・
いや・・・あのその・・・ううーん…
デイダラってこの巨大化のためにデイダラって名前なの?
デイダラボッチつながり?なわけですか?

ってかこんなに巨大なものを登場させてずんずんとサスケを
追いかけたらめっちゃ目立つと思うんですが
この周りには誰もいないんでしょうか・・・
(ヒナタんの白眼を使わずとも普通に見えると思う)
あと素朴な疑問ですが
木の葉の皆様は今、どこら辺で何をしている?
まだ匂いを軸に追っているんだろうか?
大蛇丸ノートも気になる・・・


なんかデイダラの目が逝っちゃってるしテンションも高いし
今週はいきなりぐいぐいと引っ張り込まれてきますね

「イタチを殺す為の
 とっておきの術だったんだがな・・・うん」


デイダラってばイタチ兄さんを殺すつもりだったの?
愛しくて愛しくて…憎いオイラのイタチィッって感じなの?
ラブテロリストなデイたんなのね?
やっぱり世界征服よりイチなのか?
兄さんったら皆に愛されてるなぁ~さすが女王イタチ!!


デイダラのとっておきの術
『超小型ナノサイズ爆弾C4カルラ』登場

トビの解説によると
巨大デイダラを破裂させ、その爆風により目に見えない小型爆弾を
大気中に散布・・・
それを吸い込んだ生物は体内のあらゆる箇所に
爆弾をセットされる仕組み・・・
いくつもの小さい爆発は細胞レベルで破壊していく・・・そうだ
うおおー本当に
「恐ろしい術だ・・・」  by トビ

そのC4を吸い込んで身体の内側からボロボロに崩れていくサスケの描写・・・
ちょっとグロイ・・・

「クク・・・勝った!!勝ったぞ!オイラの芸術が・・・」

万歳して喜ぶデイダラの背後に巨大な写輪眼の目がっ!!
そして状態2サスケのアップ!!
サスケのアップ!チョー怖い!!

万歳して喜ぶデイダラ可愛かった
ちょっと狂気が漂う目つきもゾクゾクするし
アミアミのフレンチスリーブもお似合いだし
喝や昇華!のポーズも可愛いし・・・
なんだか全てのコマのデイダラが愛しい
でもデイダラの口にC4吐いた跡?の涎?(笑)が
『イタチに礼をいわなきゃな・・ククッ』の2コマめから消えている・・・
啜ったのか?デイダラぁ~?きちんと拭きなさいよね

って思ってたらいきなり背後から
ズボッって千鳥で貫かれるデイダラ
カカシ→角都の時と同じパターン?
振り返るといつのまにサスケまたまた状態2で
千切れた筈の片翼がヤマタノオロチみたいになってます!!
蛇の翼で空を飛ぶサスケ!!メルヘンなんだかオカルトなんだか・・・
マイタケみたいな翼もどうかと思うが・・・

サスケがC4でボロボロと崩れて
死んだように見えたのはサスケの幻術だったようです 。

が、デイダラも分かっていたようで
サスケに「急所は外してある・・・イタチの居場所を教えろ」 と言われても
「だからイタチに・・・礼を言わなきゃ・・・って言ったんだ」と
言い返しています。
で、千鳥でやられたように見えたのも実は粘土分身だった!!
鳥の粘土の中から出てきてサスケの足を掴むデイダラ
ビビるサッスー!!

「お前の幻術は前もって読んでたぜ、
イタチと一緒だ2度も同じ手は食わねーぜ、うん!
イタチとやりあった日からオレの左目は対写輪眼として鍛えていたのさ、
幻術を解く訓練を怠るわけねーだろ!!」



デイダラ「これで本当の最後だ!!直接C4を食らえ、うん!!」
サスケ「くっ・・・!!」



おおおーw
すっげぇかっけー
ってかデイダラってばすごいまじめな努力家で賢いじゃん!!
最近、飛ったんと似て御バカぽっいって言って申し訳ない・・・
何度もシカマルの影に縛られていた飛ったんとは
ちょっと違いますね!!さすが『暁』でございます
って飛段も暁だし あの子はそこが可愛いんだけどうふふ
デイダラはただ感情豊かでテンションが高いだけだったのね?
しかもそのテンションの高さも万歳して大げさに喜んだのも
サスケを油断させる演技だったなんて
デイダラってばあんな可愛い顔して腹黒策士ですなぁ・・・
ちょっと今流行の『脳内メーカー』を
デイダラでやってみたくなりましたよ!!
(sag○miさんと○ゃるこさんには負けると思うが…笑)

でもデイダラって最終兵器のC4の形体に自分自身を使うなんて
ナルちゃんだねぇ~うふふふ

反対にいつも余裕のサスケの焦り気味の表情が萌えるッ!!
最近、無表情なサスケばっかりだったからなんかドキドキ!
んがっ
これも幻術の演技の一部だったというオチだったらすっげー萎えますが・・・

とにかく、今週号はサスケとデイダラの騙しあいの攻防が
すっごく面白かった。



ってか今、気が付いたが
何故トビは、デイダラがイタチを殺すために用意していた取って置きの術の
C4カルラを解説するほどよく知ってるんだ?
デイダラってばいつもイタチ兄さんを殺す、とか言いまくっていたんだろうか ?
取って置きの術の効果や内容は秘密にしておいた方がいいいんじゃ?

あとデイダラも写輪眼対策を努力しているのに
木の葉の方々はガイ以外、対写輪眼を何も講じていないのだろうか?
その姿勢は敵にイタチがいる時点でどうなんだ?


絶体絶命のサスケだがサスケは絶対死なないのだぁ~~
これは絶対だと確信しているのでサスケのピンチは安心して
読める!!ってかむしろサスケのピンチは大好きだ
だから来週、サスケがこのピンチをどうやって切り抜けるのか?
その展開がすっごく楽しみだ!

でもサスケがピンチを切り抜けると言う事はデイダラの敗北?死?なので
それは嫌だぁ―――

で、煽りの文末が!?とか多くてどっちやねん?って感じで
またすんごくイラッとくるんだよね!!
しゃーんなろ!!

≪ 次号の柱の煽りと予告 ≫

写輪眼を知っていた!!
その経験値がデイダラに勝利をもたらす ←このだよッ
次号、決着!?
サスケ、デイダラの前に倒れる←コレもだよ!?

次号「たどりつけない道」!!へ





うちは兄弟・・・

2007年06月30日 18時32分17秒 | NARUTO
前から思ってたんだけど最近特に思うこと。

NARUTOの中で『うちは』ってすごいキーワードだよね!!

そして『 うちは 』と言えば『 写輪眼 』あとうちはイタチ・サスケ兄弟

うちはマダラ・えっと入水自殺した?うちはシスイも気になる…


うちは一族って血継限界を持ってるから閉鎖的なのは分かるけど
サスケにしろイタチにしろなんだかすっごい上から目線というか
プライド高そうだよね~
最近のWJ の展開を見るとつくづくうちは兄弟って高飛車だなぁ!
写輪眼って最強でズルすぎな能力だなと思ってしまう。
だって本当は幻術って写輪眼を持ってなくても使えるはずだけど
写輪眼での幻術に打ち勝てる程の幻術使いってないわけでしょ?
しかもイタチんのように指一本でも発動させられるなんて
最強すぎるよね!!

それと最近の・・・

ナルトの中の九尾の妖狐とサスケの対話
イタチVS大蛇丸様の過去回想
サスケVS大蛇丸様闇師弟対決
鬼鮫とイタチの会話
イタチ、デイダラを暁強制勧誘

↑を読んで

うちは兄弟って女王様属性だ~!!
って再認識したんだけど
イタチんとサッスーは同じ女王属性でも微妙に違うと思う。

イタチ兄さんはもう、真性の女王気質!!スーパークイーン!!(笑)
イタチ兄さんの女王度に比べると
サッスーはやはりまだ可愛い
プリンセスサスケ?姫って感じだと思いませんか?

体格はサスケの方が良さそうで
イタチ兄さんの方が華奢っぽいような感じですよね?
イタチ兄さんって
女王様気質なのに時に守ってあげたくなるような華奢っぽさと
翳りのある妖しい美貌・・・
マニアにはたまりませんよね!!(←何のマニアなんだ!笑)
そんなもんを織り交ぜて幻術で見せられたら
普通はひとたまりもありませんよねはぁはぁ///
デイダラの認めたくないキモチが良く分かるってなんのこっちゃ

あっそうそう!!もうひとつ
最近のNARUTOキャラって
カブトと言いデイダラと言いなんか突然キレタように
テンション高くなって今までのキャラと変わりましたよね
しかも今までは考えられない過去設定や自己確立云々まで
出てきてキャラ設定が更に複雑化しているような・・・
でもキャラのテンションが高くて楽しそうなので
なんだか読んでてそれに引きずられるというか
面白いです

バレを見たらなんかもう、またすっごい展開になってましたが
いったいデイダラ戦はどこまで引っ張るのだろう?
サスケ危うし!ってな終わり方で
サスケは死ぬわけないと分かっていてもドキドキします。

角飛戦とは違ってデイダラはなんとなく生き残りそうな予感も
チラリとするんだけど・・・
それだと引っ張りすぎな感じもするし・・・

でもデイダラの死因は爆死はヤダなぁ・・・
ってかデイダラ死んで欲しくない

あと頭脳戦・忍術合戦有りのイイ戦いを見せておいて
最終的に幻術オチだったら萎えるから
それだけは止めて欲しい・・・


359話 ☆ その目

2007年06月25日 16時59分11秒 | NARUTO
トビ「やっぱ最期は爆死じゃないっスかぁー!デイダラ先輩のバカヤロー!!」
暁マントだけがヒラ付く描写でやられたのかと思いきや
「ギャーギャーうるせーって言ってんだトビ!うん!」 と
爆煙のなかから粘土の鳥さんに乗ったデイダラが姿を現す。

トビ「あ! まだ生きてた・・・」
サスケ「しぶとい・・・」

サスケ!無表情で「しぶとい・・・」 って・・・ヒドイ!!(笑)
ってかサスケェ~!!アナタは不殺主義ではなかったのか?
デイダラを磔で地雷原に落とすって殺す気満々でしたね!!

それよりも磔にされていたのに
何故デイダラが生きてるのかイマイチ分からなかったから
もう一度前のページをじっくり見てみると
足で手に刺さっていた大型手裏剣を抜いていたのね!!
おおぉ~さすがだデイたん!!
でも手裏剣で刺されてた手がプルプルしてるよ!
なんかデイダラの二の腕も萌えだw
ってかこのところのデイダラの吼え方やテンションの高さは
飛ったんを思い出させて可愛くてたまらんっ!!
私ってばこういうキャラ苦手だったはずなんだけどなぁ・・・
もっとこう、知的でクールでストイックそうなのが好みだったはずなのに・・・

で、サスケは手から蛇ってこれって潜影蛇手?
サスケ、状態2を解き通常へ戻る
サスケの写輪眼を睨むデイダラ・・・
デイダラの暁入会時?の回想へ・・・
少し若い?子供っぽさの残るデイダラに
“暁”イタチ、鬼鮫、サソリが対峙している

デイダラ「暁だァ?
     知るかそんなもん!オイラのアート鑑賞を邪魔すんじゃねェ!」
サソリ「こんなガキをオレの連れにしなきゃなんねーのか・・・
    威勢はいいがこいつぁ早死にするタイプだぜ」

鑑賞してるのは仏像!!ってどんだけ渋いんですか?デイダラ!
が、デイダラのコロコロした起爆作品と仏像はアート的に全く接点が無い気が・・・
デイダラのアート論ってか芸術全然わからん・・・
ってか仏像に芸術を求めるってなんかデイダラも救いが欲しいのか?

あとサソリの旦那の早死に云々セリフは自分の方が先に死んじゃってるから
なんだかしょぼーんです。

イタチ兄さんが言うにはリーダーがデイダラの能力が役に立つとみて
勧誘して来いとの命令を3人に下したようだ
それに対し
手のひらに乗った蜘蛛さんの粘土の作品を自慢気に見せ、
自分の芸術論を3人にテンション高く、熱く語るデイダラ
『芸術は爆発なのだァア!!』 というデイダラの熱い芸術論に対し

サソリ : 「ウザいな・・・」  確かに!!
鬼鮫 : 「終わりですか・・・?」  冷たいね!
イタチ : 「さあな・・・もういい・・・オレがやろう」  大笑い!

デイダラがアレだけ熱心に己がアートについて作品まで見せながら
語ってるんだから皆、ちゃんと聞いてやってよ!!
あまりに冷たくツレナイ3人様・・・
イタチ兄さんなんて完全に疲れた感じで項垂れています。
兄さんのドン引き具合が妙に可愛いです・・・
兄さんも脱力することがあるんだ(笑)
って兄さんこの時、いくつなんですか?態度が年齢不詳だ・・・
飛段>デイダラ>イタチと思ってたけどどうなんだ?
兄さん、精神年齢はサソリ並なのか?

イタチ兄さん、写輪眼を発動させ
「オレが勝ったらお前を “暁” に連れていく」  と宣言!
私にもお前を連れて行くって言って欲しいぞ!イタチぃ~
って絶対連れて行ってもらえなさそうだな>私・・・

それと突っ込みなんだが
「オイラを・・・アートをナメんじゃねーぜ・・・
 オレの忍術は何よりも崇高な芸術だ!うん!!」
デイダラの一人称はオイラかオレかどっちなんだ?
このセリフはただの凡ミスなのか?


デイダラの起爆粘土がイタチ兄さんに襲い掛かるが
既にデイダラは幻術にかかっており兄さんに完敗!!
幻術世界での戦いの描写

『 これは・・・・・・ 芸術だ・・・
!!  チィ!
オイラが他人の能力に見入っちまうなんて・・・
アレが芸術だと!?そんなワケあるか! 認めねェ・・・認めねーぞ!!』

デイダラはイタチの幻術の中で自分を上回る芸術を見出してしまう。

イタチ「 お前の負けだ 」

兄さんやっぱ “ド”S!!
ってか、あれだけ見入ってるのに芸術とは認めないって・・・
デイダラってばイタチ兄さん自身に見とれて惚れたってことですよね?
でも惚れた=敗北なので惚れたのを認めたくないってこと?
そう言えばバックのデイダラフィルターも何故か光輝いてましたよね!!
アート小僧の初恋ってかぁ?なんか可愛いぞデイダラぁ~
イタデイもありなのかぁ?きゃあ~~っ←何故そういう風にしか見れない?


回想から現実へ戻る
イタチの写輪眼を思い出し動揺するデイダラ

サスケの写輪眼と対峙し

『 ふざけるな・・・オイラの方が上だ
 オイラの能力はカンペキだ 誰にも負けない芸術だ!
 オイラのほうが上だ・・・負けるハズがねェ!
 あんな・・・あんな・・・』

コンプレックス丸出しのようなデイダラ
なんか最近のデイダラ、バカっぽくってかわいいなぁ~
サソリと組んでた時はもっとクールに思えたけどな・・・


しっかし・・・今週号での一番の引っかかりは
暁のめちゃ強引なスカウト行為ですね!!
世界征服の辺りで暁の目的を知らず、特に賛同もしていないのは
おバカな飛ったんだけだと思ってたんだけど
デイダラぁ~お前もなのか!!
暁って団結してひとつの目的に向かってると思ってたから
誰がいつ暁を裏切って抜けてもおかしくないこのスカウトに
なんだかちょっと違和感が・・・
それにしてはお揃いの衣装でお揃いのマニキュア・ぺデイキュアで
仲良しこよしっぽく見えるが暁マジック!!

で、最後、顔の口の方で起爆粘土にかぶりつくデイダラ・・・
手裏剣の傷のため手の口は使えなくなったのか?
それとも新しい爆発術なのか?
と思ってたらC4カルラという名で
『とっておきだ 次で殺す!』  そうです。

デイダラ、口から何かゲロっております・・・
トビもC4カルラを知っているらしいので自爆ではなさそう?

デイダラがんばれ!!
でもってサスケも気をつけろ!!

ううーん、好きなキャラ同士の戦いはしんどい・・・





358話 ☆ 追いつめるC2

2007年06月18日 17時40分39秒 | NARUTO
今日はちょっと某様の要望であらすじをわかりやすく?
(ってあらすじのわかりやすい描写下手ですみません。)
書いてみる試みです。

アレでいくんですね!
そうだ!そのアレでいくぞ トビ うん。


C2ドラゴンの尻尾がぴくぴくしたかと思うと
ボコっと少しひっこみ、口から大量のハロのような玉・・・
「任せたぞトビ!」
「オッス!」 っとあうんの呼吸で連係プレイのトビ&デイダラ!!

形状から空からの攻撃になる厄介だと予想するサスケが二人に突っ込む!!
それを見て
「来たァ! 先輩のポップアートの力見せ付けてやりましょう!」 トビ
「ポップは死んだ!オイラのはスーパーフラットだ うん!」 デイダラ

スパーフラットって・・・○上 隆か・・・
アンタの芸術は二次元オタク系か…
現代アート用語に疎いのでそれしか思い浮かばん・・・

サスケに向かって小型の竜を放ち爆発させるデイダラ
それをかわし煙が晴れるとトビの姿が見えないのに気づくサスケ!
「とりあえずはあいつか」と狙いをデイダラに定め
千鳥を形態変化させた刀を伸ばすも間合いを見切られあと一歩で届かない。

「カカシのだろアレ!伸ばしたり投げたりと形態変化は認めてやるが
 伸ばせる限界は5メートル程度か 」


「カカシのだろアレ」 って!!
うおおおぉーカカサスって知ってるのかデイダラァ――ッ(←違います)
そして!見切ってます!!
サスケいきなり間合いを見切られピンチです!!

またもボコボコっとC2ドラゴンの尻尾が縮み
今度は別タイプの小型ドラゴンが発射され爆発する。
サスケはすばやく爆風のなかから飛び出すが
足元には地雷 が仕掛けてあたようで激しく爆発 !!
デイダラ「やったか・・・!?」
しかしサスケ状態2で羽を生やしうまく上に飛んだのかこの攻撃にも
なんとか耐えた!!

「先輩!地雷粘土全てセッティングOKっス!」と
地中からトビ登場!!
あの大量のハロ型地雷を全部セッティングとはすっげぇ~トビ!!

ってかデイダラってサスケの状態2を見て「大蛇丸の呪印か」と
『呪印』を知っているんですね!!
『呪印』を知っていてもやはり暁メンバーは呪印には頼らないんですね!
呪印のマイナス要素を知っているのか?プライドなのか?
なんか萌えるぅ~~
あと小型竜の爆弾を作る際のC2ドラゴンの尻尾の描写・・・・
ドラゴンの尻尾が象の鼻のようでなんだかエロいつーか…キモいつーか
どうにかならないものか?

上からは誘導弾 下からは地雷
しかも攻撃範囲を見切られています。
サスケ超ピンチ!!

「その足だ そううまく空からの攻撃をかわせっかな?うん?」

ええっ?サスケ足に傷を負ったんだ?ひぃ~大丈夫かサスケぇ~っ!!
サスケの怪我はなんだかとっても嫌なんだよぉぉ~

次のはでかいぜとまた新たな爆発物がサスケを襲う!!
サスケは飛んでかわそうとするが
「飛ばせるかァ!バカヤローが!!」とデイダラ!
大爆発がおきうつぶせに倒れるサスケ。
草薙の剣も飛ばされ地上に刺さり
その近くに状態2のマイタケ状の片翼がちぎれて落ちている。

「翼でガードなんかすっから・・・
 もう飛べねえな・・片翼じゃあよ・・・ククク
 これで終わりにしてやるぜ・・・うん」  byデイダラ


『片翼!!』うおぉぉ――っ!!またも私には萌える単語がァ
いやいや、それよりもザッズッゲェ~~!!
片翼もげてるよ~流血!!うおおーん大丈夫かっ
ってかその翼の負傷は通常に戻った時には
どこの負傷になっているんだ? 背中か?肩か?
どちらにしてもかなりの怪我だよ、心配だよ!!
でもうつぶせで倒れているサスケになんだかちょっと・・・
・・・自主規制・・・

ドラゴンが爆発物を吐き出す瞬間
サスケの手にはいつのまにかワイヤーがあり勢いよく引くと
二枚の大型手裏剣がデイダラの背後を襲う
「そんなもんがあたるか!オイラをなめんなよ!」
これを難なくかわしすかさずサスケへ小型竜を飛ばすデイダラ。
これに対しサスケは横っ飛び
「横!?クク・・・足場無し!地雷の方を選んだか! 
だがどこかはもげるぜ 確実にな!」
しかしサスケが着地したのは先ほど飛ばされた刀だった。
刀を蹴り勢いよく上へ飛ぶサスケ。左手には千鳥

「!こいつ・・・刀をわざと地面に!? 
地雷の有無を確かめ足場を作るためにか!?」

千鳥がドラゴンに刺さり、 ドラゴンの左の翼が切り裂かれる 。

「足場にした刀の長さ分・・・それに片翼を使ったジャンプ・・・ この位置!
 刀の真上!?そうか!あの攻撃で刀の真上にオイラを誘い込み・・・
チャクラ刀の届く最短距離を・・・!
 この・・・クソガキがァ! 」

二枚のさっきの手裏剣がデイダラの両腕に刺さり仰向けに
ドラゴンに磔にされ動けないデイダラ ・・・
デイダラを磔にしたまま落下していくドラゴン
「ヤバい!下には地雷が・・・!」
落下とともに地上で地雷がドドドドッと大爆発

ここで今週は終了・・・次回が非常に気になる・・・

で、今回はなんだか私個人的に、萌え要素が多かったのだが!!

だが!だが 

敢えて言わせて欲しいのだけど
なぁ~んかちょっと規模と戦いの質の高さは違うんだけど
飛段 VS シカマル を彷彿とさせる展開だというのが一番の感想なのだ。

デイダラのセリフ回し口調といい
(飛ばせるかァ!バカヤローが!!この・・・クソガキがァ!等々)
ピンチを紙一重で切り抜けたように装って、
着実に相手を嵌める作戦を遂行していく展開といい
デイダラのサスケの計算をたいした奴だ的な感じで認識して
反省?自己語りする所とか・・・

岸本先生ってキャラの描き分けは上手で魅力的なんだけど
セリフや言い回しが被る事が多いような気がする。
術や作戦の自己語りから始まり
たいした奴だ・ここまでの奴とは!
久方ぶりだ!とかズレているとか何ィ?とか(笑)
あと最近では笑い方のゲハハハァやヒャハハハとか・・・

ああ・・気づけばまたもや文句になっていた・・・
ちょっとこの前から気になっていたのですみません。

しかし、デイダラぁ~ 
コレくらいで死んでないよね?ね?
トビもいるし大丈夫だよね?
(ってトビ!!デイたんを裏切りやがったら許さん!!)

煽りの『芸術家の最後』って信じちゃいけないよね?
うえぇ~~んッ 





角飛萌え→四代目萌え

2007年06月16日 22時08分38秒 | NARUTO
             

                 


↑の心に迫りくるくらいの迫力のあるイラストは
#CSUのKa-ya様の作品です。
目にした瞬間あまりにステキ過ぎて倒れそうになったので
その日はすごすごと帰ったのですがどうしても忘れられず
翌日ka-ya様にどうしてもお持ち帰りしたいと
有無を言わせぬおねだりをしました。
そんな厚かましい私に心優しい神、ka-yaさまが
もう煮るなり焼くなり、いっそ踊り食いでもっ!
どうぞパックリといっちゃってください~~と
超太っ腹なお言葉を下さいました。
なのでお言葉に甘えてパックリと・・・

実はその前にも私の大大大好みのステキな絵描きさんである
にゃるこさまからもすんごいめんこい尻尾耳つき四カカ絵を
強奪しておりました。
もう、2点とももう、はぁはぁのゲフんゲフんのキュんキュんで
私のヘブンズドアが開ききって昇天アーメン!ってな勢いですので
どうしても見せびらかせたくてたまんないっ!!
いつ見せびらかそうとわくわくとこの時を待っておりました。

色使いがとってもやさしく綺麗で雰囲気がもう私好み!
とか言いながら従順な仔カカのポーズと
四さまの赤い首輪に萌えた変態な私なのでした(笑)
にゃるこさまのむしゃぶりつくように食べちゃいたくなる四カカは
こちら↓です!!






こんなにステキなイラストの後で何なのですが・・・
私の脳内の角飛と四カカ・ジラ四の共通点

『残されるつらさ』と『残すつらさ』の考察行って見よー

~終わり、別れが前提となっているCPとでも言いましょうか?
 遺す方と遺される方のどちらが悲しいのか?
 別れが分っていて、悲しみや傷つく事が分っていて愛する事とは?
 二人の愛の力だけではどうすることもできない大きな力で
 迫り来る現実の苦難・・・
 そういうモノを背負う辛さやせつなさみたいなものの共通点がある。
 四代目のラブの私は四カカとジラ四がお気に入りなんですが
 どうしても遺す方と遺される方の心情を考えてしまう・・・~

なんて先日は書きましたね・・・
ホント!色々なんか無理やり感漂ってますね!(笑)


四代目の場合は
死を望んでるわけでも思い残す事が無いわけでもなく
まだまだ心残りはあっただろうに
自分の命を賭けなければならない状況がつらい!!

もちろん、自分の命を賭ける事を嫌々だったわけでなく
それが最善の方法でそれで里の皆を守る事が可能な自分、
火影としての役目を果たせる自分を
心から喜び、納得しているんだろうと思う。
そんな男気溢れるカッコいい四代目が大好きだ!

だけどひとりの人間としては、その生の終わり方は哀しい。
ナルトがもし我が子であったらなおさら
我が子に苦難を背負わせたまま逝く事のつらさもある。

四カカ的には
四代目はカカシに人を愛する温かさや喜びを教えたと同時に
その愛ゆえの絶望や癒される事の無い喪失感をも
残酷に刻み込んでしまったんだと思う。

そしてああいう風に救世主然として逝かれると
残された方は新しい相手を見つけて幸せを掴むのは
罪や裏切りのように感じてしまうのではないだろうか?
忘れたくても忘れられないし
だからと言って現実にはもういない人と
生きる事に伴う歓び・楽しさ・悲しさやつらさを
シェアしたくてもできない寂しさ・・・


四代目の一個人としての感情の中に
一緒に連れて逝けなかったカカシを自分に縛り付けたい、
忘れられたくないというような普通の独占欲みたいなものも
チラッとあったのではないかと思う。
里を捨てて逃げて二人で生きようとか
決して実行できないのを解っていても
言ってみたり・・・
(四カカでそういうお話結構、ありますよね!!)

もちろん、四代目はカカシに幸せになって欲しいから
カカシを残した気持ちも真実なんだろうけど・・・
なんだかそういう人間的な弱さみたいなものを
まったく出せないというのは、年齢的にも
四代目も救われないというか可哀相な気がしてね・・・
遺す仔カカを想う時にふと顔を出す
四代目の愛と生への執着心を伴う心の葛藤・・・
うおーん!切ない

ここで一旦、妄想・・・BGMは↓



『 誰からも君なら好かれると思う。
  心配はいらない 寂しいよ
  無理に僕の為だと さよならの理由
  思ってる君だからせつなくて
  こんなに愛した僕のすべてが言い訳になる・・・』
              by 徳永 ○明 




四代目が自分の命を賭して九尾に向かう時
それを引き止めたいけど里の状況も
四代目の覚悟も痛いほどわかっている聡いカカシは
ここで泣いて縋っても先生を困らせるだけだと
涙をのんで見送るのです・・・

死を覚悟した四様も↑の歌詞のように
カカシは忍としての素質も力もあるし、可愛がられてるから
自分が居なくなっても生活そのものは心配はない。
そして、賢いカカシはオレとの別れの悲しみを周りに
気づかせたり、手を煩わせる事無く一人で泣くのだろう・・・
今、俺との最後の別れの時にさえ
俺の決意を慮って俺の為だと縋り付いてこないお前だから
せつなくて寂しい・・・

こんなに愛したのに
お前の気持ちを犠牲にして
最後までそばにいて守ってやれない・・・
何を言っても言い訳になるけれど
本当に愛していたんだ、それは偽りじゃない

だから少しの間、
お前の心を縛っておくわがままを許しておくれ。


って感じですね!!
おおー久しぶりに脳内四カカソングまで出てきましたよ!


で、四代目を考えていて
今、唐突に思ったんですが
ナルトってやっぱすごいいい奴ですね!!

四代目と親子であっても違っても
四代目が自分に九尾を封印さえしなければ
ナルトはつらい目に遭う事無く生きてこれたのに
恨み言ひとつ言わずにまっすぐに火影になりたいって
言えるなんて・・・
すっごい強さだと思いませんか?

なんだかそれだけで四代目も救われるってもんですよね?


なんだか書きたかっ事と違う方向に
進んでしまいましたが
明日、早いので今日はここら辺で・・・








357 話 ☆ デイダラVSサスケ

2007年06月11日 21時13分18秒 | NARUTO
表紙:舌出しハイテンションデイダラ&鳥さん

 ≪柱の煽り≫ 


ベロッ!べろっ!ペロッ!
三つの舌が覗いたら終わりだな。うん!


グハッ!!
飛ったんの舌も長くてエロかったけど
デ~イダラぁ~
君のはまた幅広で長そうでおまけに三つもあって・・・
なかなかイイ仕事しそうですね
ってなんかヤラシイ書き方ですね私・・・
放置しておいてください・・・

いきなり表紙でコレですよ!
もう何とかしてください、岸本先生・・・
(いったいどうしろと?)

大蛇丸様の亡骸の一部を体に移植して
大蛇丸の能力を取り込んだらしいカブト
しかし、大蛇丸 の生命力は凄まじく
逆にカブトの体をどんど取り込もうとするほどだそうだ。
ヒナタんの白眼比ではもう3割ほど取り込まれているらしい・・・
でも
「取り込まれまいと 必死に抵抗する自分がいる!
 大蛇丸様を超えようとしている自分の存在を実感出来る!」
                  by  カブト

やはりアイデンテティが不安定な同情ひくキャラなのか?
哀しいキャラなのか?おいしいキャラなのか?> カブト

そんなカブト捕獲に動くヤマトとナルトだが
敢え無く失敗!!
「ヒャハハハハァ!
この大蛇丸様の力を完全にコントロール出来るようになったら
ちゃんと戦ってあげるよ ナルトくん」
でも君は後だ まずは大蛇丸様を倒したサスケくんが優先だ
また会おう  」 とドロンするカブト!!


「ヒャハハハハァ!」って・・・
なんだかカブトもハイテンション!!
こんな笑い方するキャラだったっけ?
しかも
「また会おう」って・・・
あなたは何とか仮面とかのヒーローですか?
いったい何者なんですか(笑)

でもデスノート(違っ!)は置いていってくれたのね?
実は私、そのノートすっごく気になってるの
飛ったんがなんて書かれているかとか
大蛇丸さまの暁メンバー評&考察が気になる!!
飛ったんについては「不死身だけどバカ」とか書かれているよりも
華麗にスルーとかありえそうで超不安

あとひとつツッコませて頂くと
カブトにこんなに華麗にドロンされて逃げられてるのに
イタチ兄さんを拘束ってどう考えても無謀で
やっぱり急激なイタチ雑魚化か病気設定でないと無理なんじゃね?
ってかイタチ拘束はやめたんだっけ?
サスケ最優先だっけ?作戦忘れてしまった!
毎回、小姑っぽくてすみませんねぇ~(←やっぱ小姑!笑)



場面変わって
デイダラ・トビ VS サスケ

いきなり写輪眼むき出しのサスケ
それをガン見して
やっぱりイタチの弟だ、大蛇丸を殺れたのも「うちは」のお陰
血統に恵まれただけの勘違いやろーが!とデイダラが言い放つ。
と、いきなりサスケ右手に刀で
すごい殺気だった顔の戦闘モードでデイダラの目前に迫る!!

速い!!サスケのスピードに怯むデイダラ!

デイダラは上へ飛んで木の枝に逃げるが
トビは「え?」とあっけにとられている間に
サスケの一振りがトビの右腰へ横にズバッと入り
トビが倒れる!!
まずは一匹・・・とサスケ・・・

ええーっ
トビ!いきなりですか!!
と思ったらムクッとトビが起き上がり普通に復活!

「!」(こいつ・・・)と一筋縄ではいかない事を悟るサスケ。

気を抜くなとデイダラに怒られるが
「瞬身の術が速すぎて ボクらじゃムリっスよ~」とトビ!!

えっ?
「ボクら」って?トビってどんなからくりがあるの?
サスケに斬られても起き上がってるけど
不死身ネタはもう無いだろうし、ううーん?
斬られた方半分は生きてる体じゃないとか?
で、ボクらって単に自分とデイダラの事を指して言ってるのか?
それともトビの中には人格が二つあるのか?
ちょっと深く考えすぎかもしれないが非常に気になる!!

ってかスルーしそうになったが
デイダラちゃんったら
サスケの写輪眼をガン見したらだめなんじゃ?
もし、サスケが万華鏡開眼してたらどうすんだよ!
フラグはためいてるんだから
もうちょっとうちは対策考えてよね!!
あとうちはの血統云々~言っておりますが
あなたの掌の口もアレ、血統とかじゃないんですか?
それとも突然変異か何か?
とにかく、やんちゃは程々にして下さいね

ハラハラしちゃうのでっ

なのにまだ懲りず
「まずはチャクラレベルC1で動きを見てやる」と
手のお口が粘土食べ蜘蛛の爆弾作品を作り出し
サスケへ投げる。
が、サスケ千鳥流しで撃退!!
「先ぱ――い!後ろ!!後ろ!!」とトビが言いデイダラ振り向くと
後方でサスケが刀を持って斬りつけようとしている!!
「くっ」といいながら蜘蛛爆弾を投げつけるデイダラ!!
迫るサスケ!ボンッと二人の間で爆発が!!
デイダラぁ~ぎゃあーっ!!
だから言ったじゃないか!やんちゃは程々に!って

「うっ・・・うっ・・・
 キビしい先輩だったけど・・・
 いい先輩だったなぁ・・・
 ・・・ボクはけっしてデイダラ先輩のことを・・・」
デイダラ「ギャーギャーうるさいぞ!」
トビ「あ!・・・生きてた」

いきなりコントしだすデイダラトビコンビ・・・

「確かに動きは速すぎるな …なら ここはC2がベスト」と
デイダラ、サスケの速さと力を認めた模様。
で、何か十八番芸術品を出す準備!!
おおおー何が出るんだぁ~

「出た!先輩の十八番芸術の一つC2ドラゴン!」

見開きでC2ドラゴンとやら登場

はぁ?C2 ドラゴン?

ドラゴンなんですか?コレ・・・

カバゴンかと思いましたよ、すみません

なーんかデイダラの芸術品はのんびりとした顔してるなぁ~
でものんびりした雰囲気でも爆発芸術の上、
アレなんですね!!
アレってもう、なんだか字面がアレでもう・・・
はぁはぁ/////←ってなんでやねん・・・

巨大なる竜!新たな爆発芸術・・・アレとは!!?

次号、デイダラがサスケを捕らえる・・・!
「C2の恐怖!!へ!!」


なんだか回を追う毎に
小学校低学年の書く読書感想文のようになってきてるな・・・

トホホ・・・







HAPPY BIRTHDAY ITACHI ☆

2007年06月09日 09時21分28秒 | NARUTO

                      





 親愛なるイタチ兄さん
     お誕生日おめでとうございます 


最近、更に儚げで美人度が増した兄さんに
ほんとクラクラしています
色んな鍵と謎を背負って
これからも妖しい魅力を振りまいて
進んでいって下さいませ。

昨夜、パソコン作業に追われていて
12時過ぎたらしようと思っていたのに
イタチ兄さんお誕生日文消しちゃったんで
画像だけでお祝い


朝早くから慌てて出かけたら
昨夜必死で作成した書類が何箇所か間違っていて
しかもCDを忘れてきたので会議室で訂正できず
一旦、家に戻ってきました・・・
泣く泣くPさま宅に告知のあったチャットも
あきらめたというのになんて事だ~
バカバカッ私のバカッ!!

日付が18年になっているし
名前が間違っている・・・
名前の漢字と振り仮名は本当によく間違える・・・
今回は園×→薗○だった・・・
言い訳なんだけど
ついつい変換を信頼しちゃって確認を怠ってしまう・・・

あと最近の子供の名前は本当にすごくて・・・
親御さんにしたらすごく考えた上での思い入れのある名前なのだろうけど
普通にはどうしてもそう読めないって…困る

間違えた私が悪いんだけどね…

愚痴を書いている場合ではない・・・←アホ
戻らなくては!!


366話 ☆ 衝突

2007年06月04日 10時45分34秒 | NARUTO

最強の爆弾芸術家・ひょうきん者の新顔。
暁の急造の凹凸コンビの視線の先はナルト…それとも?



扉絵はカラー。
蛇チームの公式カラーがわかりました!
意外にカラフルな蛇チームだ。
水月の髪は銀髪でOKなのか?
それにしても重吾はデカイ!!
蝦蟇の模様が忍と銀魂なのはすごい小道具技だ。


一人佇むサスケが後ろを振り向き
『出て来い、何者だ』
背後の気配に気づいています。
が、ページをめくると焦らしプレイなのか
場面が変わっていてサクラちゃんと忍犬のシーン。
雑踏でサクラに『どう?』と訊ねられ

『匂いがはっきりしない・・・
 だがどんどん近づいてくる。
 近いぞ…』という忍犬

直後、雑踏ですれ違うサクラと香燐・・・

『だめだ、匂いが離れていく・・・』 by忍犬

うおおーん、すれ違いの王道描写ではないですかぁ~
しかし、コレってどうなんですか?
すれ違っても
『こいつから激しく匂う!!』ってわからないもんですか?
こいつだって特定できないもんなんですか?
匂いの移動はわかるけど元はわからんって
役に立つような余計混乱するような…微妙…
(少年漫画ですから!!笑!)

次、ヤマト・ナルト・ヒナタ+忍犬ブルの御一行の下には
な、なんと華麗にスルーされたのかと思ってたカブトが登場する!
『手配されてる重罪人の癖に自分から近づくとはいい度胸だ』
というヤマトに
『ナルト君と少し話がしたい、プレゼントもある』と
意味深に言うカブト

プレゼントって何?
カブトの事だからろくでもないものっぽいと
ドキドキしていたらまたも場面がサスケに!!

『その装束、オマエは』
サスケの元にはやはりトビ・デイダラが到着した模様

「やっぱ似てるわイタチさんと!」
で、サスケにギロっと睨まれ、
「恐っ!!」でダダダダとかなり後方へ退却!
なんだかお笑い芸人のようなノリがかわいいトビ!!
んがっ
デイダラは上空からサスケ、めがけて爆弾を落とします
うおっ!全く容赦なし、デイダラ!
でもやんちゃッぷりが発揮されていてなんだかデイダラがカッコ可愛い
すっごい得意げで嬉しそうだw

しかし、巨大蛇が登場してサスケをデイダラ爆弾からガード!!

場面は戻り、がさごそプレゼントを出すカブト!

カブトのプレゼントは黒い表紙のノート!!でした。
ハッ!!ま、まさか
『DEATH NOTE(弟子ノート?)』
マンガが違いますってば

大蛇丸チームが以前集めた暁の情報をまとめたノートだそうです。
で、カブトは大蛇丸様が死んでから自分が何者か分らなくなった
自分のアイデンティティがどうたらこうたら~としゃべります。
カブトって医療忍術の面でも綱手を唸らせ、
どうやっても損をせず、器用に生きていきそうなのに
自己確立に不安を覚えていて
無意識のうちに大蛇丸さまに依存する傾向があったなんて
やっぱり大蛇丸様って悪だけどすごいカリスマ性を持った人物だったのね!
というかそういう人間の持つ弱い部分を見つけ擽るのがうまい人物だったのか?

カブトはそんな一見器用だけど弱い我が身を省みつつ
ナルトの陽タイプの強さが眩しくてうらやましいと告っております。
そして更に


『 ボクも君のようになりたいと思えた だから今度は・・・
  この身体に取り込んだ大蛇丸様を越え
  新たな強い自分を見つけるよ   』  byカブト


ちょっ、キターッッ!!オカルトホラーキターッ!!
恐えぇ~~~目元口元の狂気具合がすっげェー


顔半分大蛇丸様だ!!ちょっとゼツみたい?
でも口調はカマッぽい大蛇丸様じゃないのね?
うおぉ~どうなっとんじゃー?
私は大蛇丸様の欠片はサスケが取り込んだってか
サスケの中にあると思ってたのだが
カブトがとりこんだのねー
じゃあサスケの蛇は単に大蛇丸様から教わった術を
自分のものにできてるだけなのかぁ?


大蛇丸様は再生の象徴
僕の越えるべき存在として
僕の中で生き続ける
        by カブト


この言い回し、大蛇丸様に心酔して逝った君麻呂を彷彿とさせ
なんだか感動しそうになった…
が、既に大蛇丸を倒し、力では越えているサスケと
それよりもずっと以前に大蛇丸をボコっているイタチんの存在が
カブトのズレさ加減を思い出させるというかなんというか…トホホ

とうとう脇役まで狂気を伴ってドロドロとした化け物化してきて
ますます暁が霞んで来た・・・
今のNARUTOを読んでいると
まるでオカルトキャラ全員集合のお化け屋敷に
入る前のように単純にワクワクとする!
伏線回収を含め次回、どの方向へ進むのかとても気になる展開だ!!

しかし
次号のデイダラVSサスケ  って

どっちも大好きなキャラだ
ま、ラブ期間が長いのはサスケなんだけど
最近のデイダラにもかなりお熱な私は
どちらの死亡フラグにも耐えられない・・・

ってかこの二人なら死亡フラグは
・・・・・なのは決定?
うわぁ~ん

あっ忘れてた!

『い―い目で睨みやがってるぜ トビ うん』 デイ

『イタチさんに後で謝らなきゃ・・・』 トビ

デイダラやる気満々
イタチ兄さんって謝っても気に入らなきゃ問答無用そうだし
気にならなきゃ無視しそうだな・・・
ってトビはどんな風に謝るつもりなんだ?

『イタチすわぁ~ん、とぅいまてーん!』

だったら笑う


早速GET!!

2007年06月03日 21時52分09秒 | NARUTO
表紙のサスケの表情がぁ~っ!!
ナルトの横顔がぁッ!!

ものっそい好みです

内容は・・・・

一度読んでてわかってはいるのですが

角都ぅ~おろろ~ん

サスケ VS 大蛇丸  エロい闘いだ!!

仔大蛇 さま 
すごいラブリー こりゃ三代目も殺せないよね


明日のWJもカブトがエライことになっているので
ゆっくり読んで復習したいのだけど
昼間の任務の後片付けが残っているので
今日のところは我慢我慢・・・