もうちょっとオラクルイベのこと
「女王の秘密」が
なぜキーワードになっているのかが解せぬ
と、某公爵様
まだブツは入手されておらぬでござる?
と、尋ねれば
いや、キーワードは解ったのだが
秘密が解らぬでござる、と仰る
ピンとこないわたし
どこからキーワードを探しだしたの?
「失われたマントラ」でござるよ
そう言えば
これか!
「失われたマントラの書」といえば
数あるテルマー本の中でも
完全なる運要素ゆえ
入手しづらさトップ10入りのあの本
さすがマニアな公爵様
この本を紐解き読み解くことで
謎を解決なさったのであった
…すげー。。
「マントラの書」持ってなかったような
ということで
公爵邸を訪れてみる
知性、理性、教養、紳士のたしなみを兼ね備えた
万能執事の手厚いもてなし付き
現在
公爵邸でアクセスフリーで公開中
で、冒頭の「女王の秘密」
これはもう
文字通りの数字合わせに見えてくるが
ある程度の歳月を重ねた女性にとっては
万国種族共通の悩みであろう事象を絡めて
うまく繋げたお話
凡人としては
こんな下世話な話が
親しみが持ててホッとするけど
公爵様は
新たな憂いを抱えてしまわれたご様子
ブラックソン王のヅラ
ザー女王のソレ
高貴な方々の秘密に触れることは…
あわわわわ
砦の住人たちが
そこはかとなくソッチ系だったのは
この瘴気のせいだと
占い師のばーちゃまも言ってた
ほぼ瘴気だね