あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

お墓参りとだんちょーへの疑惑。

2012-05-31 | UO:Diary
お話の流れをたのしみつつも
望まぬ流れを変えることのできない
無力感を味わったあの日のことが
よみがえる

儚くなったあの方の
墓参へ向かう


エピタフにも刻まれた
トリンシックローズが
涙を誘う

傍らに寄り添ってくれたししょーを
ぎゅぅぅぅっと抱きしめ(脳内で)
涙をこらえる
わんこさんはこんなとき
よりいっそうの慰めとなるのだ


あの時計は
今誰がお持ちなのだろうか
カーラさんと同じ運命をたどったのだろうか





EMリワードホールに
かれんさんの御本が展示されているというので
拝読させていただきに


お身内のことで
照れくささを隠すためなのか
いつになく饒舌なごぶちゃん

荒廃してしまったヴァローレグへの敬愛と
追悼を書き綴った
切ない文章だった
簡潔に淡々と綴られているぶん
余計悲しみが胸にせまる
【さよならヴァローレグ】のとこで
*ぶわっ*っとなった



しんみりとした空気を気遣って
『にじぇの酒場で、今夜はごぶごぶ、御馳走しちゃう!』
ああごぶごぶ、大人になっちゃって…


だんちょーから丸焼きをもらっていたちびどらが
羨ましかったので
お言葉に甘えて



ごぶごぶは子供なのでミルクね
って言ってるのに
隙をついて(今夜は監視役のぜぺっと爺さんもいないし)
お酒に伸ばした手をびしっと叩く

たらふく食べて
しこたま飲んで
大いに気を良くして
そろそろお開きってときに
ごぶごぶが重大なお話をし始めた




だんちょー…
やっぱり
そうだったんですね…

ごぶごぶとししょーが
ちょっぴり嬉しそうに見えたのは
きのせいだろうか