あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

憧れの家。

2010-04-04 | UO:Diary
それはまだ、生産キャラも持っていなかった遠いあの日。
何をして遊べばいいのか、なにもわかっていなかったけど
ログインしているだけで楽しかったあの頃。

ある日初めて、お友達から、でるしあってとこに連れて行ってもらった。
その日から、時間さえあれば、でるしあ付近をうろついた。
怖い目にもたくさんあった。
崖から落ちて死にそうになったし、蛇に噛まれていっぱい死んだし
持ち物もたくさん無くした。
それでも、青やピンクの綺麗でスマートな恐竜みたいなのや
(オスタである)
真っ黒くてスマートでかっこいい、でも、気性の激しそうな恐竜みたいなのや
(凶暴オスタである)
彼らに会えるだけで嬉しかった。

そんなある日、北のほうの、ぐるぐる渦巻き回廊の先に、洞窟と小さな看板を見つけた。
どこにつながってるのか、予備知識もないまま、どきどきしながら洞窟へ入った。
洞窟を抜けるとそこは、大理石でできた、白い建物だった。
どこかの小さな島らしい。

おっかないモンスはいないみたい。
一安心して、付近を散策を始めたわたしは、そこで夢のように素敵なお家を見つけた。

正方形で安定感のある外観。
端正な屋根。
東側には、ガーデンテラス。
そこかしこに飾られた、美しい花々。
居心地の良い室内の設え。
今にも、「おかえりなさい!」と、綺麗で気立ての良い女性が出迎えてくれそうな
そんな家だった。

SSを撮る知恵も技術もなく、家具やアイテムの細かな配置は覚えていない。
けれど、その家の醸しだす、暖かな雰囲気はいまも心に刻まれている。
我が心の憧れ、麗しのラージパティオよ。


と、長々と感傷にふけってしまったのはなぜか。
それは
次回のはうじんぐ@うおっちの候補地瑞穂に、えむさんがGHとしてこの家を建てて
くれたからっ!!

すでにきのこも配置されていた。(あんじさん対策)

さらに、若干使いづらい室内を、その高度な技術と深い知識でなんとかしてくれた
ぱたさん。

ござを通って、向こう側にいける!
わたしたち、またひとつ、苦難を乗り越えたわ!(文字通り)

さらに、障害となっている机の上に、ござを敷き詰めたら歩けるんじゃないか。とか
室内の装飾はカントリーで。とか
会議は絶対テラスでやるの!きのこテーブルでね。とか
我侭放題ではしゃぎすぎ、もう寝なさいね。と寝かしつけられたのであった。

えむさんに、「お行儀悪いわねっ!ぺしっ」と怒られそうではあるが、ちょっと
楽しい。

さあ、ここから瑞穂の素敵ハウス探しがはじまるの。
わくわくわくわく。

えむさん、わたしの我侭な妄想に付き合ってくださって、本当にありがとうございました。
ぱたさん、内装楽しみにしてるわ!かんとりーよ!
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