あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

PCが無い間の、りあるのつれづれ。

2006-10-24 | Tedious diary
震災から2年。

あの日の、美しい夜空。
停電で、灯りの消えた町の夜空に輝く、銀色の月と冴えた星。
余震に怯える地上の惨事とは関係なく、超然と光る月を忘れない。


21日の土曜日。
震災メモリアルライブ’06「結の灯り」というイベントに出かける。
竹善さんしかわからなかったけど、多くのの知人や、久しぶりの友人達
に出会えて、うれしかった。
人のつながりの大切さを思う。


遡ること2日前の早朝。
朝、目が覚めたら、首が動かなくなっていた。

顔が洗えないのはもちろん、ぶらっしんぐや着替えも辛い。
食事も、頭を支えることが辛くて、ままならぬ。
あまつさえ、といれの後始末も怪しい感じに。
あわてて接骨院へと向かう。

ハンドルはかろうじて握れるものの、痛みでシートベルトまで、手が伸
びない。
後方確認、左右確認なんて無理無理。
治療していただき、といれに支障はなくなったが、今現在も痛みはとれ
ず、通院中。
「いつでもいいから、首のとこ、MRIとってもらってねー」と、せんせー
に軽く言われる。
ええええっ!またかいな。
「骨の変形があると怖いからねー」
そりゃわたしもこわい。
「もっと早くこなきゃだめぢゃんー」とも。

限りなく老化していく、わたしのカラダ。

以前、くしゃみをして同じような症状になったことがあった。
首が弱いらしい。
ブタクサや稲の花粉症じゃなくてよかった。

通院で、顔見知りのおばぁちゃんもできた。
「おらちの庭で生った」と柿をくださった。渋抜き中。
お礼に、お菓子を持っていったら、あがれあがれと言われる。
にわか茶飲み友達。

首の痛みに耐えかねて、ベッドでうつらうつらと過ごしていた昼過ぎ。
Br.Tom氏のさいころとーくに爆笑。痛いのに笑わせないでよ。

なんでも、病に倒れたその朝、「やばい」と予感した彼がとった行動とは?
痛みに耐えつつ、PC内部のえちぃ画像を消去していたらしい。
男って。。


PCが使えないので、暇つぶしはもっぱら読書。
手持ちの本で、目に付いたものを片っ端から。
「ブリキの太鼓」(途中で気持ち悪くなってやめた)
「グイン・サーガ」(1巻から!)
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
「星と伝説」
「戦争ってナンダ?」
「ヰタ マキニカリス」
「幻想図書館」
「カフェー小品集」
その他いろいろ。


りんだが、いしゅとばーんとの別れの切なさをかみ締めてるあたりで、
ようやくPCが戻ってきた。
思っていたより早い。
まざぼを交換したらしい。
出費が~~!


というわけで、なんとか復帰。とはいっても、首が不調なので、
長時間はPCに向かえないですが。1時間が限界。。

全滅してるであろう、あくありうむをきれいにして、洋服つくって
じり貧べんだにお金渡して、かすたま案を練ろうっと。

って!
とくの終わっちゃったのねっ!?。
うわぁ~ん。。染め粉かむばぁ~っく!