あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

追悼。

2006-09-11 | Tedious diary
デートの帰りに立ち寄ったファミレスの大スクリーンで、
その映像を見た。
これは映画のワンシーンなのだろうと、気楽に思った。
大統領の後ろの画像で、煙を上げる高層ビル。
英語は解らなくても、何か大変なことが起きていると感じた。
帰宅し、TVに釘付けになった。
やがて崩れ落ちるビル。

翌日は、末期癌で入院をしていた叔父が、一時帰宅を許可
され、見舞いに伺ったのだが、この季節になると思い出す、
辛い記憶となった。


一生忘れることができない記憶というのが、辛いものばかり
なのは、どうしてだろう。
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