たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

11月7日(土)のつぶやき

2015-11-08 06:15:13 | 日記

買い物に行くのに平城宮跡を突っ切ってたら『平城京天平祭』というのをやってて花のオブジェなどが点在してる。龍、なかなかカッコイイ!!
p.twipple.jp/d6wW4


やっと劇場で実写版『BAKUMAN。』を観た。…「まあ面白かったけど、一応原作漫画を全巻読んでた自分の知ってた『BAKUMAN。』て、こんなだったか?!(^_^;)」「もし原作『BAKUMAN。』が途中打ち切りになってたら、こんなだったかもだけど。」


キャストの方々は皆さん熱演だったと思うけど「でも、特に脇役キャラの性格、変わってるよ!!」特にエイジ。なんとも、わかりやすいイケズなライバルになってて、まあ…。「原作はライバルですごく変人だけど、純粋で憎めないイイ奴なキャラなのに!!」


もちろん、約2時間に濃縮する以上は色々変更はあるのは分かるけど。「コレジャナイとまでは言わないけど、原作やアニメとは別物と楽しめば、アリ」かなと。


ところで「あ、自分やはり二次元のが好きなんだ?!」と思ったのが、実写部分より作中の原稿や、ちょくちょく出てくる実在の漫画に目がいくこと。後で小畑健先生の『BAKUMAN。』のイラスト集を買わねば!!


あと、つい目がいったのが「福田さんのバイトのパチンコ屋のポスターが『ルパン三世』」だとか、「シュージンのネームの切り張りに『デスノ』『ヒカ碁』はともかく『TV版エヴァ(しかも「最後のシシャ」)』が混じってた」とか『BAKUMAN。』なのに一瞬で自分の視線はそちらにw


自分は原作の『BAKUMAN。』は萌えや思い入れはあんまりなく、業界漫画として楽しんでたけど。「オタクにとって『萌え』は偉大だ!!『萌え』てた作品は、ほんの一瞬でも気づくものなんだ!!」と実感。