komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

エレベーターだったらアウト!(子どものおしゃべり 2)

2013年06月05日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子妊娠~6歳)

  続きまして、夏坊の名言迷言をご紹介します。

 こちらは兄とはうって変わって、おしゃべりという言葉がふさわしい喋りっぷり。
 だいたい、発声からしておにいちゃんとはちがうような。腹の底から出してる感じがするんですよね。

 「ママ」としゃべり始めた1歳5ヶ月ごろ。夜中にトイレに起きた私の耳に、地をはうようなひくーい声が。
 「・・・まんま~・・・」
 ちょ、ちょっと怖かったかも、ドスがきいてて・・・。

  もちろん、最初の頃はつたない声だったんですが、だんだん自信満々になってきて、図太い(?)イメージに。
 でも言い方は、やけに棒読みで、そのギャップも面白かったですね。

 では、いきまーす。


☆ 電話が鳴ると、もれなく取りたがる夏坊。
  受話器に飛びついて、
    「もしもし、おにぎりたべたいんでしゅ」      (2歳2カ月)


☆ 別の日に飛びついた時は、
    「もしもし、わんどきりきり」

  これ、何日も言ってたけど出典は不明・・・。     (2歳2カ月)


☆ ママが着替えている最中に、こっちに来てくれと要求。
  ちょっと待っててね、と言いつつズボンを脱いでいると、怒って叫ぶ。
    「おしっこしないでよ~!!」                       
                               (2歳6カ月)  
 
   
☆ 足のつめを切ってあげようしたら、つめ切りを奪い取って叫ぶ。
    「そんなことは夏坊が!」                        
                           (2歳10カ月)


☆ 病院の待合室にて。  
  抱っこして立っていたら、真横の椅子に座っている人の頭を
  見下ろして、ボソッとひとこと。
    「あれ・・・あのおじさん、かみがない・・・」                
                              (3歳0カ月) 

 幸い呟きだったので、おじさんには聞こえなかったみたいだけど、2回も言いました・・・。
 エレベーターみたいな密室じゃなくてよかったなあ。
 エレベーターの中って、危ない局面が多くないですか? 
 こんなとこで発言されたら逃げ場なし!みたいな(笑)。


☆ おふろ場でおしっこしてたら、自分の足がびしょびしょに。
  泣きべそかきながら、
    「おちんちんがまがってた~」          (3歳0カ月)


☆ お昼寝する時につけたおむつをつけっぱなしにしていたら、おむつが
  いっぱいに。
    「夏坊、おむつ、パンパンじゃない?」と指摘すると、自信たっぷり
  教えてくれました。

    「これは、おしっこのせいなんだよ!」      (4歳0カ月)


☆ 手をぶつけて、痛い痛いと大騒ぎ。
    「大丈夫。すぐ治るよ」
    「いたい~! 10年いたい~!」

    そ、それは大変だ。          (4歳1カ月)


☆ 新築工事をしている家。きのうよりもずいぶん出来上がって
  いるのを見て、感心しながら、
    「もうすぐできそうだね。あと2分くらいじゃない?」

    
    そ、それは無理でしょう。         (4歳1カ月)
 


 

                 
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