カズユキの世界

天野一之日本共産党大東市議会議員のブログ。

諦めず「不屈」で行こう。大東市委員会名護支援記②

2018-02-11 18:12:54 | 日記
(2日目) 1月23日  
「コンコン」訪問行動開始~名護市大東(おおひがし)支援センターより活動~


 23日夕方からの稲嶺ススム総決起集会の最大参加を呼び掛けての訪問行動に取組みました。支援センターの朝の打合せでは、前日の相手陣営の決起集会に約2000人の参加。集会で知人・縁故繋がりに「死にもの狂いで支持拡大する」と支持政党からのアピールがあったことが報告されました。わが稲嶺陣営は今夜の決起集会に相手陣営を超えた参加で成功させることが目標です。


 大東支援チームは2班に分かれ、センターから更に約1キロ東に位置する東江地域へ決起集会の案内と支持拡大に訪問活動を展開しました。地図の訪問支持確認状況はおよそ三分の一。留守もありましたが、対応して頂いた人の大半は一緒に頑張ろうと快く歓迎してもらえました。

 昼食は近くの新山そばへ。不破前委員長も立ち寄られ、色紙もあると聞いて沖縄そばを食べました。色紙ありました。「基地のない沖縄を」94年。感銘。しかし、20年以上経って同市の辺野古へ強引に基地建設を始めるとは、民意を踏みにじっているとしか言いようがないです。けしからん。ところで支援チームの2名さん、そばの薬味に島唐辛子エキスをかけすぎでは?やはり辛すぎるようでした。かつおだしのスープとチャーシューの取り合わせが絶品でしたのにね。

 午後からは、センターから西に位置する大南地域へコンコン訪問行動を展開。
 夕方からは21世紀の森屋内運動場で行われた決起集会に参加。翁長沖縄県知事、稲嶺市長の沖縄の基地問題を訴え、勝利を目指す訴えに会場の熱気は最高潮に。若い世代から支持を訴えるスピーチは明快にわかりやすく絶賛の声援と拍手に包まれました。参加数3500人でした。
 本日の大東支援チームは、対話90件超、一人当たり約1800歩でお腹もすいた。
昨日好評の海ブドウを食べたい意見で昨日同様、名護十字路近くの名護市営市場さくら食堂へ。支援は明日も続きますよ。