カズユキの世界

天野一之日本共産党大東市議会議員のブログ。

2021年始動!新春街頭宣伝その②

2021-01-03 14:42:26 | 日記

2021年を迎えました。コロナ感染拡大がより深刻な新年を迎えました。皆様におかれましてもどのような新年でしょうか。

本日3日は午前より新春街頭宣伝を行いました。
今日は、後援会長も新年早々に同行いただき、Wで「熱い」スポット?を行いながら、谷川、幸町、浜町、三箇、大東町、氷野、南郷町の各地域を宣伝カーで走りました。
 2日間の日程でしたが、未宣伝地域は明日以降追加日程を調整します。
全体的にはまだ静かな街中ですが、谷川、三箇では手を振って頂ける、挨拶していただける方もいらっしゃいました。ありがとうございました。
明日からは行政も始動です。コロナ感染の影響での生活支援など取り組んでいきます。
合間で地域宣伝に伺った際は、どうぞよろしくお願いします



2021年始動!新春街頭宣伝

2021-01-02 18:06:32 | 日記
2021年を迎えました。コロナ感染拡大がより深刻な新年を迎えました。皆様におかれましてもどのような新年でしょうか。
今年は、実家への帰省もコロナ感染拡大で自粛しました。
早速ですが,本日2日午後より新春街頭宣伝を行いました。本日は平野屋、泉町、南新田、御供田、永和町、扇町、新町、朋来、灰塚の各地域を宣伝カーで走りました。明日も各地域を回ります。



新年のごあいさつ
昨年4月は、コロナ感染が広がり始めた中での市議会議員において、多くのみなさんのお力添えで2期目の市議会に送り出して頂きありがとうございました。市民のくらしと健康・命が大切にされ格差貧困をなくす、困窮した市民の意見を反映させる市政の実現のために今年も力を尽くして参ります。

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、コロナ禍と云われます。この『「禍」か/わざわい』と読まれます。防災などに使われる「災い」は防ぎようの天災。「禍」は人為的な努力で防ぐことが可能な事柄とあります。「禍」の解決が、「政治の責任」と私は考え、市民生活の困難軽減のために全力を尽くします。

コロナ対策では、日本共産党は感染拡大の当初より「自粛と補償は一体で」と呼びかけ、PCR検査数の拡大、検査を受けやすい仕組みや体制づくり、検査費用の補助や、医療・介護、福祉、保育で働く人の待遇改善を皆さんの要望に基づいて前進してきました。
市議会では医療体制の連携充実、次期の障がい福祉計画の策定では、障害者の経済的負担の軽減、介護現場や福祉施設職員の処遇改善、また、消防組合では、救急隊のコロナ感染防御の体制作りを取り上げています。引き続き市民のくらしと健康を第一に、共に支えあえる市民のための市政づくりに議会で声を届けていきます。

「禍」の使い方に「戦禍」という言葉があります。
戦後75年目の去年は、市議会で取り上げ大東市の「市民の綴った戦争体験記」を30年ぶりに復刻しました。世界も核兵器禁止条約の発効がこの1月22日に迫り、核兵器廃絶への大きな一歩を踏み出します。被爆者の切なる願いです。核兵器廃絶、平和な社会の実現も政治の責任です。被爆者の声を聴いて育った思いを届けます。
来る衆議院選挙について、国民の声を聞かず、利権と嘘とごまかしで強権政治を続け、民主主義、憲法解釈をゆがめる自公政権及び補完勢力の維新政治に終止符を打ちましょう。日本共産党は野党共闘を進め、次の総選挙で野党連合政権をつくろうと呼びかけています。急がれるコロナ感染拡大の終息とコロナ後の社会はこれまでの異常な格差・貧困をなくし、一人ひとりが大切にされる社会にする政治の責任があります。くらし、医療・福祉、中小企業応援の政治に、皆さんと一緒に変えていきたいと考えています。ぜひ一緒に政権を変えましょう。私も頑張ります!