カズユキの世界

天野一之日本共産党大東市議会議員のブログ。

ありがとうございます。(今週の)率直な一言!

2018-10-07 21:31:58 | 日記
 先ず、毎週するとは考えていません。悪しからずご了承ください。
9月議会が終わり、今週は相談同行が相次ぎました。相談事本題ではなく、そこに関わる印象に残った一言です。
概略を紹介します。
〇納税に関する支払い相談に来られたAさん

前回より納税・国保など担当課を行き来。
天:「庁舎の建て替え案があるのですが、移動に不便を感じます?」
Aさん「何課どこにあるかが非常にわかりづらい。相談に来るだけでも気分使うのに…」なるほど、やはり本館・西館・議会棟など階も含めるとわかりづらい庁舎なのです。自身の覚え方として、議会活動ではなく、新聞の集金で庁舎内を移動して覚えた始末。何度も行かないとわからん!で当たり前。
天:「ところで庁舎が赤井に移転する計画はどうです?」
Aさん「赤井の商業施設(名)隣に来るとは今知りました。狭いのと違います?」
(・_・D フムフム)市民全体の周知と関心の課題が顕著です。スペースの指摘御もっとも。問題多しと考えます。

〇ご家族全体の生活支援相談宅で、そのお宅の子どもさん(10代)が就労相談に来られた Bさん

どんな職業に関心があるのか、カウンセリングに同行。活動的、接客好き。いいですね! 
カウンセ「調理とかは好きなの?」
Bさん「うーん少し面倒に感じる。でもね、食べるのは好き。小学校の給食はおいしかったし。」
カウンセ「そう、小学校の給食は学校でつくっていたの」
Bさん「そうだと思う。でもね中学のはまずかった。ハンバーグ箸で解そうとしたら箸が折れた。冷たかったし。みんなよく思っていなっかった」
なるほど、ランチボックス給食を食べた当事者の貴重な証言。温めればお漬物までホカホカの珍味?とまで聞いていますが。
ランチボックス課題がここに。給食費の全生徒・児童無償化を併せた給食の課題に引きつづき取り組みます。
もう1件は次回に続く…予定で