ゆずあま～クリスマスの約束～

12月議会が終わり、いよいよクリスマス・年末と如何お過ごしでしょうか。
　事の始まりは、防災訓練、農業祭で役員さんと大東の農産物、地産地消など世間話をしていました。介護課題の話も。
以前デイサービス開設に関わり、冬至のゆず風呂をしたら好評の経緯があり、大東で「ゆず」など作っています？
どうでしょうか、調べてみますわ。と話は終わっていました。
　議会最終日、討論の最終準備と確認をする中、電話ありましたと取次を受け、その役員さんに電話をすると「ゆず」あったよ！取りに来てとのことでした。
取りに行くと「傷もあり店頭に並ぶものではないよ。市内山間部地域からご厚意でもらった」経緯でした。
約20個のいい香りのゆずが袋に詰められていました。
「忘れてなかったでしょ。使ってみて」と温かい言葉を頂き、感無量でした。ありがとうございます。
イメージしていたのはこれです。店頭に並んだ、きれいで値が付いたのではなく、地産で「ゆず風呂」の上品な香りの演出に一役かってくれる「ゆず」です。
介護利用者に年末の寒い一時をちょっぴり優雅な気分で過ごして頂ければ…

数も限りあるので、試しの意味で前職場の介護施設へ持参。先ほど担当から「使ってみます」とご丁寧に連絡がありました。
この間の取り組みから、市内の介護サービスの制度変更でサービスに辿り着かないケースが問題視されます。
全体に「ゆず」の香りが行き届けば、が本来でしょうが、そうもいかないので、ささやかな気持ちで。ゆずの生産から取次に関わって頂いた皆さんの「温かい」気持ちを込めて、使ってください。
勝手に良く聞いています音楽の一つから　ゆずおだ「クリスマスの約束」天野バージョンでした。