カズユキの世界

天野一之日本共産党大東市議会議員のブログ。

地域後援会連携!ボランティア事務局担当復活か?

2017-12-16 19:10:26 | 日記
<数日前に地域後援会・協力団体の方から介護に関する相談を聞いてほしい人があると連絡を受けました。
 本日その連絡者と相談者居住地域の支部役員さんと共に話を伺いに訪問しました。
 相談の趣旨は、通院日が年末にあり、今回家族で同行支援してもらえる状況でない。できたら連絡した地域後援会の方に手伝ってもらえないか。他、何か良い方法があるのか。
 そこで、使える制度も聞きたい、地域支部でサポートする方法があるのかの経緯で支部担当者も同席で今懇談に。
 相談者の状況は、障がいと介護(要支援)の認定あり。身体介護付き同行…ガイドヘルパー?または生活サポーター要請?
早速、地域包括に生活サポート有償ボランティアの問い合わせたが、担当者不在で確証得ず。月曜日に再連絡返答となった。
相談者宅に新聞の集金をしている居住支部のTさん宅も似た事例を経験をされているよ。とヒントが飛び出し、参考までと急遽連絡。ガイドヘルパーを使っているけどできないの。確証に近づいた。
 以前、ボランティア事務局担当(一応局長)をしていましたが、院内のヘルパー同行ができず、要望が絶えませんでした。しかし利用者に対する安全・信頼・責任の確保、同行者の手配、時間確保(半日通院同行に時間を要するなど)また有償の場合、時間増で料金も増。
 介護制度縮小の影響は、介護資格を持たないボランティアが責任を被る問題を目にしました。
月曜日に支援方法がうまく繋がるといいのだが…
しかし、地域の複数支部の協力者で繋がって解決したい。この思いで明るい懇談になったことは良かった!
地域の皆さん、よろしく頼みます!All For Oneですか。

※写真は本人に承諾を得ましたので掲載します。