ここのところ,ヤブランさんにおつきあい願って照明のアイデアを確かめています。
上は4秒,下は6秒露出。ここまで時間をかけると目には見えない光まで見えてきます。それも写真の不思議さかな…
そうそう。ヤブランさん,一つだけだけど花を開かせてくれました~。
ここのところ,ヤブランさんにおつきあい願って照明のアイデアを確かめています。
上は4秒,下は6秒露出。ここまで時間をかけると目には見えない光まで見えてきます。それも写真の不思議さかな…
そうそう。ヤブランさん,一つだけだけど花を開かせてくれました~。
ヤブランに3輪の花が開きました。
しべのつき方がわかるように思い切り寄ってみました。花の直径は5㎜ほど。
これ以上寄るには古~い古~い秘密兵器をひっぱり出してこなくてはいけませんが,重くてピント合わせも大変になっちゃうとつい面倒になって…。
まだ見ぬ世界へと羽ばたくとき,すべてを受け入れるま白な思いだけが満ちているのか?
荒唐無稽ともいえるほどの自分への期待や希望,独り立ちすることへの誇らしさだけでなく,
胸をかきむしりたくなるほどたまらない逡巡,孤独への怖れ,別離に伴う寂寞…
もしかすると,白という色はさまざまな思いがわずかずつ重なり合い混じり合うことで生まれたのか…。
今一人を送り,次の旅立ちを待つ者たちの心も同じ思いに満たされている…。
一歩を踏み出す勇気が全身に満ちるのはいつか。逃してはならないその時はいつか?