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どうぶつ狩り(仮)

タイトルは永遠に仮題です。ゲームとかゲーム音楽とかピアノのことを書いてます。

原油高騰あまねく風

2008年07月08日 08時00分56秒 | 
これから買いたい本をメモしておく。

野円舞7
水曜日にご用心
キリノ訪問者
会社亡霊2ノンノベ
銀英新版?
絶望
クラン10
山田正紀一式
など

そういえば犬夜叉が終わるって噂(話?)を聞いた気がするのだが
これは真実だったろうか?

金融宗教都市

2008年06月22日 11時49分54秒 | 


ブックオフとブックスーパーイトーで久々に山田正紀の未所持本を発見した。
すばらしい…。
山田正紀の「初期の」SFになるのかしら?



デリヴィルスウォーズも発見した、3巻と4巻。
1巻と2巻が手に入るまでは読めませんがね…。
この本に関しては何の予備知識もないのですが、
金融宗教都市って言葉の意味が想像つかん…。
これもSFなんでしょうかね?

雷鳴はルドルフの怒号に似ている

2008年05月04日 07時25分00秒 | 
実家に帰ってきたので久しぶりに地元のブックオフに行ってみた。
赤城毅のノベルズ数冊と、梶尾真治の文庫本をゲットした。
帰りの荷物が重くなる…。

どうも東京よりも大阪の方がレアモノを見つけやすい気がする。
それでも山田正紀のレアモノは全然見つからない。
神とか弥勒とか宝石はどこにでもあるのに
埋葬とか顔なしとか七人とかはどこにも無い。
どうしてくれよう。

第3回ブックオフツアー~青い盤上にて変幻自在

2008年03月09日 19時26分46秒 | 
第三回ブックオフツアーが開催された。

早朝、寮を出発。

3時間くらい歩いたところ、
ブックオフ日野南平店に到着。
まだ開店時間ではなかったので
そのまま通り過ぎる。

ブックオフ八王子片倉店に到着。
探索。

京王線に乗って「めじろ台駅へ」。
ブックオフ八王子めじろ台店に到着。
探索。

京王線に乗って「京王八王子駅へ」
八王子駅北口店に到着。
探索。
その後「道頓堀」というお好み焼き屋さんを見つけたので
食べた。

京王線に乗って「南平駅」へ。
駅から10分ほど歩いて、朝に通り過ぎたブックオフ南平店に到着。
探索。

そのまま「高幡不動駅」まで歩く。
そこから京王線で「中河原駅」まで。

駅前の天下一品で晩御飯。チャー定。

寮まで歩いて帰る。

終了。

調布、国領ブックオフにも行く予定だったが
疲れたので帰りました。
一日をフルに使いました。


このツアーに関するお問い合わせは以下まで。
TEL:○○○○-××-△△△△
担当:ヴァン・フェルナイゼン

ここは本屋ちゃん

2007年11月02日 11時54分13秒 | 
最近本を読んでない。
本というのは小説のことである。
大学に通ってた頃は2、3日に一冊のペースで読んでたのに。
やっぱり電車に乗らなくなったせいかしら?
もっと読んでいこうと思う。


本の流れでこのことも書いておこう。
関東の古本屋には「山田正紀のレア本」が少ない。
っていうかこっちにきてから一冊も見つけてない。
関西にいた頃は「3軒探せば一冊のレア山田本」があったのに。
まあもちろん集めれば集めるほど見つかりにくくなるのは道理だが…。

ここでみなさん依頼事項があります。
次の本を見つけたら買っておいてくださいませんか(本気で)。
あとで手間賃込みで買い取らせていただきます。

【ほしい山田本(レア度SSSS)】
・ふしぎの国の犯罪者たち
・贋作ゲーム
・デッドエンド
・鏡の殺意
・化石の城
・七面鳥危機一髪
・物体X
・不可思議アイランド
・幻象機械
・アフロディーテ
・風の七人
・終末曲面
・顔のない神々
・神々の埋葬

以上です。よろしくお願いします。

第2回ブックオフツアー~ヴェルハートンの塔

2007年03月19日 08時34分24秒 | 
第2回ブックオフツアーを決行した。
今回のツアーはJR京都線沿線ツアーだったとも言える。
探索した店は以下の2店。


千里丘駅西口店
吹田駅前店


探索店数は少なかったがかなりの収穫があった。
山田正紀の「神獣聖戦2」「地球軍独立戦闘隊」「孔雀王」、
小松左京の「おれの死体を探せ」「時間エージェント」「牙の時代」など。
インターネットで色々調べてみたが、
山田正紀の未所持文庫本はもう20冊もないと思う。
小松左京に関してはまだまだありそうだが。


寮にどの本を持っていこうか…。
読んでない本が50冊弱たまってる…。
全部持っていくか?
結構かさばりそうだが。


このツアーに関するお問い合わせは以下まで。
TEL:○○○○-××-△△△△
担当:ヘルムート・レンネンカンプ

スパイラル・ラビリンス

2007年02月02日 07時26分52秒 | 
現在、古本屋で買ったもののまだ読めてない本が約30冊ある
せっせと読んではいるのだが、それをこえる勢いで買ってきてしまう…。
だけど、「まだ読んでない本がたくさん残ってる」って考えると、
ちょっぴり幸せな気持ちになれるのも事実だ。
これはもしかしたら病気なのかもしれない。
会社に入るまでに読みきれないだろうな。


まだ読めてない本のうち、500ページを超える超弩級戦艦がかなり残っている。
今読んでるのは、山田正紀の「螺旋」というミステリーだが、
総ページ数は700ページ以上ある。
ざわ ざわ…

生を望む死と、死を望む生

2007年01月29日 08時08分39秒 | 
母はSFが大好きである。
特にアイザック・アシモフが大好きだ。
恐らくアシモフの本はほとんど持っていると思う。
そんな母のおかげで、私も「ファウンデーションシリーズ」とか、
「鋼鉄都市」とか、「宇宙の小石」とかを子供時代に読んだ。
とても面白かったのは覚えているが、残念ながら内容はあまり覚えていない。
一度読み返してみようかな…。
こんな母がいたから息子もSF好きになったんだと思う。


母はなにかとうるさい。
「ホンダのアシモはアシモフ好きが考えた名前に違いない」
「SF作家でアシモフの影響を受けてない者はいない」
「スターウォーズはSFやない。スペースオペラや」
「日本のSFは暗い。SFはやっぱりアメリカがいい」
「アシモフ…あの人は天才や」