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先日山梨の放牧豚農家へ行って来ました。ブドウ畑の少し奥まったところに広い放牧場が5つあって、約200頭のブタがのんびりと生活していました。中には全速力で走るおてんばブタもちょこちょこいました。でもその全速力で走るブタはそのまま飛び立てそうなくらい活き活きとしていました。
そちらの農園は30年前からずっと放牧にこだわっているところで、農場主の方のお話も興味深く、私も共鳴する事が多くとても勇気づけられました。
放牧豚は誰もが良いイメージを持つでしょうし、農家としても豚の立場に立ったら理想の飼育方法だと思うと思います。
しかし、広く見渡しても実際にされているところは多いわけではありません。それだけリスクが合あったり不経済だという事だと思います。
先月には神奈川の5000頭近く飼っている大農家に行ってきました。農家と言うより会社でした。比較にもならない規模の私の話を聞いてくださり、いろいろとアドバイスをくださいました。そちら農場主の方も大変な苦労をされ工夫をしながら何年もかけ大きくされてきたわけですが、今でも豚が可愛くてしょうがないと話してくれました。頭数は多くとも豚達は思われている!!と私は嬉しくなって帰ってきました。
これまでにいくつか農家を訪ねていますが、必ず収穫が有り、新しい課題が出てきます。
私は豚を飼い続ける最後まで、家畜という運命を背負った豚や動物たちの命に思いを廻らせる事が大きな課題の1つだと思っています。
そちらの農園は30年前からずっと放牧にこだわっているところで、農場主の方のお話も興味深く、私も共鳴する事が多くとても勇気づけられました。
放牧豚は誰もが良いイメージを持つでしょうし、農家としても豚の立場に立ったら理想の飼育方法だと思うと思います。
しかし、広く見渡しても実際にされているところは多いわけではありません。それだけリスクが合あったり不経済だという事だと思います。
先月には神奈川の5000頭近く飼っている大農家に行ってきました。農家と言うより会社でした。比較にもならない規模の私の話を聞いてくださり、いろいろとアドバイスをくださいました。そちら農場主の方も大変な苦労をされ工夫をしながら何年もかけ大きくされてきたわけですが、今でも豚が可愛くてしょうがないと話してくれました。頭数は多くとも豚達は思われている!!と私は嬉しくなって帰ってきました。
これまでにいくつか農家を訪ねていますが、必ず収穫が有り、新しい課題が出てきます。
私は豚を飼い続ける最後まで、家畜という運命を背負った豚や動物たちの命に思いを廻らせる事が大きな課題の1つだと思っています。