今日は荒船山に登ってきました。
10数名の登山者と会いましたが,話題は決まって「クレヨンしんちゃんの作者」です。
皮肉なことにあの事故以降,知名度が上がって登山者が増えたそうです。
今日も黒いザックが1個,絶壁の上に残されていたのですが,持ち主はいったいだれ?
国道254号から見た荒船山(左端が艫(とも)岩)。この写真だけは前日(9月5日)撮影。
修験道の道場跡。自然林が残されていますが,シカの餌場らしく,林床の草丈は低い。
艫岩が見えてきました。
艫岩までの唯一の水場「一杯水」。わずかに出ている程度でした。
踏み跡をたどっていくと艫岩の全貌が。絶壁の高さ200m。
艫岩展望台。岩下は怖くて覗けません。
テーブルマウンテンの台上は平坦。
登山口のキバナアキギリ(シソ科)。
シナノアキギリを期待したのですが,葉の形が違うようです。
コフウロ(フウロソウ科)。
絶壁に生える植物。
目を懲らすと,オオビランジ(ナデシコ科),オオイワインチン(キク科),ウスユキソウ(キク科)などの花が見えます。
台地上には2種類のトリカブト(キンポウゲ科)があるようです。
こちらは花柄の毛が開出。
こちらのトリカブトは花柄の毛が曲がっています。
樹上に生えるウスユキソウは初めて見ました。
カメバヒキオコシ(シソ科)。
艫岩展望台に生えていたオオイワインチン(キク科)。
ここまでは近づけました。
ヒゲネワチガイソウ(ナデシコ科)。
ズミ(バラ科)。
ナツツバキ(ツバキ科)。
帰りは,「初谷温泉」で汗を流しました。
10数名の登山者と会いましたが,話題は決まって「クレヨンしんちゃんの作者」です。
皮肉なことにあの事故以降,知名度が上がって登山者が増えたそうです。
今日も黒いザックが1個,絶壁の上に残されていたのですが,持ち主はいったいだれ?
国道254号から見た荒船山(左端が艫(とも)岩)。この写真だけは前日(9月5日)撮影。
修験道の道場跡。自然林が残されていますが,シカの餌場らしく,林床の草丈は低い。
艫岩が見えてきました。
艫岩までの唯一の水場「一杯水」。わずかに出ている程度でした。
踏み跡をたどっていくと艫岩の全貌が。絶壁の高さ200m。
艫岩展望台。岩下は怖くて覗けません。
テーブルマウンテンの台上は平坦。
登山口のキバナアキギリ(シソ科)。
シナノアキギリを期待したのですが,葉の形が違うようです。
コフウロ(フウロソウ科)。
絶壁に生える植物。
目を懲らすと,オオビランジ(ナデシコ科),オオイワインチン(キク科),ウスユキソウ(キク科)などの花が見えます。
台地上には2種類のトリカブト(キンポウゲ科)があるようです。
こちらは花柄の毛が開出。
こちらのトリカブトは花柄の毛が曲がっています。
樹上に生えるウスユキソウは初めて見ました。
カメバヒキオコシ(シソ科)。
艫岩展望台に生えていたオオイワインチン(キク科)。
ここまでは近づけました。
ヒゲネワチガイソウ(ナデシコ科)。
ズミ(バラ科)。
ナツツバキ(ツバキ科)。
帰りは,「初谷温泉」で汗を流しました。
「寶命水」と名づけられた飲用可の源泉。
口の中で泡がはじけました。
初めて炭酸泉を味わうことができました。
口の中で泡がはじけました。
初めて炭酸泉を味わうことができました。