読書のすすめ

日々の読書感想文

松下で呆れ、アップルで仰天したこと 竹内一正

2016年01月21日 08時36分19秒 | Masaru
ソニーに続き松下を垣間見ました。 2003年発刊と少し古い本ですが、いまの世をかなり見通した考えと、当時の状況がよくわかるものでした。中にはIBMやデル、コンパックなども出てきて、当時(汎用機がパソコンへ変移した流れ)の考え方がいまの状況を産んでいることもわかりました。 一時期アップルジャパンとも仕事をし、いやな思いも沢山ありましたが、このような背景があったことを理解しました。理解したら . . . 本文を読む