家族性地中海熱なきまぐれポチ

クローン病でもなく?潰瘍性大腸炎でもない?原因不明の腹痛と思われたその正体は「家族性地中海熱症」!に悩む徒然日記

養母の手術

2008-05-15 17:15:09 | ひとり言
14日は養母(正確には元養母)の手術の日だった。
胆管癌、胆道はすでに潰瘍で閉塞していて十分な検査のできないなかでの開腹であった。
結果は開けただけで、ステントすら施術できなかったとのこと。
それがどうゆう意味なのかはあえて割愛する。

よりによってこんなときに自分が発症してしまい子供の面倒すらみれなかった。
情けない男である。しかしこれが現実であり、私という人間の限界でもある。
「予定の立たない体」、もと妻に「たよりない」と言われた私の現実・・・
少しずつ社会からはじかれていく自分がそこにある。
「身体障害者」としての位置づけもしてもらえない、逃げ込む場所がない。
孤独でいることが自分が一番楽になっていくのが怖い。
なぜなら、人は絶対一人では生きてゆけないから。

くらいなぁ~、やだなぁ~ 次は前向きな記事を書きたいと思います。


第5回目の発症

2008-05-15 16:53:36 | 発症の記録
今年はハイペースである。
13日朝から微痛、朝は軽く食べて出勤、昼はダカラ500ml1本のみ。
正直、夕方まで勤めるのはつらかった。
帰宅後シャワーも浴びずバタリと寝込む。
悪寒がひどく熱も測らず寝てしまう。
14日昼に37.9度、夕方37.4度、1日絶食。夜は寝返りを打つと呼吸すらできない程痛んだ。
今日はたぶん1日平熱、午前中はまだきりきり痛んだが、午後はだいぶ楽になった。
午前中パンをかじり午後にうどんをゆでて少し食べる。
12日の昼の弁当があやしいチキンカツ?、続いて夜が実家に帰って初めて出た母のトンカツだった。
せっかく出された好物、食べずにはいられなかった。
調子が悪いときにたべればやはり発症するわなぁ・・・
このところホントガス腹がひどい。
ヨーグルト、ラックビー3倍服用、番外編で気功のようなもの、いろいろ試すが効果なし。
どうしたら良いものか・・・