家族性地中海熱なきまぐれポチ

クローン病でもなく?潰瘍性大腸炎でもない?原因不明の腹痛と思われたその正体は「家族性地中海熱症」!に悩む徒然日記

病気のために離婚・・・

2007-11-23 22:57:32 | ひとり言
11月3日とうとう我慢の限界・・・家を出た。
私は婿養子
近年妻はとてもつめたくなった。
発症して発熱しているときでも様子も見に来ないことが多かった。

私のことが嫌らしい・・・
「頼りたいときにいつでも具合が悪い」そう言われた。
変な病気の夫は嫌らしい・・・

夫婦関係も当然無い。
最近は私の前では絶対着替えない。
裸を見られるのも嫌らしい・・・
そんな家庭生活でも子供のためと思い、いつか修復できると思い我慢してきた。7年以上・・・

直接のきっかけは、町内会の行事のとき発症していたため、買出しを妻に頼んだが断られた。
結局買出しは子供の助けを借り、自分で行き、仕切りをもう一人の世話人に頼み、当日は妻が参加した。

あてにならない夫は嫌らしい・・・
どうしようもない部分を責められ私は切れた・・・
夫婦関係を拒む理由は更年期、「SEXは嫌」・・・俺とだけ?
確かに妻は今年3月子宮腺筋症で子宮を摘出した。
ヘルニアも持っている。
「触られるのも嫌!」
ホルモン系の治療を申し出るようにかなり前から促しても一向に聞く耳をもたない。
そして我慢の限界・・・・

自分自身を見失わないために、子供たちの母である妻を壊してしまわないために私は実家に帰ることにした。
もともと長男で、いずれは老いた母のめんどうを見なければならないのだから。

そう決まってからの妻はサッパリしている。
結婚して15年、11月17日が結婚記念日あることもはるか以前から妻は忘れている・・・
今年中にはプロフィールがバツイチに変わるだろう。
家の中のものはほぼ運び終わった。
あとは物置のガラクタだが、入れる側をかたづけないと入らない。
引越しは年を越してしまいそうだ。

私はそれでも妻が好きだ。
過去に好きであった女達のようにいつか忘れられるだろうか・・・