12.16改憲と戦争の道をとめる千葉県集会

改憲と戦争の道をとめる12.16千葉県集会が津田沼駅北口の東部公民館で開催され120人が集まりました。
習志野市在住の高教組の先生の司会で、最初は琉球大学の高嶋伸欣名誉教授の講演。
サンフランシスコ講和条約のペテン。72年5.15で沖縄は憲法を自力で獲得した。
オール沖縄の翁長、玉城県政は平和教育堅持の闘いから誕生した。教科書検定を沖縄は実力ではねのけた。
沖縄修学旅行プリント回収事件の松戸の先生からは少女暴行事件を扱っただけで回収され、
後に撤回されるも教育委員会から横槍が入った。いかに現場に対する締め付けが凄まじいか。
誰も声を上げなくなった。
会場からも活発な質問や意見が出されました。
習志野からは高教組の先生数人を含む十数人が参加、次々と活発な意見が出され注目されました。


(12/18東京新聞千葉版記事)