がんによる深刻な病状を打ち明けたタレント大橋巨泉氏(82才)が参院選で野党への投票を呼びかけました。
10年以上に渡りがんとの闘いを続けていましたがが深刻な体調の悪化を理由に22年に渡って連載を続けた
週刊現代のコラム「今週の遺言」(2008年以前は「内遊外歓」)を6月27日発売号で最終回としました。
5月下旬からは集中治療室に入っているとのこと。
大橋氏最後の訴えです。
「今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずな事が連日報道されている」
「このままでは死んでも死にきれないので最後の遺言として一つだけ書いておきたい」と述べています。
その「遺言」では巨泉氏は厳しく安倍首相を批判し、野党への投票を呼びかけています。
「安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせてください。
7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです」。
10年以上に渡りがんとの闘いを続けていましたがが深刻な体調の悪化を理由に22年に渡って連載を続けた
週刊現代のコラム「今週の遺言」(2008年以前は「内遊外歓」)を6月27日発売号で最終回としました。
5月下旬からは集中治療室に入っているとのこと。
大橋氏最後の訴えです。
「今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずな事が連日報道されている」
「このままでは死んでも死にきれないので最後の遺言として一つだけ書いておきたい」と述べています。
その「遺言」では巨泉氏は厳しく安倍首相を批判し、野党への投票を呼びかけています。
「安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせてください。
7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです」。