集会抗議行動参加の皆様お疲れ様でした。
2月19日の戦争法反対国会前行動は議員会館前に7,800人が立錐の余地もなく
集まり、前回1月19日を上回る行動となりました。
習志野ではこの行動に先立ち、JR津田沼駅頭で街宣と署名集めが行われ
10数人が参加しました。その後数人が電車に乗り合わせ、途中からの合流者も
含め、国会前に行きました。
この日は野党5党が共同で戦争法廃止案を提出し、5党共闘に弾みがつき盛り上がった
行動となりました。
2月21日の「止めよう!辺野古国会大包囲」には国会を包囲する28,000人が参加しました。
沖縄からは安次富 浩さん(ヘリ反対協)、稲嶺那覇市長、沖縄選出各野党議員等が発言、鎌田慧氏
野党各党(民主、共産、社民、生活＆山本太郎)が発言をしました。
船橋市議(岩井、三宅)も登壇し、市議会での辺野古基地推進決議をひっくり返した事が報告されました。
https://twitter.com/qmei99/status/701295695911780352?lang=ja
最後に沖縄シールズの若者がコールを先導すると更に盛り上がり、稲嶺名護市長、糸数衆院議員を含め
多数が国会正門前の横断歩道でカチャーシーを踊りだしました。
国会正門前の車道は手をつなぐ市民で一時溢れかえりましたが警察は直ちに車道の横断歩道を閉鎖してしまいました。
議員会館前は労組(連合、全労連、全労協)中心、図書館前は日音協をはじめとした市民団体、国会正門前は
個人参加も含めた市民グループという場所分けでありましたが、各参加者は場所を問わず入り混じった感じでした。
またこの日は札幌、仙台、茅ヶ崎、富山、名古屋、京都、大阪、岡山など全国各地でも一斉に行われました。
習志野からも各個人やグループで多く参加し、終了後に渋谷で行われる高校生中心のデモに向かう人もいました。
(画像はムキンポ写真館、レイバーネット等より)
(渋谷高校生デモは市民も含め5000人が参加)
学外デモへの参加を届け出にして管理する方針に対して批判の声も上がりました。
高校生デモもこの日に全国各地で一斉に行われました。
※オール習志野行動は旧名称「安保法に反対するオール習志野行動」
から「戦争はいやだ!オール習志野行動」に名称を変えました。
誰にもわかりやすい名称で、さらに活動の輪を広げてゆきます。
(争いごとを望まないジュゴンをみんなで守ろう！ジュゴンと共に生きよう！)
