毎月19日の国会前行動は2015年9月19日に戦争法(安保法)
が参院で強行成立されて以来毎月行われてきました。
今回で27回目となります。
本年最後の19日行動は寒風と極寒の中2500名が参加して抗議の
声をあげました。
この日は午前中イージスアシュア2基2000億以上の購入が
閣議決定されたこともあり合わせて抗議が行われました。
「敵基地攻撃ミサイル」 導入は、憲法破壊そのもので専守防衛の枠すら
も取り払われ たと言っても良いのではないでしょうか。それも米国の言値で
2基で2000億円以上もするミサイルの配備はますます軍備費の増強となって
います。一方では僅かばかりの生活保護費160億円の切り捨てや福祉の削減。
オール習志野行動も年内最後の行動に幟を立てて参加しました。