ナルトLAST初回に行きました(進撃のついで(笑)。
お子様についてきたお母様でも解りやすいような構成で少女マンガでよかったんでない?
映画なのでよく動いてたし、サクラがひなたやナルトのいい恋愛フォローに回ってたし、
戦闘はシカマルがリーダーとして動いてたので、いいバランスでした。
鈍チンのナルトがひなたの恋心にきづくのが、敵の幻覚ってのが何だかなーでしたが、
時間枠内に収める為なんでしゃーないか。
二人は幸せなキスして終了(^▽^;)
EDが園庭で結婚披露宴て演出は粋でしたね。イルカお父さん、感無量でしょう。
ナルトとひなたの子供と一緒の楽しげな家族風景で終わってよかった。
孤独なナルトに家族が出来たのが素晴らしいです。
日向家と結婚て、さりげに凄い事になったよな。
サスケェの友人代表スピーチがなかったのだけが残念(笑)
次回作はナルトの子供のボルトの話だけど、サスケの子供と何かあるんでしょうね、まぁいいけど(笑)
二度目の進撃でジャンの色紙もゲットしました。相変わらず音響素晴らしいです。
立体機動に惚れ惚れするわ。飽きないね。早く新刊DVD見たい~!!
青の祓魔師 第63話「さよなら」2
翌朝、場所は病院。
怪我人が多いので、全員入院。
(燐は検査入院ってとこだろ)
「奥村先生、ありがとうございます」
雪男が廊下を歩いていくと擦れ違った相手から挨拶される。
よく見ると勝呂。
普段着で髪も下ろしてたんで、雪男は気付かなかったらしい(笑)
「あっ、勝呂くん。おはようございます!休めましたか?」
「はぁ、何とか」
「他の人達は?」
「男連中はまだ寝てます。
女子は部屋違うんでよー知らんけど」
「…志摩くんの件、すみません。
後回しにしてしまって…」
「え…いえ」
恐縮する雪男に当惑する勝呂。
あの状況だと深追いはムリだったし、二兎は追えないよね。
それを解ってるんで、勝呂も責められない。
雪男は多分、本隊に連絡の為合流して、まんま徹夜だろ(´;ω;`)
「それより廉造の事、家族に伝えてやりたいんです。
志摩…所長と直接話せませんか」
勝呂は多分、志摩にああ言われても自分の責任と思ってそうだ。
雪男はしばし考え
「今は難しいかもしれませんね…。
でも僕は後でお会いするんで必ず伝えます」
「ほんまですか! ありがとうございます。
あ、女子連中の様子、俺見てきます!」
「助かります。
じゃあ、また後で」
生真面目同士なんで、会話が意外に穏やかな二人。
雪男だと勝呂のストレスもマッハにならないし(笑)
ただ、同僚になっても友達にはならなさそう。
表面的お付き合いに徹して、腹を割って話すなんてなさそうなので。
さて、出雲も目を覚ます。
隣のしえみはまだ爆睡中。
出雲の方が大変だったのになー。
ニ、三日は意識不明で寝込むと思ってたわ。
これからママのお葬式も上げないといけないし大変なのに(´;ω;`)
枕元には、月雲にあげた狐のお守り。
「あたし…」
そっと指で触れると
「外道院は逃げたぜ」
と忍びやかに声がする。顔を向けると、カーテンの裾に宝がしゃがんでいた。
「イルミナティの研究所(アジト)は騎士團が制圧した」
「宝…!?」
「何もかも終わったよ」
「……!!
まだ何も終わってない…。
月雲の行方が判らなくなってしまった…!!」
宝は舌打ちし
「5年前、お前と月雲を逃がす為にイルミナティを売った女が
最終的に選んだ取引先はどこだったと思う。
正十字騎士團だ」
驚く出雲。
「だが女は殺され、お前は監禁された。
無事に保護できたのは月雲だけ」
あれ? 月雲は養子先があるけど、出雲はねーって話じゃなかったっけ?
大体、宝は月雲からお守り預かってるって言ってたんだから、胸倉掴んで締め上げればいいんでね?
「じゃ、あ、つくもは…生きてる…!?」
あたしはもうダメ、きっと月雲も死んでるわと勝手に妄想してたのは出雲だけで、
特に誰もそんな話はしてなかったんだけど、人間追い詰められると妄想を本気にするからヤバイね(^▽^;)
外道院すら、お前がダメになった時は妹でーって話してなかったっけ?(読み返すのが面倒。おい)
飛び起きる出雲。
「どこにいるの!
…どうして今まで教えてくれなかったのよ!?」
その方が面白かったからー(ニヤ)が、メフィスト氏の答えだと思います(^_^;)
宝は出雲の額に鍵をぶつける。
「それは神木月雲につながる鍵。
オレの雇い主からの見舞いの品だ。
自分の目で確かめてみたらどうだ」
出雲の心臓が大きく高鳴る。
月雲が生きてる。生きてる。
母はボロボロになって死んだ。
自分も妹の為に犠牲になってもいいと思ってた。
出雲がここに辿り着くまで、たった一つの縋るものだった。
生きる為のよすが。
出雲は震える手で鍵を差込み、扉を開ける。
「…!? ここは」
その先は大きなお屋敷の車庫の中。
大きな外車が玄関の車回しに停まり、大きな木々や花が植えられている。
今、玄関から初老の主人が出てくるところだ。
「じゃあ、行ってきます。
今日は早めに帰るよ」
「まぁ嬉しい!気をつけて行ってらしてね」
美しい女性が笑顔で答える。
「うん」
「パパ、行ってらっしゃーい!」
「行ってきます」
そう言って男性に撫でられたのは、女性の腕に大事そうに抱き抱えられた月雲だ。
笑顔で幸せそうに笑っている。
早朝なので綺麗なパジャマとカーディガンを着て元気そうだ。
(月雲…!)
出雲は茫然として妹を見つめた。
宝は背後から説明する。
「今は『宝つきこ』。
子供のいなかったタカラグループ系列会社
宝コンピュータエンターテインメント社長の養女になった。
オレとは従妹になるな。
タカラグループは支部長メフィストフェレスの持ち物だ。
完全に隠され、護られてきた」
(月雲…)
「今も何不自由ない生活をしてる」
(月雲…!)
「ほら、つきこも学校の支度しなきゃ」
「お花に水あげてきていい?」
「のんびりしないのよ」
「うん」
(大きくなったね…!!)
出雲の目に涙が浮かんだ。
妹の幸せだけを望んでいた。
幸せな笑顔だけを見たかった。
玉雲との生活も幸せであったかだったが、涙と不安と蔑みが入り混じっていた。
月雲はまだ幼くてよく解ってはいなかったが、それでも他人に預けられる事に寂しさを訴えていた。
いずれ、周囲の視線の意味も気づいてしまったろう。
だが、今はもうそれはない。
どこにもない。
過去のない妹には、幸せな瞬間が積み重なっていくだけ。
過去は綺麗に上書きされてしまった。
出雲がどうあがいても与えられなかったもの。
あの女が組織を裏切って、約束を果たしてくれたもの。
出雲が皆の言いなりになり、こんなにボロボロになって、それでも良かれと思ってた結果。
宝が呟く。
「――まぁ、その鍵はもうお前の物だ。
あとは好きにすればいい」
月雲は如雨露の方に駆け出していく。
出雲はその後を追った。
後は自分にその笑顔が向けられてくれれば何もいらない。
自分が頑張った何よりのご褒美。生きた証し。
(やっと、やっと会えた)
この瞬間の為に生きてきた。
確かめたかった。抱きしめたかった。
あのミルクの匂いのするぬくもり。
「月雲」
静かに声をかける。
妹に走り寄ってきて欲しかった。
抱きしめて迎えたかった。
この瞬間の為に生きてきたのだ。
月雲は振り返った。
そっくり同じ顔。
幼い少女は絆創膏だらけの診察着の女性を不思議そうに見返す。
「…誰?」
出雲は茫然と立ち尽くした。
その言葉が信じられなかった。
月雲はマジマジと出雲を見つめる。
そのまなざしは姉の事をまるで覚えていなかった。
出雲の唇が震える。
私よ、と言う代わりに、狐の人形を差し出した。
「…この人形、覚えてる…?」
「あ!!」
月雲は初めて反応した。
如雨露を落として、お守りを受け取る。
「つきこの宝物!!
なくしちゃったかと思ってた。
よかったあ!」
「宝物…」
「うん。
私、このお人形を握って生まれてきたんだって。
…だから大切にしなさいってママが。
…ほんとかな?」
宝つきこが生まれる為。
その為のお守り。
幸せになってと、あらゆる丈を込めて願って、託された想いの結晶が『宝つきこ』
母は言った。抱きしめてくれた。
死ぬ寸前に満面の笑みで。
タマちゃんの宝物。
出雲もそうだ。
月雲は宝物。
「お姉ちゃん、ありがとう!」
月雲は満面の笑みを浮かべる。
でも、出雲は月雲を抱きしめられない。
触ってはいけない。
もう、妹はいない。
宝つきこになってしまったから。
いきなり抱きしめて、自分の感情を押し付け、驚かせてはいけない。
もう私は知らない人。
つきこの中にはいてはいけない人。
姉なんていなかった。
母なんかいなかった。
つきこには新しい両親と新しい人生がある。
それを脅かせてはいけない。
この笑顔を見にきた。
会えただけでいい。
確認できただけでいい。
もう私はいない人。
この宝物を届けにきただけ。
出雲は穏やかな微笑みを浮かべる。
微かな苦さも妹に気取られてはならない。
これが出雲がひたすら望んだ結果なのだから。
だから、呟く。
「さようなら」
それだけ言うと、身を翻す。
「さよなら…」
つきこはぼんやりと返しながら、その背を見送る。
宝物を届けに来た、自分と同じ顔の女性。
傷だらけの。
とても懐かしそうな笑顔を浮かべた、でも悲しそうなひと。
誰?と聞いた時、ひどくショックを受けていた。
でも、思い出せない。見たこともない人。
つきこはしゃがんで如雨露を拾い上げようとした。
ああ、そうだ。名前を聞けばいい。
思い出してあげたら、きっと喜ぶだろう。
だが、振り返った時、既に女性はいなかった。
風が庭を吹き抜けるばかり。
「…だれ?」
もう一度つきこは呟いた。
宝物を届けてくれた代わりに、ちゃんと思い出せたらよかったのに。
きっと、届ける他にも用があったに違いないのに。
でも風は答えない。
余りに突然で夢みたいだった。
静かな朝だった。
彼女は本当にいたのだろうかと、ぼんやり思った。
出雲は扉を閉めた。
過去を扉の外に置き去りにして、永遠に締め出した。
「おはよう」
まだ寝ぼけた声がする。
目を擦りながら、しえみは起き上がっていた。
「神木さん、もう体は大丈夫なの?
私は体じゅう痛くて…」
「あたし…」
出雲はボソッと呟いた。
「うん?」
「生き別れた妹がいたの。月雲」
ポツポツと出雲は話し始めた。
「この5年間。
あたし…悪い想像ばっかりしてたのに…。
…あの子、無事だった。
幸せそうだった」
出雲は笑った。幸せな笑顔を浮かべて、顔を赤くして。
感情が高まる。
色んな事が一時に起こり過ぎて、抑え切れない。
「やさしそうなお父さんとお母さんがいて、女の子らしくなってて…。
ほんとにほんとによかった…!!
…ッ」
出雲は唇を噛み締めた。
月雲に幸せになってもらいたかった。
心から望んだ事だ。だが。
「でももう覚えてないの、あたしの事…!!」
出雲の両目から涙が溢れた。
堰を切ったように、叫ぶように出雲は泣いた。
妹は別人になってしまった。
妹の幸せにあたしはいらない。
妹の中にあたしはいない。
抱きしめてもいけない。
触れてもいけない。
妹の幸せを壊したくなければ。
でも、妹への愛情は、あたしが縋る手はこれから何処に向けたらいいの。
「別れた時3歳だった。しょうがない…。
判ってるけど…!
5年間、あの子を救うために生きてきたのに…。
こんなのってない…!!
あんまりよ…!!」
メフィストは残酷だよなー(´;ω;`)
月雲の幸せはいつでも壊せるから、出雲は逆らえない。
これから一生。
ただ遠くから見守るだけ。
会わせるけど、出雲はもう会わない方を選ぶんじゃないかな。
辛すぎるし(´;ω;`)
仲間はできたけど、今度はメフィストに妹を人質に取られてしまって状況は全然変わってないやん。
もう祓魔師続ける理由はなくなったけど、月雲がいるから続けるしかない。
燐達はいい奴らだけど、残酷過ぎないか。
あくまで出雲に選ばせるあたりがさ。
仮に月雲が思い出したとしても、自分が貰われっ子だと解ってしまうので、
それは出雲も望まないから、敢えて別れを告げたんだし。
いやぁ、ひでぇなぁ(´;ω;`)
望みは一応、叶えてあげたんだから、尚の事。
「うん」
しえみは同意する。
が、それは出雲の怒りに油を注いだだけだ。
「あんたなんかに判るわけない!!
あんたみたいに幸せ家族に囲まれて、ぬくぬく育ってきたような奴には
判らないわよ!!
こんな…惨めな気持ち…!」
「…うん」
しえみの目から涙がこぼれる。
出雲は吠えた。
「泣くな!!
すぐそうやってメソメソする…!
傷ついたんら言い返せばいいでしょ!?
怒鳴り散らしてるあたしが悪いんだから、そう言えばいい!
あたしはあんたのそういうところが」
が、しえみは泣きながら呟いた。
「よかった。
朔ちゃんが…出発の見送りに来てくれた時にね」
朴はしえみに言った。
出雲ちゃんをお願い、と。
そして、耳元でこっそり囁いた。
『…出雲ちゃんね、しえみちゃんが羨ましいって。
奥村くんもだけど…あいつらは泣いたり笑ったり怒ったり、
自由で羨ましいって、言ってたことがあるんだよ』
『……』
朴は笑顔で頼んだ。
「助けてあげてね」
出雲は籠の鳥。
自由がないから、いつもイライラして、自分の羽をむしったり、相手を嘴でつついたりする。
だけど、いつも隙間から外を見てた。
楽しそうな皆を。
しえみは続ける。
「だから…神木さんが泣いたり…笑ったり、怒ったりしてくれて…、よかった!」
やっと籠から出られた。
感情だけは自由になれたと。
今までの出雲は張り詰めて、それすら許されなかったから。
「ぱ、く」
その言葉に出雲の目からまた涙が溢れる。
おしゃべり。
出雲の何げに零した言葉をどうして大事に取ってるの。
出雲が苦境の中で精一杯背伸びしてる、不器用なただの女の子だって。
何故、しえみにそれを話してしまうの。
恥ずかしいじゃない。
突っ張って、気張ってきたのに、今更どんな顔すればいいの。
「…あのやろうぅう…!!
なにしゃべって…!」
出雲は泣いた。怒りながら顔を覆って泣いた。
心配してくれる、案じてくれる友達とは何とありがたいものだろう。
「帰ったら…半殺しにしてやる!!
えっ、えぇえ~!!」
「…あはは…!」
しえみは笑った。
ずっと我慢してた出雲が泣いている事が嬉しかった。
プライドの高い出雲が素顔を晒しているのがかわいらしかった。
みんな、不器用で、みんな弱い。
でも、みんなと一緒なら強くなれる。
出雲もやっとその輪に入ったような気がしたから。
扉の外で、勝呂はこの会話を聞いていた。
出雲が憎まれ口を叩いて、輪に入らなかった理由。
誰も信用しようとしなかった理由。
何かに苛立って、当たり散らして、噛み付いた理由。
何でも独りでやろうとしてた理由。
そして、今の涙。
やっと一つの線に繋がった。
出雲の踏ん張りと協調性のなさに何故自分が苛立っていたか、やっと解った。
出雲は自分に似ている。
何でも手元に置いて、独りで出来たつもりの自分。
志麻が去って、俺のせいか?と問うたのも、その意識ばかりがあったからだ。
だが、志摩は自分の為だと否定した。
あの言葉をまだ別に理由があるのでは?と邪推する己がいる。
理由を手元に置きたがってる自分がいる。
だから、出雲の言動にいつも突っかかっていた。
何故、お前はいつもそうなんや?と。
もっとも、まだ志摩と本気で話してはないから納得いく答えは出ないが。
ただ、今放り出されて、途方に暮れていた。
出雲のように、自分の立場というハシゴを外されてしまったら、
自分も彼女のように素顔を晒して、無様に泥沼で立ち位置を探して喘ぐ事になるのだろうか。
手を差し伸べてくれる友や仲間の腕を頼もしく思いながら。
自分はいずれ人を率いる立場の人間となる。
出来れば、そんな醜態は晒したくないものだ。
だが、出雲は変わるだろう。
すぐ全面的に変わる事はないだろうが、もう彼女の固く凍てついた氷は溶けてしまった。
皆も出雲の事情を知った以上、衝突する事も減るに違いない。
そして、自分も。
せめて、少しは彼女を受け止められるようになりたいと思う。
自分が出雲のように曲がり角に立つのはいつだろうか。
その時、自分はどんな顔をするだろう。
志摩にどんな言葉を放つのか。
出雲が自分の力を過信していたように、勝呂も自分の器がそう大きくはない事に目を背けている。
せめて、志摩と向き合うまでにもう少し成長したいのだが。
「お。勝呂、はよー」
ようやく起きた燐と子猫丸が見舞いの花を片手にやってきた。
「出雲としえみ見に来たんだけど…」
「あーー…今はアカン。出直せ」
取り込み中やと言ったつもりなのに、燐は空気が読めない。
興味を示して、中をしきりに覗き込もうとした。
「え?え?なになに?
何かあんの?」
「やっかましい!静かにせ…」
その瞬間、ドアが向こうからガラッと開いた。
激怒した出雲が真っ赤になって立っている。
いきなりウケとミケを攻撃させる。
逃げ出す勝呂と燐。
何故か巻き添えでやられる子猫さん(^_^;)
困ったねーって感じで止めるしえみ。
ドタバタで日常がまた始まり始まり。
次号続く。
出雲編終了で、妄想で俺の文章がボンボン入ってすいません。
どうぞ皆様、SQを買いましょう!
最後は割と重くなく終わりましたね、出雲編。
やっぱり志摩の事はさらっと流して終わりました。
まぁ、今回は出雲ちゃんの話だからね。
志摩は志摩の話で。(アンド勝呂)
志摩の本音はまだこれから。
ウケミケの無事についても理由はこれからだし。
イルミナティが何したかったかがよく解んなかったなー。
ちったぁ、部下を捕まえたのか?
あんだけエリクサー実験やってて、悪魔合体推進してるとこみると、
サタンやルシフェル様が適応できる素体探し、
もしくはエリクサーに適応して合体しても壊れない強化人間作成の
どっちかかねぇ?
雪男なんかエリクサー実験せんでも、凄くオススメじゃないかと思うがどうなんだ?
サタンが暇潰しに人間界に来たのは、燐を作る為じゃなく、雪男のような下界用の
肉体(うつわ)を作る為だったと思うんだけどね。
メフィやアマイモンみたく、適合すれば何百年と使ってるんだし、
サタンもいないなら作っちゃえ派だと思うんだけどな。
ルシフェル様は待ちきれないんで、作って差し上げようって事でエリクサー実験やってんじゃ。
でなきゃ、外道院を重用せんじゃろ。
ただ、雪男は別に誰かの唾付きみたいなんで、別のサタンの兄貴達が狙ってるのかもね。
やらしいね(笑)
アーサーもオススメだと思うがどうなんかな?
何かヤダとか思われてんのかな?(笑)
しかし、出雲ちゃん。
幸せになって欲しいけど、家族と引き換えに仲間ができましたってのは何かなー(^_^;)
そういうのヤダなぁ。
今まで一番喧嘩してた勝呂が出雲の涙知って、ぶつかりづらくなって、それからひと悶着あって
仲良しにーって流れになるのかしら?
志摩が抜けたんで、そういう事になるのかな?
家柄的にも悪くないと思うけどな。出雲、霊力高いし。
燐とは…何もないまま終わるわ。仕方ない。しえみいるし。
とはいえ、泣いたり笑ったりはともかくいつも怒ってたと思うぞ、朴ちゃん(笑)
怒る事だけは自由だったね。
ああ、でもツンデレ出雲が大好きなんで、デレデレはうーーーん(^_^;)
まぁ、気性はそうすぐ変わらんていう事で。
次号から新章だね。
新春特別ポスターがつくそうです。楽しみ!!
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