Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manとシャドーハウスのネタバレ感想、アニメ感想を書いてます。

D.Gray-man 第202夜 「変わる世界」 3

2010-12-30 23:53:59 | D.Gray-man

今月号のSQはディグレ以外にも屍鬼とかテガミバチとか死ぬ程感想が書きたい事が山ほどあるんですが、4日入稿なので更新は今年これが最後かな。
うがあああああああ!! 悔しいのぉ、悔しいのぉ。
では、皆様よいお年を。

D.Gray-man 第202夜 「変わる世界」 3

報告会終了して、その足でアレンの牢に赴いたと見えるリンク。
「さがってなさい」
と、門番に言い放つと、いきなり足でドガンと扉を蹴っ飛ばして開ける。
「しばらく私だけにしてくれ。外で見張りを」

びっくりしてベッドに座ったままリンクをマジマジと見つめるアレン。
それを冷ややかに見つめるリンク。
「…………」
長い沈黙を続けた後、いきなり手にした土鍋をアレンの頬にくっつける。
「あつッッ」
悲鳴を上げるアレンたん。

「ジェリー料理長のおかゆです。
 用心深いキミに信じてもらえるよう「工夫」してもらいました。
 中央庁は一切調理に関与してませんから、食べなさい!!!」

テーブルを叩いてもの凄い形相で怒るリンク。
リンデレ(笑)
食べないアレンを心配してたんだね。
しかし、手袋をしてるからって、土鍋を手で抱えてもってくるって、どんだけ手の皮が厚いねん(^_^;)

試しにアレンが蓋を開けてみると
「ルベリエのくそったれ」
と、ケチャップと海苔??で書いてある。
ジェリーさんが書いたんだろうけど、ルベリエを尊敬してるリンクがこれを許したって事は、彼も今回の処遇に余程腹を据えかねてるんだろう。

大人しくおかゆを食べるアレンは、テーブルに頬杖ついて、そっぽをみてるリンクを眺める。
リンクがこんなに折れるとはアレンも想像してなかった。
それに明らかに落ち込んでいるように見える。
アレンの元にわざわざやってきたのは、トクサを助けられず、アレンを信じなかった事を心底悔いているのだろう。
でなければ、こんな弱みを見せるような男ではない。

「リンク、あの時、責めるようなこといって、ごめん」

動かなかったリンクがポツリと呟いた。

「……。
 やっと言葉を話したと思ったら、そんなことですか!!!」

リンクはテーブルを叩いて激昂する。
アレンはずっと完全黙秘と食事拒否を貫いてきたのだ。
なのに、ここに来て自己弁護でもなく、懇願でもなく、友人に対するような謝罪など口にするとは。

アレンは困惑して、照れたように頬を掻く。
リンクはまだ何か言うかと待つが、アレンも何も言えずに沈黙する。
気まずそうにおかゆを食べるばかりで、リンクもどうしようも出来ない。
ただもうイライラする。歯痒い。頭にくる。このアレン・ウォーカーという男は。
こんな少年が何故ノアなのだろう。
こんな宿命を負わされてるのだろう。
そして、どうして私は彼を持て余しているのか。
司教長の言葉にあんな衝撃を受けたのか。

彼の傍に来たいと思ったのか。
おかゆを抱えて、みっともなく。

それは恐らく、アレンが彼の心を、一番柔らかい部分を擦っていくからだ。
誰もが断念する場所に手を伸ばそうとするからだ。どんなに自分が傷ついても。

だから、リンクは口にする。口に出来る。話すはずもなかったトクサの事。仲間達の事を。

「家族みたいなものでした」

アレンは思わず顔を上げる。

「親を失って、教会に物乞いに行くうち群れるようになって。
 テワクとキレドリはまだ幼かったし。
 自然とみんなで守ろうって」

リンクは思い浮かぶ。
薄汚い裏町で肩寄せあって生きていた子供たち。
少ないものを分け合い、笑って、その日を何とか乗り切っていく毎日。
でも、子供だけが生きていくには、街は冷たすぎた。

「生きる為に暗部に引き取られて、私たちはいつしか人形のようになった」

生きる為だった。
それが神の為だと教え込まれた。
神が喜ぶなら、自分達が生まれてきた意味もあるのだといつしか信じていた。
だから、実験にも喜んで身を捧げた。
それを間違いだとは考える事も、考えようともしなかった。

最初の一歩はそんな道を歩む筈ではなかったのに。
ただ仲間と一緒に暮らしたかっただけだったのに。

アレンは思わずリンクを見つめる。
リンクは低い声で呟く。

「サードに償うべきは私です」
(私が、長官に卵核を渡した)

私が仲間をあんな姿にしてしまったのだ。
よかれと思って。人類の為と思って。
ルベリエの言葉は絶対だった。
彼の命令が間違いだと考えてもみなかった。
ルベリエが仲間をあんな実験に使うとは思ってもみなかったのだ。
仮に実験が成功しても、母胎化した仲間はどうなる。
そして、伯爵に連れ去られたトクサ達はどうなってしまうのだ。

あんな実験に関わったからこそ、伯爵の手駒にされるのに。
彼らを半アクマにしたのは、ヴァチカンなのに。

「狡猾なサタンめ」

司教長はサード達にも同じ言葉を投げつけるのだろう。
アレンだって望んでノアになった訳ではない。

あの時、まるで自分がなじられたように思った。
あの吐き捨てるような響きは今も胸を抉り続けている。

「…………ああ、ほんと、ダメだなぁ」

リンクを見ながら、アレンはしみじみと呟いた。
その落胆した顔にリンクは思わずアレンを見返す。

「こうして知れば、僕はもっとサードと仲良くできたのに。
 進んで半AKUMAになったってだけで、嫌悪に近い情を抱いてました」

アレンは顔を赤くして、己を省みる。
AKUMAを滅ぼす為に、AKUMAに身を落とす。
AKUMAの悲しみを知るからこそ、アレンはそんな彼らを許せなかった。
AKUMAを吸収し、魂が苦しむのが喜びだと嘯くトクサが許せなかった。

でも、違った。
サードはサードの事情があったのだ。背景があったのだ。
どうして、あんな心を持って戦っていたのか、考えようともしなかった。
それが解っていれば、歩み寄っていけたのに。
トクサの強さはアレンも充分解ったからこそ、なりふり構わず取り戻そうとしたのだ。
リンクの事もきっともっと解ってあげられた。

(こうして知ることで変われることもあったのに。
 神田やアルマだってもしかしたら、生きて…)

運命を乗り越えて幸せになれたかも知れなかった。
あんな悲しい結末を迎えずに済んだかも知れない。
正体を隠して、殺し合って、知らせないままが幸せなど、そんな事悲しすぎる。

そこに何らかの救いがあったとしても。

アレンの瞳から思わず涙が零れた。
「知らないって、怖いことですね」
知らない事も。知ろうとしない事も。

(そうだ。
 僕は嫌悪するだけで『14番目』の事だって何も知らない。
 『14番目』
 マナの弟だった人)

マナはあんなに弟を探していた。
何もかも忘れても、涙が枯れてしまっても、弟の事だけは必死に探してた。
不思議な事ばかり言って、何処かに飛んで行ってしまいそうになってて。
記憶が壊れても、それだけは忘れないみたいだった。

でも、それを僕は取り上げてしまった。
マナは弟を探す事を忘れてしまった。
僕と出会った為に忘れてしまった。
僕がマナを壊したから。ホントに壊してしまったから。


夢と現実の狭間で出会ったネアはティキによく似ていた。
あれがマナがあんなに探していた人。
何故か僕の中にいた人。
僕を侵食し、成り代わろうとしてる人。

(なぜノアを裏切ったのか。
 なぜ千年伯爵になりたいのか)

解らない。解りたくない。
今まではそう固くそう思ってきた。そう思う事が自分を守れる気がして。

だが、それは間違っていたのではないか?
まともに向き合わない。
それこそがネアの侵食を促してる事にならないのか?
言いようにされ、ただ弄ばれるなどイヤだ。

(もしかして、知れば、何かを変えることができるんじゃないか)

それが呼び水だった。
その想いが閃いた瞬間、アレンの心臓が大きく脈打った。
肌が瞬時にノアのものに変わる。
体の自由が効かない。手から土鍋が落ちて割れた。

「ウォーカー!!」
リンクも変事に気づいた。
慌ててアレンに駆け寄る。

「リンク…?」

アレンは喘いだ。全身から黒いオーラが立ち上る。
心臓がわななく。細胞が転換する。ノアへ。
アレンでなく、ネアへ。

(なんだ? 急に…っ)

苦しい。熱い。息苦しい…。
心臓が…熱い。目がかすむ。
意識が持っていかれる…。
遠くへ。何処か知らない場所へ。


それをじっと見ている影があった。
メガネが闇の中で浮かび上がる。
男は呟いた。

「眠らせるな」
「…………」
思わずリンクは彼を仰ぐが、男は冷静に続ける。
「眠ったら最期だ。
 深く取り込まれてアレンが消されてしまう」

神父の服を着た男は牢の中にゆっくりと入ってきた。
食堂で卵をぶつけられた男。アレンを処刑しないと言ってのけた男だ。
静かにアレンを抱きかかえる。
リンクはその男を知っていた。
驚いて、思わずその敬称を口にする。

「カ、枢機卿(カーディナル)…!。
 な、なぜここに…」

だが、枢機卿はリンクの問いを無視して、静かにアレンの様態を調べた。
ぐったりしているアレンに優しく語りかける。
「大丈夫だよ。
 今、治してあげるからね」

リンクはふと入り口を振り返った。
何故、牢番が何の警告も注意もしなかったのか。
そこには床に倒れ伏した牢番や鴉の姿があった。
思わずリンクは目を見開く。

「みんな、アレンを心配しているよ」
枢機卿は意識が途切れかけているアレンに尚も優しく語り掛けている。

「とくに『ハート』の御方がね」

枢機卿は左手を軽く掲げた。
まるで奇跡を行うように。
その指先はオーラを宿し、奇怪に変化していた。
メスや鎌、まるでアレンを解体しようとするかのように。

次回続く…。

枢機卿ってのは教皇に次ぐ高位聖職者の事。
キリスト教では貴族階級みたいなもんです。超おエライさん。
どんだけエライかっていうと、彼らの選挙で教皇が決まっちゃうんです。
さぁ、敵か味方か枢機卿!!
いい加減、保留になりっぱーのヴァチカンで匿ってる老人の所にご案内して下さい。

さて、ここでも「ハート」。
ツキカミだけの反応見たら、ヴァチカン内に既にハートが出現してるみたいな口ぶりですが、そのハートがイノセンスのハートを現すかどうかはまだ保留。
そのお方がアリスの「ハートの女王」みたいに呼ばれてる可能性がある。
何せ、ここはアリスのメッカイギリスですけん(笑)
ロードなんて、ヴァチカンにいたら、アリス扱いだよなぁ(^_^;)
ハートちゃんの正体、期待通りロードだったらいいのになぁ。
あくまで真のハートはアレンだと信じるわたくし。

それとも、ダークハートもイノセンスのハートも皆アレン総ラブなのか?(笑)
もう、伯爵も乙女みたいに泣き疲れて寝ちゃうなんて笑っちゃうね。
パジャマかと思ったら、ネクタイしてたからシャツのままか!エロいな!\(* ̄▽ ̄*)/

アレンも心配だけど、まずはラビだなー。
表紙になったからラビ編、もしくは「激白!!35年前、あの人があんな事を!?私、とても言えません。ええ、私の口からはとても…!」のブックマン劇場が始まるんか。
でも、ブックマン嘘言いそう(笑)
俺的には、方舟時代もちょっと知りたい。17歳のマナはウハウハなので楽しみ。
後、ラビの前の人もねーwww

何度も言うが、何故ワイズリーとロードに聞かんのじゃい(笑)
トクサも元に戻ったかな? 神田の再登場は…いつになるやら?

さて、残すところ後1日。
皆様、よいお年を!!
来年もよろしくお願い致します!m(_ _)m



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26 コメント

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Unknown (いろは)
2010-12-31 12:16:52
初めまして!
いつも更新を楽しみにしてます!!
とても気になる疑問?があったので意見が聞きたくてコメントさせていただきましたw

今回新しい登場人物が出てきたけれど、その人(枢機卿)は実はクロスだった、なんてことはありえますかね?
クロスは姿を変えられるからそうかな…と思って…。
こんにちは (笠)
2010-12-31 13:38:52
久しぶり過ぎて、自分がどんな名前でコメントしてたのかすっかり忘れてました。
多分合ってると思うのですが・・・(・ω・;)

最近、「Dグレ重いなあ」とため息をつきながら読んでいましたが、ここにきてのラビの登場でテンション急上昇です。待ってたよ、ラビ!!
なんかいろいろとやばそうな立場(人質)ですが、会えて嬉しいです♪とりあえず活躍してほしい(笑)
ラビの前の後継者、ラビの父親かなーと思ったりしたんですが、普通にありえないですよね。
会話の内容的に35年前に亡くなってるっぽいですもんね。

仮に情報を渡したとして、この二人が生きて帰れるっていう保証ないですよね・・・。
ブックマンの返答しだいでは、ただじゃすまないことに・・・(゜Д゜;)

ネアはもうアレンを取り込む気満々ですね・・・。互いに理解し合うことはできるんでしょうか;
ちょっと気を許しただけで「じゃあ体寄こせ」って意識乗っ取られたら話し合いもできないですし。

個人的に、新しく出来てきた人は味方で会ってほしいです。
14番目の関係者でしょうか?

気になることばかりですが、とりあえずラビが出てきてくれたのでそれだけで十分です(笑)
年越し前に知れてよかったです。阿佐ヶ谷さん、ありがとうございます。
良いお年を!
こんにちは (満月)
2010-12-31 22:30:33
アレンとリンク、すごい仲良いですよね。
温かさを感じるといいますか・・・。

アレンがせっかく相手のことを理解しようとしたのに、理解しようとした瞬間にこれですか・・・?
ネアはドSなのですか。それともアレンが何かに気づいた(近づいた)からそうなっちゃったんですか。
枢機卿という方はアレンのことをよくご存知なのですか。
何か知ってそうですね。というか知ってるんでしょうね。
はじめまして (ヨッシー)
2011-01-01 01:58:58
まず、あけましておめでとうございます♪

ラビ大変なことになってますね。
神田にも早く戻ってきてほしい…!!
ぜひリナリーに頑張ってもらいたいところです。
新キャラすごそう…!
私は味方だと信じてます。
これ以上アレンくんを苦しめないで~
祝・リナリー完全復帰 (T.Tokita)
2011-01-01 08:29:34
あけましておめでとうございます、阿佐ヶ谷さん

新団服になって38話目にして、ようやくリナリーたちも、完全にレギュラー復帰しましたね。

いまや教団にとっていい思い出話になったであろうゾンビ事件から実に2年半、31ヶ月もの月日が経っておりましたけれど、その間の2年半は私にとっては実に長かった。非常に長い31ヶ月でした。
もう二度と、あの頃のような無様でかっこ悪いリナリーには、絶対に戻ってほしくない。少なくとも私は、そんな事は絶対に許しません

今度こそ本当に、アレン君たちや幽霊の少女の分までバリバリ活躍してもらいたい。
こちらこそ初めまして (阿佐ヶ谷)
2011-01-04 23:35:51
いろはさん、初めまして。

枢機卿がクロス…ってのはないと思います。
こんな温厚なクロスは大変コワイです(笑)
生卵ぶつけられて、にこやかに笑ってるクロスって後で1万倍にして返しそうで逃げたいです。

しかし、謎の人が多いですねぇ。
マゾの人も多いですけど(笑)
出遅れました… (Nanashi)
2011-01-04 23:41:34
こんばんは、そしてあけましておめでとうございます

サイン会、並びました!…抽選券もらえませんでした…
でも、☆野先生のお姿を拝見する事は出来ましたよ
幼少期の神田ヘアーなすらっとした美人さんでしたよ

今回久しぶりのラビの登場でちょっとテンション上がりました
ブックマン…やっぱり因縁有でしたか
そしてラビ、一番弟子じゃなかったんですね…
でも、ブックマンがあれだけラビに小言を言うのも「死なせたくない」っていう爺心、なんでしょうかねぇ?

でも私的にそれ以上に気になるのが枢機卿の存在です
それだけのお偉いさんがアレンの肩を持つって言うだけでもかなりの衝撃なのに、あの変形した腕は一体…何より彼の「特にハートの御方がね」の言葉…

…彼も「適合者」なんでしょうか?
サードは五人しか居なかった筈だし、あれだけの事が起こった後で半AKUMAが放置されて居るなんて事は絶対あり得ない(て言うかそんな地位の人にそんな処置が出来るわけがないし)
何より、半AKUMAに怪我を治したりノアを抑え込めるという能力なんて記述は今の所は無い
でももしそうなら教団がこの人について把握していないのも不自然過ぎる

ブックマン師弟、アレン、枢機卿…気になる事が多すぎて次号が待ち遠しいです、いえ待ち切れないです
こんばんは (阿佐ヶ谷)
2011-01-04 23:43:18
笠さん、こんばんは!
明けましておめでとうございます。

入稿の為、大変遅くなり申し訳ありません!
ラビ登場でテンション上がりまくりですね!
でも、いきなり寝込んでいるので活躍するのはブックマンの方で大変心外です。
何の為の表紙!?

ノアに操られるラビって、ちょっとおいしいですが、どうせ教団はボロボロなので、引っ掻き回し甲斐が余りないのが残念です。
ラビの前任も35年前に死んでるなら、ラビの父親ではないんでしょうが、叔父さん位でもいいなーと思ってます。
もう似てれば何でもいい!(笑)

枢機卿は匿われてる老人の要請で来たならいいですね。
いや、ホント伏線の回収に時間がかかるので困ります。
話にヴァチカンが大きく絡むようになってきたので楽しみです。
こんばんは (阿佐ヶ谷)
2011-01-04 23:49:05
満月さん、こんばんは。

アレンがおかゆを食べるまで完全黙秘だわハンストだわで、実はそんなに仲よかなかったリンクとアレン(笑)
まぁ、アレンとしてはルベリエの言う事聞いて信じてもらえなかったからショックだもんね。
リンデレは大変おいしいです。ふふふ。

ネアは伯爵と色々直にしたいと思ってるんで、覚醒した以上、とっとと乗っ取りたいと思ってるようです。
でも、それは困ると思ってる人も沢山いるようですね。
ヴァチカンの老人が『14番目』の関係者だとすると、考えたらネアの邪魔する枢機卿を送り込むのは変です。

でも、クロスも邪魔してる訳だし、身内は実は敵ばかりの『14番目』は嫌われてるのかしらん?(笑)
こんばんは (阿佐ヶ谷)
2011-01-04 23:52:00
ヨッシーさん、こんばんは。
明けましておめでとうございます!

ラビ、いきなり寝たきりですね。
表紙を飾ってるのに何事!?
寝正月はいい加減にして欲しいです。
ブックマン主役のラビ編は余り嬉しくありません(笑)

新キャラはアヤシイですね。
彼の指ってどっかのマンガで見た事がある気がするんですが、どんまいどんまい(^_^;)

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