おはようございます、オール・プラン社です。
日曜日に「待合室から医療を変えよう」というシンポジウムに参加してきました。東京大学の福武ホールと言うとても素敵な建物での開催で、それだけでワクワクしましたが、非常に密度の濃い内容で充実した時間を過ごせました。
建築学の専門家、図書の専門家、医療関係の編集者の方など様々な分野の方から「待合室」についてのご提案をお話しいただきました。
「待合室学会」設立へ
その中で皆様が強くおっしゃっていたのは、待合室は「医療資源」だということです。
全国に30万か所もあり、健康に関心を高めている方(患者さん)が多く集まる場所をもっと有意義に使っていこうという事ですね。
その医療機関にかかる方だけでは無く、地域の方に開かれた場所とし情報交換の場とするというのは非常に面白いなと感じました。
しかし、この30万という数には薬局は入っていません(><)。期待されていないのかなと少し寂しい思いもありますが、薬局は全国に5万件ほどあります、もっと意識を高めて快適で有意義な場所を提供していきたいなと考えています。
丁寧な接遇、専門知識の習得と言うのは当然必要な事ですが、それにプラスして座っているだけで癒される・楽しい空間作りを考える。薬局がそんな風になっていけば良いなあと思います。
日曜日に「待合室から医療を変えよう」というシンポジウムに参加してきました。東京大学の福武ホールと言うとても素敵な建物での開催で、それだけでワクワクしましたが、非常に密度の濃い内容で充実した時間を過ごせました。
建築学の専門家、図書の専門家、医療関係の編集者の方など様々な分野の方から「待合室」についてのご提案をお話しいただきました。
「待合室学会」設立へ
その中で皆様が強くおっしゃっていたのは、待合室は「医療資源」だということです。
全国に30万か所もあり、健康に関心を高めている方(患者さん)が多く集まる場所をもっと有意義に使っていこうという事ですね。
その医療機関にかかる方だけでは無く、地域の方に開かれた場所とし情報交換の場とするというのは非常に面白いなと感じました。
しかし、この30万という数には薬局は入っていません(><)。期待されていないのかなと少し寂しい思いもありますが、薬局は全国に5万件ほどあります、もっと意識を高めて快適で有意義な場所を提供していきたいなと考えています。
丁寧な接遇、専門知識の習得と言うのは当然必要な事ですが、それにプラスして座っているだけで癒される・楽しい空間作りを考える。薬局がそんな風になっていけば良いなあと思います。