Alglory Web Travel Diary

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東京裁判史観

2008-09-05 01:12:16 | 歴史
やはり、毎年一度はこの事を触れないといけないでしょう。

年々、救いなのは東京裁判というものがいかに「公正を欠いた裁判」であるのかそして、それは白人のプライドを打ち破った日本人に対する復讐劇でしかなかったのか明らかに浸透していっいることです。

そして、今回読書したのはこの2冊

東條英機 天皇を守り通した男

『パル判決書』の真実

今回は読みやすさとしては上記2冊がお奨めです。是非読んで欲しいです。

パール博士「平和の宣言」を次に読んでみます。

とにかく言えることは、大東亜戦争のことはきっちり学ぶこと、大東亜戦争とは日本とっての侵略ではなく防衛戦争であることを確り認識すべき教育を受けさせることだと思う。
いかに学校の教育やマスコミがいい加減なことを述べ続けてけていたのか。
戦争指導者は遂行したことを仮に「罪」というのならば、それを償った。(この定義自体が非常にいい加減だなのだが)
マスコミは現在に至るまで反省と総括を行うどころが、米中韓の手先となって日本に対してのネガティブキャンペーンを打ち続けている。

少なくとも東條大将は戦争を望んではいなかった。これは様々な証拠から定説になっている。

むしろ、望んでいたのは国民、そしてそれを煽りまくったのはマスコミではないのか(特に朝日新聞)。
そのような連中が、手のひらを返したように東條大将を不当に貶め、その罪の無い家族に対して、罵倒し続けた事実を反省すべきではないのか。

以下の記事だってそう
東条英機・陸軍大将:手記を確認…終戦直前の心境つづる
この記事だって、今の捏造マスコミが抜粋と書いた時点で信用できない。全文を読んで判断したい。

この記事について、とあるBLOGで展開した批評を読んだのだが、東條大将に対しする不当な書き方に憤りを覚えた。少なくともこの記事を確り読めば、東條大将が不当に言い訳し、国民を非難している文章では無いと思う。(東條大将が卑小な人間ならば、GHQの不当な逮捕行動に対して自殺を行うわけもなく、東京裁判での一連の素晴らしい発言をするわけも無い)

このような東條大将に対する不当な評価は年齢で言うと70代以降に多いと思う。

石原慎太郎
田原総一郎

が筆頭格か

どちらにしても、両方妄執の醜い老人を見せ付けてくれる行動をいかんなく発揮している人ですからね。

この2人が東條大将の立場で裁判を受けても他人の性にするだろうなあ。
命をとられない事象でも他人のせいにしているのだからね。

追伸:石原慎太郎が特攻隊の映画を撮ってたけど、似非保守がそんな映画を撮るなよな言いたい。それこそ先人に対する冒涜だ。

それよりか、「プライド」ってなんでDVD発売されないのだろう。
「靖国」より絶対作品としてはいいと思う。

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