Alglory Web Travel Diary

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爆弾作家!!

2007-11-10 01:41:58 | 歴史
軍強制の記述「訂正必要ない」=大江氏、原告側に反論-集団自決訴訟・大阪地裁 (時事通信) - goo ニュース

本来なら、色々書きたいことがあるのですが、今日の夕刊を読んで、この作家の偽善と欺瞞とダブルスタンダードを指摘したいと思います。

大江健三郎という作家は、日本の勲章が嫌いみたいで、例え自分の信条とあった政治体制になっても勲章を受けないでしょう。
そのくせ、ノーベル賞等、ヨーロッパの勲章は積極的に受けるみたいです。
それは、シラク政権の核廃絶に反対姿勢をとりながらシラク政権時代に、「フランスの米英と異なる核軍縮の役割に期待している」というおバカ丸出しの言い訳をして、叙勲されているわけですから、ダブルスタンダードな人間なんでしょう。
私の勝手な見解ですが、要は白人コンプレックスから受けたと思われます。実際多感な時期に戦後民主主義で育った世代は白人コンプレックスが多いようで、田原総一郎や永六輔や中山千夏等がその例でしょう。

それゆえに、そんなに外国の勲章が大好きなら、日本から出て行けば良いのに出て行く根性すら無いという情け無い人物。
別に、私は日本にいて欲しくないと思うし、日本の国是が支持できないなら出て行ってくださいと言いたい。
本当に日本だから許されるわけであって、独裁制や日本の天皇制度自体を否定する癖に、北鮮やシナの制度を否定しない、もしその両国にいたら大江健三郎は銃殺されている可能性が高い訳で、日本に生まれたことを感謝しないといけないでしょうよ。(左よりの人間はこのような程度の低いダブルスタンダードを持っている人間が多い)

まあ、実際今回問題なった文章ですが
『ある神話の背景』(曽野綾子)によると、「取材の結果、判明したのは沖縄タイムズの記者も、大江健三郎も一度も現場の島に取材に行った事実がない」と言われ、記者も大江も伝聞だけで、赤松大尉の悪逆非道の人物として報道し著書に描いた事が判明している。

という類の物で、所謂、歴史問題を語るものとしては最低の部類入るものです。伝聞による物で構成された歴史書は基本裏づけが無いと使用できない物ですから、それを平然とやってのけた罪の重さはかなり大きいです。

一刻も早く販売差止めを求めたいです。

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