Alglory Web Travel Diary

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最高レースと最低の対応

2009-04-12 21:15:57 | 競馬
ああいう位置から差しきってしまうとは同世代でトップと言われる実力の持ち主と言えるでしょう。

ブエナビスタは見事でした。直線にむいた時はもうだめかと思われた位置から見事な差しきり、前走のチューリップ賞同様の素晴らしい脚でした。


ただ走れば勝てる、調教師の宣言どおりでした。

で次はオークスだと思いますが、中距離向きですし、広い東京競馬場の方が合いそうですね。

さて、それに対してJRAの対応は競馬場で数々のG1レースを観戦しましたが最低の対応というスキームでした。

まず、記念入場券、毎回前年の優勝馬が掲載されますが、これが何故かClubKiebaのポスターの焼き直し入場券。
まずここで、ふざけるなーと心の中で叫ぶ始末。

JRAは何で御飯を食べているの、馬でしょう、馬が主役で、芸能人が主役ではない。
こんなことを繰り返すから、競馬の魅力を伝えられないまま、入場者数が減っていっているわけです。
そういえば、調教ゼッケンも番号のみになった範囲が拡がったようで、コスト削減の方向性が完全に間違っているような気がします。

さらに、阪神競馬場は内馬場を閉鎖した為、当然観客席側は溢れる始末になっていますが、まあ危険な行動をとっている人が多かったです。

柵に上る人がいるは、柵越えて関係者がわのエリアに入っている人はいるわで秩序が全く取れていない場所がありました。

それと毎度思うことですが、ゴール前に報道陣立ちすぎ、今回にいたってはアンテナを立てて何か見ている人がいる始末、写真を撮っている人は百歩譲ってですが、関係ない人まで立っているのはいかがなものか、結局その性で、外側の人間が椅子に乗ったり脚立に乗ったりしている状態が多く見受けられました。
観客を注意するのはいいが、その原因の解消をした上で観客に向かって対応すべきでしょう

というこで、投書すべきでしょうな

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