Alglory Web Travel Diary

日々の気づいた事、気になった事を綴る。
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日本ダービー

2009-06-01 00:18:08 | 競馬
日本ダービーといえばやっぱりドラマがあります。

1993年ウイニングチケット、柴田政人騎手悲願のダービー制覇
1994年ナリタブライアンのパフォーマンス
1995年タヤスツヨシ、サンデーサイレンスの衝撃
1996年フサイチコンコルド、和製ラムタラ
1997年サニーブライアン、一番人気はいらない一着が欲しい
1998年スペシャルウィーク、武豊騎手、ダービー初制覇
1999年アドマイヤベガ、武豊騎手、ダービー史上初の連覇
2000年アグネスフライト、河内洋騎手悲願のダービー制覇
2001年ジャングルポケット、チームフジキセキのリベンジ
2002年タニノギムレット、武豊騎手、史上初日本ダービー3勝
2003年ネオユニヴァース、ミルコ・デムーロ騎手、外国人騎手の初制覇
2004年キングカメハメハ、変則2冠制覇
2005年ディープインパクト、1つの伝説をまじかに見た
2006年メイショウサムソン、いぶし銀石橋守騎手の制覇
2007年ウオッカ、64年ぶりの牝馬によるダービー制覇
2008年ディープスカイ、四位洋文騎手、不滅の牝牡のダービー連覇


そして、
2009年、横山典弘騎手がロジユニヴァースで15回目の挑戦にしてダービー制覇をしました。

さて、ダービー不良馬場で行われるのは、40年ぶりだそうで・・・

それにもまして、いろんな意味で豪華でした。

もはや恒例の杉本清アナ、レニーハートさんのダービー騎乗騎手の紹介

で、午後から雨でどしゃぶりでしたが、ダービーの時に雨はやみ

いよいよ国家独唱、日本ダービーが特殊な位置づけなのはこれあるからだと思います。

なんと今年はおやじこと北島三郎さんでした。
こぶしのきいた君が代はすばらしい。
自身も馬主ですから、やっぱり感慨があるんじゃないでしょうか・・・
できればキタサン軍団の1頭がダービーの晴れ舞台立てば、もっと凄いことになっていたかも



この一瞬の静寂はなんともいえません。

そして、レースです。

批評はここでは書かないですが一言、今年の三歳も難しいです。
ポストサンデーサイレンスの競馬は難しいですね。

ただ今年もやはりドラマがありました。ローゼン閣下も感動

ちなみに予定通り馬券は外れて

もえもえきゅーーんなコンパニオンお姉さんにワインを薦められ1杯勝って飲んだら、ワインがあたっただけ(IN東京競馬場)

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