負の衝動

お金では手に入らないモノを求めた者は首を吊り
現実に耐え切れなくなった者は死地へ飛び込む


生きている事がツマラナイ
生き抜く事にどれほどの意味があるのだろうか？

そんな事が頭を過ぎる


生まれて来ちゃったんだから
なんとなくでも楽しい方がいい


心一つで世界は変わる
そう考えてみたけど
やっぱりネガティブな方向にしか
気持ちが向けられない


改善しようにも
そう出来なかった
そもそも本気で変える気がなかったのだろう

誰の人生でもない
自分で選んだ生き方だから
後悔なんてしても仕方ない
それに後悔しながら生きるのも
自分の人生なのかもしれない



こんなブログを書いていることも意味はなく
意味はないけど書いている。



希望の風が吹き抜けると
黒く重たい絶望が残されている

どうにも出来ないので
ただ無気力に眺めて過ごすだけなのだ