好きなコト

2007-07-24 04:04:59 | 詩的なモノ
好きなモノなんてそうそう変わるわけがない サッカー観戦が好き 音楽のコンサートが好き フルーツが好き 本当に好きだとしたら 明日、世界が終わるとしてもそうしてるだろう もし何かのきっかけて手に入らなくなったとしても たぶん嫌いにはならない 求めるコトを禁じられたとしても 諦めるコトなど出来ず求め続けてしまうと思う 自分という人間が 善くも悪くも なかなか変化しないように 好きなコトも . . . 本文を読む

危機管理

2007-07-17 21:35:21 | Weblog
震度6強を記録した新潟県中越沖地震は、参院選のさなかに安倍首相の危機管理が試される事態となった。首相が遊説先の長崎市で秘書官から一報を受けたのは発生後4分。首相は演説を「ただちに対策のため、東京に戻らなければならない」と1分半で切り上げ、長崎空港に移動(到着 11時00分)して全日空機(12時22分発)で帰京した。  官邸では地震発生2分後の10時15分に危機管理センター・官邸官邸対策室を設置した。これは震度6弱以上の地震が発生した場合、関係省庁局長ら「緊急参集チーム」を招集するように規定されているため。  羽田到着は1時53分、官邸到着は2時24分、25分から内閣危機管理センターで対策打ち合わせ、15時05分には官邸から陸自ヘリで柏崎市の被災地に向かう。地震当日に首相が官邸を離れて現地入りすることは異例。これは参院選挙期間中で、迅速に対応している姿を印象づける狙いがあったようだ。3月の能登半島地震で首相は2週間以上経過して現地入りをしている。  首相は柏崎刈羽原発を視察し、被災者を慰問した後、7時22分に自衛隊ヘリで出発。8時40分に官邸到着。9時3分から官邸で関係閣僚会議。24分、公邸に戻る。  首相が長崎空港に到着して出発まで、約1時間10分の「待ち時間」があった。首相が自衛隊機でなく民間機を選んだためだ。首相周辺は「自衛隊機で入間基地に行って官邸に向かうよりも民間機が早いとわかった」と説明するが、今後の検討課題になった。~J-RCOM・「朝日新聞 首相動静」より~ . . . 本文を読む

このbrog

2007-07-17 05:56:49 | Weblog
Mixiでは書けない事を書いている 自分を知る人には見せられない一面 知られたくない一面 知ってる人に読まれると 説明が面倒だったりする文を書いたりしてるから。。 此処の自分が本当の自分なのか? それも違うと思う 此処の自分も一面でしか無く 24時間いろいろな意識が現れては消えている 今在る自身は1時間後には居なくなり また とめどもナイ事を想っているのだろう まぎれもなく自分であるの . . . 本文を読む

台風一過

2007-07-16 08:18:17 | 詩的なモノ
破壊と潤いをもたらし 何も無かったかのように消え逝く  僕は台風が好き 日常と違う 風 空 意識 人間の`力`なんて 大自然の前ではまったくの無力だ それでいいと思う 人は予定通りに世界を動かせると思っている しかし 世界にそんな予定は関係なく  ただあるべき道理にしたがって運行を続ける  そして 人間の予定はあっさりと覆される 命の水を天より降らせ 閉鎖された営みを破壊する 破壊は . . . 本文を読む

2007-07-15 13:20:05 | Weblog
欲しいと思っていたモノが ひょっこり手に入る いつかは!そのうち! なんて 大して考えていなかった 思いもしない展開にびっくり 今までもそうだった いろいろなものが  人の繋がりで導かれて来た 人との`繋がり`って 無限大の可能性を秘めているのです あなたとの繋がりもそうですね . . . 本文を読む

雨だれ

2007-07-15 09:23:39 | Weblog
ショパン:前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28の15《雨だれ》ショパンは、1838年(28歳)に、ショパンの最後の恋人 ジョルジュ・サンド(女流作家)と地中海の孤島「マジョルカ島」へ転地療養に行っていた時に作りました。 表向きはショパンの転地療養でしたが、パリの社交界ではサンドとの関係が噂になり始めたので、恋の逃避行?ともいわれています。 「雨だれ」と呼ばれるのは、途切れなく続く伴奏の変イ音が 雨だれのように聴こえてくるからでしょう。 中間部は、より激しく降りしきる雨を感じさせます。 ただ、「雨だれ」というタイトルはショパン自身が命名したのではあり ません。ショパンは自分の作品には、すべて「ワルツ」「練習曲」 「マズルカ」という一般名称しかつけなかったそうです。 ショパンがピアノを弾いている音と、雨だれが軒下からしたたり落ち る音とが微妙に調和していた、とサンドが書いていることから生まれ た通称である、とか他にも諸説あります。 . . . 本文を読む