卵の黄身は一つである。
ごく稀に小さな黄身が二つ入った卵と遭遇することがあるのは知っている。
(僕は数年前に一度だけ遭遇したことがある。その時は奇形卵かと思い捨てようとしたところ、知人に「たまにあるよ」と言われたので食べた。けど生で食べるのは気持ち悪かったので焼いた記憶がある。)
世の中は色々な事が起こる
必ず黄身が二つ入った卵が存在し
しかも販売されているのだという
二つでなくてはならな . . . 本文を読む
神は存在するのか?
神はいつもすぐ側に居る
唯々 欲望の奴隷たる人間には
その存在は感じられないだけ
隠れているのではない
盲目な者には決して見えないのです
神は
幸福感に浸っている者には
唯々眺めているだけで
苦しみ求める者には
優しく語りかける
そう いつでも神は傍に居るのだ
迫り来る死の直前
すべての音が鳴り止み
新しい音が鳴り響く直前
絶対的な孤独感に包まれた時に
神 . . . 本文を読む
人は自分の興味のあることや
自分にとって好い物しかみようとしない
楽しい事や好きな物に囲まれているとなんだか充たされ幸福だと感じるから
必要なことと欲望は違うのです
欲望は人間を駄目にしてしまう
欲望と必要なことは自分自身で考え判断しなければならない
自分自身で考えると書いたけど
考えるというよりは気付くのだと思う
欲望は捨て
必要なことをやり
出来る事に感謝をしていれば
過 . . . 本文を読む
最近はずいぶん違う場所に住んでいた事に気が付いた。
【イノセント】
人間の本質的な価値はそこにこそあるのだと思う
知性や知識はそれらを擁護する為にこそ存在するべきた。
【純粋に生きる様】
人間のそういった部分を色濃く現せる方法は
僕の場合は音楽なのだと思う
演奏中にグルーブが増してくると
ある領域へと達してしまうことがある。
その時の感覚がそうなんだと感じる。
忘れていた。 . . . 本文を読む
綺麗に咲きました
日毎に花びらの色が変わり
淡く緑がかった白い花
やっぱり綺麗でした
作為塗れの僕は触れなくて正解
触れる可きではなかったのですね。
反省してしまう。
僕の家でなくて他にあった方が
もっといい環境で
もっと綺麗に咲いていた
と思います。。。
今此処で咲いてくれたことに感謝してしまった。 . . . 本文を読む
何かを手に入れても
人と一緒にいたとしても
埋まらない
皆が持ってる
ぽっかり空いた真っ暗なもの
埋めようとすれば
ますます広がってしまう
人や物でどうにかしようとしても
存在は際立ち
もっと満たして欲しいと
語りかけてくる
飲み込んだものは
自分のもの
釣った魚には餌はあげないもんだ
生きてる限りなくならない
ぽっかり空いた真っ暗なもの
目に見えたり形在るものでは駄目なん . . . 本文を読む
仮想楽器
シャドウギター
機械仕掛けの楽器
派手な見た目のパフォーマンス
音圧で振動を与えるだけなので苦痛を感じてしまう
音楽は空気の振動を聴覚で感じているだけ
音が鳴れば何かを感じる
音楽の楽しみ方も人それぞれ
その人の経験や育った環境で好みもいろいろあるのでしょう
数十チャンネルが繊細に響くオーケストラもあれば
DEADのLIVEのような予感や絶頂を感じさせてくれる音楽もある
た . . . 本文を読む
メディアはどこまで馬鹿なのだろう。
見る人も見る人だけど。。。
人が興味を惹かれてしまうことならなんでもいいのだろう。
社会を負の方向へと煽ることばかり。。。
無差別殺人や
硫化水素についての詳細な情報
統計的には減少している凶悪犯罪
新聞をはじめメディアは
報道する割合を5倍増しで流して社会を不安にしている。
中国からの報道規制を受けて重要な事は一切流さない。
(規制は半島や在日 . . . 本文を読む
今まで何一つとして自身で決めた約束事をまっとうした事がない
簡単に出来る事ではなく
誰かと競う事でもない決め事
まっとうしたとしても誰にも褒められる事でもない。
思うのは
自分自身で何らかの決着をつけたいのだと思う。
これから先の時間を過ごす為の足場というか新しい出発点を目指している
という感じでしょうか。
どんな結果になろうとも
まっとう出来る道筋が見えてきました。
そんな目標を . . . 本文を読む
何事も
要求はしない
願いごとはしない
叶わない願望はエゴでしかない
エゴとはいわば否定でしかないのかもしれない
あるがままの流れを否定することは自然な流れとの分離であるのだと思う
自然の流れに委ね
なるがままを受け入れる
唯々
自然となるがままに任せ
出合う事に感謝し行える事に感謝する
エゴである夢は追いかけず
我を張らず謙虚に過ごす
そうすれば
恨んだり怒ったり嫉んだりしなくなる . . . 本文を読む
快楽 贅沢 お金 物 情報 力 身分 優越感 安心感 そして希望
己の欲するモノを満たしてくれそうな人を大切にしてしまう
大切にすればするほど執着してしまい
手に入れてしまえば
必要なくなるか飽きてしまうまで手放せなくなってしまう
どんなことでも
己の欲する処から発展したモノは捨てた方がいいのかもしれない
欲を満たされている時は
地獄でも心地よく執着しているから
どんな美辞麗句でも
悪魔 . . . 本文を読む
『あぁ、欲しい』
そう思う心が不幸を呼んでいる
目の前の現実を見ずに
その先の妄想ばかり見てしまう
今よりも楽しいと思う未来に憧れ
今 縁している出来事に
感謝の気持ちを持てなくなってしまう
思い通りの未来じゃないと
それは
何かが欠落した
不完全な事のように感じてしまう
欲望は尽きることがない
尽きることがない
ということも
尽きることがない
ので
生きている間
すべての欲 . . . 本文を読む
どんな花が咲くのかな。
これから自然と暖かくなって
鮮やかに凛々しく花開くのでしょうね
暖かい風に
感化され
培った力で開花する
僕は見てるだけ
手を触れてはいけないね
でも触れたくなっちゃうんだ
日を追うごとに
美しさを増しているから。 . . . 本文を読む
誰にも内緒でしてしまう
人には言えない秘密の行動
ばれないように嘘をつきます
誰にも知られたくないから顔は隠します
生活の為?
お金の為?
身分の為?
快楽の為?
親には言えなくても
お天道様には胸を張って言える事をしよう
見栄や虚栄は
最後には必ず破滅します . . . 本文を読む