僕にとって
あたりまえに在ったもの。
世界中みんなが手に出来るものではない。
どんなに欲しくても
手に入らない人もたくさんいる。
一度失ってしまうと、
もう二度と手には入らない。
身近に感じているから有り難みを理解できない人も多い。
いつ失くなるかわからないけど、
確実に消えて無くなってしまう。
有り難いものを大切に出来ないなんて本当に不幸なことだ。
つまらないことでもいい
一言で . . . 本文を読む
人との出会いは不思議なもの。
何か気持ちが惹かれるものがないと素通りしてしまう。
惹かれる理由もさまざま
人間魅、ライフスタイル、力、お金、何かを与えたり貰ったり。
生きている事に意味を与えてくれたり、変化をくれる人はなかなかいません。
有り難いことです。 . . . 本文を読む
ばれない嘘なら平気でつきます。
嘘ばかりついていると、すぐにばれる嘘も平気でつくようになります。
事実をわかりやすくは伝えません。
都合の悪いことは隠します。
相手が勘違いしたりしてくれたらしめたもの!
思い違いする奴が悪い!
人間関係は『騙し合』だと知人が言っていた。
やっぱり、そんなもんなんだろうか? . . . 本文を読む
人生ってそんなに楽しいものではないのです。
会社や時間に縛られ
退屈で死んでしまいそうになります。
楽しい時間が、
テレビ番組やゲームだけだと心身ともに不健康になります。
呑む打つ買うばかりでは動物となんら変わりません。
カラオケや飲み会なんかは一緒にいる人がいないと楽しめません。
釣やアウトドア(野宿はべつ)もお金や時間に余裕がないと楽しめない。
いい音楽を聴いたり素晴らしい映画を観たりし . . . 本文を読む
僕からみると
物やライフスタイルに支配された生き方が素晴らしいとされています。
本当は何の価値もないものに勝手に価値を見出だし、思い想いの幸福を刷り込んでしまう。
ただ静かに生きるだけでも充分なのです。
事実とは程遠い妄想を追いかけているだけでは何も掴めません。
執着しているとあるがままにはなにも見えません。
頭の中で描き続けていると、現実にあるものと思い込んでしまう。
いろんなものと距 . . . 本文を読む
『食べるときは、世に野放しになっている無礼な連中を食らう』
そう語り人を食べるハンニバル・レクターは、バッハのゴールドベルク変奏曲を嗜好している。
村上龍著『五分後の世界』でも、素晴らしい音楽家と優秀なゲリラ兵士とが存在する話しがありました。
僕の周りにも存在する、危機感を持たない寄生者には腹がたつ。殺しても罪悪感はないような気がします(人間はいろいろな人格を持っているので一概には判断できませ . . . 本文を読む
生きるためには仕事をしなくてはなりません。
今の職業は、ちょっと変わった職種だから、ちょっと優遇されています。
これも、今の社会がある程度安定しているからあるだけなのです。
社会構造は、
サークル状に循環されなければならないのに、今日考えられているようなピラミッド型では、いずれ崩れてしまうのでしょう。
トップストーンでタクトをふっている人たちには、もう声がとどきません。
だから、土台が壊れ . . . 本文を読む
久しぶりにのんびりした三連休を過ごすことができた。
自宅で楽器を弾いたり読書をしたり、涼しくなった夕暮れどきに川沿いの小道を散歩したり。
はっきり言って自分一人で生きているだけならなんら問題は感じない。
けど自分の見えない場所や見づらい場所で苦労している人や理不尽な扱いを受けている人がいる。
メディアを通してそれらを知ることは難しい社会だとつくづく思う。
スポンサー企業主体のニュースやコマ . . . 本文を読む
今年からたばこを自動販売機で買うためには、タスポを持っていなければならなくなる。
未成年者による喫煙をなくす為だというがそれだけだろうか?
もっと簡単な方法があるはずだ。
設置にあたり自動販売機一台につき13万円の費用がかかり、カード自体にも本人認証できる機能がつくらしい。。
ゆくゆくはクレジットカードみたいにするつもりだろうか。
(自民、公明、民主、の超党派?で話し合いが行われたらしいが、名前 . . . 本文を読む
最近多いですね。
天災、事件、事故、病気。
それらは、こちらの気持ちとは関係なくいろいろなものを奪っていく。
それは僕であれ誰であれ、
被害に遭う確率があるのだと思うと不条理でしかたがもない。
けど、こちらの思惑などお構いなしに巻き込まれてしまうのだから、日々、覚悟はしとおいた方がいいのだろう。
四川で大地震、ミャンマーではサイクロン被害がありました。
どちらの国も閉鎖的な政府だったので、 . . . 本文を読む
『華氏911』を観た。
音楽を聴きながら人を殺すという米兵の話しが気になった。
現代の音楽は、反戦や平和への願いを伝えるものだとばかり思い込んでいた。
ハードロックなんか聴いて、
ハイになって、
実物の敵には遭わず、
ハイテクゲーム感覚で人を壊していく。
戦争だから仕方がないのだけど、あまりにも酷い。
シューマンとかドビュッシー、ブライアン・イーノやDEADを聴きながら人を殺す人はいな . . . 本文を読む
会話はお互いの気持ちを深める為にしたい。
同調や誉めることは、相手の気持ちを理解するには至らない。
頑なな否定は単なる甘えでしかなく、我を張っていては相手の気持ちをずっと理解は出来ないのでしょう。
ものの見方や言葉は、
その人の育った環境や縁した人、経験や知識、その日の体調、いろいろな条件が複雑に絡み、その時の状況によって変わってくる。
人の気持ちはよくわからない。
自分の気持ちでさえよく . . . 本文を読む
社会にうまく適応できない。
人間関係がうまくいかない。
人間個々人が享楽に走ったら社会は間違いなく混乱してしまうので、人は社会規範と照らし合わせて己の行いを決定している。
努力して行動にしとはみるものの、見返りはなく疲れるばかり。
そうしているうちに「自分は駄目人間なのでは?」と思いはじめる。
社会的弱者の誕生である。
現政治家の考え方は
「弱者は抹消すればいい」
そう考えていたのだろう . . . 本文を読む