先日、母親にマイナスイオンの出る石を含んだ布をいただきました。マイナスイオンなんてものは、マスコミに登場した流行語で、流行のピークの2002年夏には「マイナスイオン商品」という実証無しに勝手に効果効能を標榜する様々な商品が大量に市場に溢れる現象を示した。
「マイナスイオン」は自然科学の用語ではなく、明確な定義もなされておらず、その効果は偽薬効果と考えられている。なお、化学の分野では(溶液中の)負電荷のイオンは、陰イオン(negative ion)もしくは負のイオン(アニオン、anion)と表現するが、英語にminus ionという語句は存在しない。このマイナスイオンなる言葉が実際に何の物質や現象を指すかは、その時々で異なっている。この言葉が商品に載せられる場合は、消費者を欺き購買意欲を誘う似非科学に分類される。~Wikipedia参照~そんな物でも気持ちが嬉しかったりする、今日この頃、、、 . . . 本文を読む
静かな夜に いびきがひびく
だから 一人がいいんだ
無意識のうちに迷惑をかけてしまう
深々と耽る夜には 喧しい
必要な時だけ 呼んでくれればそれでいい
陰口で気が晴れるなら カマワナイ
でも不快や我慢は シテホシクナイ
だから 一人がいいんだ . . . 本文を読む
【露】
(名)
(1)空気中の水蒸気が地面近くの冷たい物体の表面に凝結して水滴となったもの。温度が露点以下になるとできる。[季]秋。《金剛の?ひとつぶや石の上/川端茅舎》
「?が置く」「?にぬれる」
→結露
(2)わずかなこと。
「?ほども疑わない」「?の間」「?の情けもかからましとは/山家(雑)」
(3)はかないこと、消えやすいことのたとえ。
「?の命」「秋付けば尾花が上に置く?の消(け)ぬべくも我(あ)は思ほゆるかも/万葉 1564」
(4)涙のたとえ。
「昔をかけて?ぞこぼるる/新古今(夏)」
~マルチ辞書より~
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・しっぺ返し(しっぺがえし・しっぺいがえし) 1.竹篦(しっぺい)で打たれたのを打ち返すということで、即座に仕返しをすること。また、ある仕打ちを受けて、同じ程度、同じ方法で仕返しをすること。 類:●仕返し 用例:役者論語「あの方より置みやげを贈られたるに、はなむけを又送りなば、余りしっぺい返しにておもしろからずと」 例:「強行に推し進めたそのしっぺ返しが来たのだ」 2.子供の遊戯の一つ。竹べらを数個、片手の甲の上に並べ、手を返したり滑らせたりして、それらを下に落として、全部を表か裏かに揃えるもの。 ★「しっぺいがえし」の転。【慣用句辞典】より . . . 本文を読む
アルテミス☆ギリシャ神話に登場する森の動物を守護する月の女神。時に優しく、時に冷酷な永遠の処女。太陽神アポロンの双子の妹、弓矢の名手であり「狩猟の女神」ともされる。兄が金の矢を射るのに対し、彼女が用いるのは銀の矢。無論、その色は太陽と月の隠喩である。オリュンポス十二神の一柱とされるが、本来の古代ギリシアの神ではなく、その名はギリシア語の語源にはよらないようである。このため先住民族に起源をもつと現在の研究では考えられている。~参考文献Wikipediaなど~ . . . 本文を読む
僕の生まれる遥か昔から
此処に君は居たんだね
そっと触れたらワカッタよ
僕らは一つだったんだ
君の生まれる遥か昔
電気と振動ノ粒子
その時に君を感じてたよ
浜辺の砂粒 混ざり合ってたんだ
その時に君を感じてたよ
久しぶりに逢えたね
君が許してくれるなら
僕は此処に種を蒔きたいな
また君に逢う楽しみを一つ増やしたいんだ
今 僕が此処に居たアカシを残したいんだ
この種 . . . 本文を読む
真っ暗な山道
独り明かりを灯し 進む
遮るモノは何もナイ
目的地はわかっている
生き急ぐなら
直ぐに逝ってしまう
上り下り 蛇の様にくねる道を
自身との対話を楽しみながら 進む
共に歩む者もナク
すれ違う者もナイ
独り火を灯し歩む 道程
霧が現れ 思うように進まず
睡魔に襲われ 足が止まる
窓を開き ヒンヤリした 湿気を帯びた風を受ける
裸足になり 大地をしっかり踏み締め . . . 本文を読む
無理して人と係わり 世界の拡張
人の気を惹クために 無理して お勉強
興味ナイことでも 好きだと言い
自分を犠牲にしてでも 相手の幸福の為に尽くした
心の支えが欲しかったんだ
人に必要とされたい
存在を肯定して欲しかった
わがままでした
今は君が居る
心の支え 見つけたよ . . . 本文を読む
ショパン [Frdric Franois Chopin]
(1810-1849) ポーランドの作曲家・ピアノ奏者。1831年以後パリを中心に活躍し、華麗なうちにロマン的な憂愁に満ちたピアノ音楽を創造し、ピアノの詩人と呼ばれた。ソナタ・バラード・ノクターン・マズルカ・ポロネーズ・ワルツ・前奏曲・練習曲・協奏曲など多数がある。今日、NHKの『名曲アルバム』ショパンの生涯と名曲を観てきました。
作品誕生までのプロセスを知り さらに曲への思い入れが深まり、繊細で力強い生のピアノ演奏を初めて聴きました。情熱と共に快楽の波が全身を駆け巡り、音の世界に溶け込んでしまった。 . . . 本文を読む
必要のないモノをたくさん抱え込むと、フットワークが重くなってしまう。完治できないや虫歯や腐った盲腸などは切り捨てるしかないと思う。孤独ではなく『弧』で生きていないと他人に依存した`自分のない人間`になってしまう。思うのですが大切なのは`バランス`なのだと . . . 本文を読む
誰も知らないと思っていますが
お天道様は ちゃんと観ていらっしゃいます
心の発動から行いまで
ぜ~んぶ 観ていらっしゃいます
『因果応報』
他でも無い すべて自身に還ってくるのです
善行には 其ノ報果が
悪行には 相応しい実が
与えられるのです
この世界の絶対真理
因果応報なのです . . . 本文を読む
厳寒の風 孤ノ身一つで生きるには
無理があったのか。。
あなたを感じ 自身は奮い立つ
あるがままの 自心を突き立て
ある可き方向へと 研ぎ澄まし
自己ノ一切を解き放つ
激しい情動の藻屑と化すか . . . 本文を読む
『溺れる者は藁をも掴む』『苦しいときの神頼み』非常に困難な状況に陥ったとき、藁のような頼りになりそうもないものまで頼りにしてしまうものだ。そしてまた、都合の悪い時に、突然現れ助けてくれる神様というのも胡散臭いと思う。 . . . 本文を読む