2007/12/05

2007-12-05 02:37:25 | Weblog
何かを探す手掛かりに仏教に興味を持った


いまだに感じる印象は
何だか壮大な世界感を綴る物語

みたいな感じで
とても興味を持ってしまっている


2500年前に居たという
釈尊という人物の思想

そんな気はないのに
気が付いたらハマっていた


この世界のいろんな苦しみを
すべて肯定してしまう
不思議な論理を説いている


それは直接“言葉”としては語られず
その場 その場で形を変えて表現されていたのだと思う


「この世界には何一つとして確立された”事柄”は存在しない」
「今も昔も”本質”はなんら変化してはいない」

そんな事を語っているようにも感じられる



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