【露】
(名)
(1)空気中の水蒸気が地面近くの冷たい物体の表面に凝結して水滴となったもの。温度が露点以下になるとできる。[季]秋。《金剛の?ひとつぶや石の上/川端茅舎》
「?が置く」「?にぬれる」
→結露
(2)わずかなこと。
「?ほども疑わない」「?の間」「?の情けもかからましとは/山家(雑)」
(3)はかないこと、消えやすいことのたとえ。
「?の命」「秋付けば尾花が上に置く?の消(け)ぬべくも我(あ)は思ほゆるかも/万葉 1564」
(4)涙のたとえ。
「昔をかけて?ぞこぼるる/新古今(夏)」
~マルチ辞書より~
. . . 本文を読む
・しっぺ返し(しっぺがえし・しっぺいがえし) 1.竹篦(しっぺい)で打たれたのを打ち返すということで、即座に仕返しをすること。また、ある仕打ちを受けて、同じ程度、同じ方法で仕返しをすること。 類:●仕返し 用例:役者論語「あの方より置みやげを贈られたるに、はなむけを又送りなば、余りしっぺい返しにておもしろからずと」 例:「強行に推し進めたそのしっぺ返しが来たのだ」 2.子供の遊戯の一つ。竹べらを数個、片手の甲の上に並べ、手を返したり滑らせたりして、それらを下に落として、全部を表か裏かに揃えるもの。 ★「しっぺいがえし」の転。【慣用句辞典】より . . . 本文を読む
アルテミス☆ギリシャ神話に登場する森の動物を守護する月の女神。時に優しく、時に冷酷な永遠の処女。太陽神アポロンの双子の妹、弓矢の名手であり「狩猟の女神」ともされる。兄が金の矢を射るのに対し、彼女が用いるのは銀の矢。無論、その色は太陽と月の隠喩である。オリュンポス十二神の一柱とされるが、本来の古代ギリシアの神ではなく、その名はギリシア語の語源にはよらないようである。このため先住民族に起源をもつと現在の研究では考えられている。~参考文献Wikipediaなど~ . . . 本文を読む
誰も知らないと思っていますが
お天道様は ちゃんと観ていらっしゃいます
心の発動から行いまで
ぜ~んぶ 観ていらっしゃいます
『因果応報』
他でも無い すべて自身に還ってくるのです
善行には 其ノ報果が
悪行には 相応しい実が
与えられるのです
この世界の絶対真理
因果応報なのです . . . 本文を読む
見つけたよ
`コトバ`という 海
`イミ`という 砂浜に散らばる 貝殻
打ち寄せる波間に
君の声帯から流れる あたたかい風が心地ヨク
蒼い月ノ下
君は綺麗な貝殻探しの名人だったコトを知る
戯れ綴り ヨク向き合えば
アカい日が昇り 心を映し出す
コノ道を照らし
優然な江に寄り添い 歩む
あなたの居る場所 み~つけた☆ . . . 本文を読む
僕の中に 君を見つけた
君はいつも コノ中に在った
僕は君
君は僕
日は傾き
時々刻々 影が勢力を増セル
鬱悶ス
闇夜と交媾スル 偈ノ韻律
やがて 煌々と 華 閃き
僕は君ニ溶ケ
君ヲ僕は知った
胸襟軒昂
即 鬱勃スル . . . 本文を読む