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酒気帯び運転:藤崎町職員が停職3カ月の処分、公表せず /青森

2012-09-03 | 日記
酒気帯び運転:藤崎町職員が停職3カ月の処分、公表せず /青森

毎日新聞 2012年08月28日 地方版

藤崎町の30代の男性主査が7月、弘前市内で酒気帯び運転で検挙され、今月8日に停職3カ月の処分を受けていたことが27日、同町などへの取材で分かった。

町は処分を公表せず、県の基準に比べて処分が軽いことに今後批判を招きそうだ。

町などによると、主査は7月13日夜に弘前市内で1人で飲酒し、同市内の自宅へ車を運転して帰る途中だった14日午前1時半ごろ、呼気1リットル中0・2ミリグラムのアルコールを検出したとして弘前署に検挙された。

町は「交通違反行為をした職員の取り扱い基準」(05年3月)と06年の酒気帯び運転による県職員の処分実績を参考に「最も厳しい停職3カ月」にしたと説明。

しかし、県人事課は昨年7月、「懲戒処分の基準及び公表に関する要綱」で飲酒運転は免職を基準に処分するとし、厳罰化を打ち出している。

同町内の主婦(47)は「(幼児3人が死亡した06年8月の)福岡市の痛ましい事故以来、飲酒運転には世間の目が厳しくなっている。民間なら即クビです」と批判した。

処分を公表しなかったことについて、町は「懲戒処分を公表する要綱がない」と説明、今後設置を検討したいとしている。
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120828ddlk02040011000c.html










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