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(広島)谷へ転落事故 飲酒が原因?   乗っていた26歳の男性会社員が死亡

2012-01-22 | 日記




谷へ転落事故 飲酒が原因?
15日、福山市の国道脇の谷に乗用車が転落し、男性が死亡した事故で、車を運転していた男が酒を
飲んでいたとして飲酒運転などの疑いで逮捕されました。
この事故は15日午前3時すぎ、福山市加茂町の国道182号の下り坂で、乗用車が道路から
5メートル下の谷に転落し、乗っていた26歳の男性会社員が死亡したものです。
警察では車を運転していた福山市新市町の会社員海原真明容疑者(25)が「酒を飲んで運転していた」
と自供したことから、16日、飲酒運転と自動車運転過失致死の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、事故後、海原容疑者から酒の匂いがしたことから、呼気と血液を検査したところ、
アルコールが検知されたということです。
警察では今後、飲酒した場所などを調べることにしています。
(2012/1/16)



2012年1月17日
飲酒運転で崖下転落、同乗の男性が死亡 容疑で会社員逮捕 広島
酒を飲んで車を運転中、崖から転落して同乗者を死亡させたとして、福山北署は16日、
自動車運転過失致死と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、福山市新市町戸手の会社員、
海原真明容疑者(25)を逮捕した。
逮捕容疑は15日午前3時10分ごろ、酒を飲んで乗用車を運転し、同市加茂町百谷の
国道182号のカーブを走行中、約11メートル下の崖に転落。
助手席に乗っていた会社員の小川展弘さん(26)を頭部外傷などで死亡させたとしている。
同署によると、海原容疑者は「私が飲酒運転をし、交通事故により死亡させた」と容疑を認めているという。



海原真明(25)「酒を飲んで運転していた」
乗っていた26歳の男性会社員が死亡


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