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静岡 浜松の連続信金強盗 懲役4年6月判決 「精神安定剤やアルコールの過剰摂取で心神耗弱だった」と主張

2012-06-09 | 日記
児玉卓也(23)
・母子家庭で育ち、母親を若くして失った
・精神安定剤とアルコールの乱用で心神耗弱状態だったと主張
・事件が母親の死亡保険金約2千万円を浪費した末の犯行






浜松の連続信金強盗 懲役4年6月判決

浜松市内の2か所の信用金庫を立て続けに襲い、計600万円を奪ったとして、強盗罪に問われた同市中区富塚町、無職児玉卓也被告(23)の判決が4日、静岡地裁浜松支部であった。

桜井進裁判官は「母親の死亡保険金を浪費し、現金欲しさに行った身勝手で短絡的な犯行」として、懲役4年6月(求刑・懲役7年)を言い渡した。

判決によると、児玉被告は昨年7月、浜松市内の2か所の信用金庫で、職員にモデルガンを突きつけて「動くと撃つ」などと脅し、現金を奪い取った。

公判で弁護側は、児玉被告が犯行時、精神安定剤とアルコールの乱用で心神耗弱状態だったと主張したが、桜井裁判官は「被告は犯行時、終始冷静で、手順良く短時間に現金を
得るという目的に沿った行動をしている」と指摘、責任能力は保たれていたとの判断を示した。

一方、「被告は反省し、更生の意欲を示している」と、量刑の理由を述べた。

(2012年6月5日 )







浜松・信金強盗 被告に懲役4年6月

2012年6月5日

浜松市内の信用金庫二支店で二〇一一年七月、立て続けに計六百万円を奪ったとして、強盗罪に問われた児玉卓也被告(23)に静岡地裁浜松支部は四日、刑事責任能力を認めた上で
懲役四年六月(求刑懲役七年)の判決を言い渡した。

桜井進裁判官は判決理由で「亡くなった母親の死亡保険金を使い果たして不安焦燥感を覚え、衝動的に犯行に及んだ」と指摘。

犯行目的に沿った言動をしていると認め、被告側の「精神安定剤やアルコールの過剰摂取で心神耗弱だった」との主張を退ける一方、反省の態度などから「更生可能性は十分にある」と酌量減軽した。

判決によると、児玉被告は一一年七月二十日午前十一時ごろ、同市東区の遠州信金半田支店でモデルガンを職員に突きつけ「動くと撃つよ。あるだけの金を詰めて」などと脅迫し、五百万円を強奪。

同十五分ごろには、同市中区の磐田信金葵町支店でも同様の手口で百万円を奪い、店を出たところで現行犯逮捕された。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120605/CK2012060402000259.html







信金連続強盗に4年6月 地裁浜松支部判決(2012/6/ 4 14:45)

浜松市内の信用金庫に相次いで押し入り現金を奪ったとして、強盗の罪に問われた同市中区富塚町、無職の男(23)の判決公判が4日、静岡地裁浜松支部で開かれ、
桜井進裁判官は「金欲しさから至った犯行は身勝手で短絡的」として、懲役4年6月(求刑懲役7年)を言い渡した。

判決理由で桜井裁判官は、事件が母親の死亡保険金約2千万円を浪費した末の犯行だった点を指摘。

「立て続けの犯行で現金600万円を奪った結果は重い」と厳しく断じた。

弁護側が、被告は犯行当時、薬物やアルコールで心神耗弱状態だったと主張したことについては、「落ち着いて手順よく犯行を行っていた」などとして退けた。

一方、母子家庭で育ち、母親を若くして失った境遇には「同情の余地がある」として酌量減刑した。

判決によると、被告は昨年7月、浜松市東区と中区の信用金庫に相次いで押し入り、モデルガンを職員に突き付け計600万円を奪った。
http://www.at-s.com/news/detail/100129674.html









 
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