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多摩川マラソン 死亡例「匿名」公表も 市、参加者に注意呼び掛け  酒の飲みすぎの男性が心筋梗塞で死亡

2011-12-11 | 日記
多摩川マラソン 死亡例「匿名」公表も 市、参加者に注意呼び掛け
2011年12月10日
「2011川崎国際多摩川マラソン」(十一月二十日)の出場者が熱中症で死亡したことを主催の川崎市が
公表しなかった問題で、市市民スポーツ室は九日、「参加者への注意呼び掛けとして、公表する方法はある」
との考え方を示し、大会を主管する実行委員会に、公表の仕方も含めて諮る方針を明らかにした。 
(山本哲正)
今大会では横浜市鶴見区の会社員男性(38)が熱中症で途中で倒れ、翌日に亡くなった。
同室によると、七年前にも、酒の飲みすぎとみられる状態で参加した市内の五十代男性が途中で心筋梗塞を起こして
間もなく死亡したが、積極的には公表しなかった。
同室は「こうした例の公表は、参加者に体調管理を訴える警鐘になりうる」との見方を語った。
同室は今回の非公表について、遺族への意思確認で回答を得られていなかったことを理由にしていたが、実際に遺族は
公表を望んでいないことを九日までに確認したという。
しかし「匿名にするなど、個人が特定されない方法で公表する方法もあるだろう」としており、公表している近隣自治体
などの資料もそろえ、来年二月十五日に開かれる「多摩川ランフェスタin川崎実行委員会」で検討してもらう予定だ。 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111210/CK2011121002000025.html


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