障害者施設で性的虐待 停職の前施設長が自殺
2015/1/17 18:24
京都府南丹市にある知的障害者支援施設の前の施設長が、女性利用者に対して性的虐待を繰り返していたことがわかりました。
前の施設長は発覚後、自宅で死亡。
自殺とみられます。
南丹市などによりますと、知的障害者支援施設「あしたーる工房」の前の施設長は、女性利用者2人に対して日常的に「体を触る」などの性的虐待を続けていました。
前の施設長は事実を認め、運営する社会福祉法人「京丹波福祉会」から停職処分を受けた後の今月6日、自宅で死亡しました。
警察は自殺とみています。
南丹市や京都府は工房を立ち入り調査し、行政指導しました。
京丹波福祉会は、「チェック体制を強化し、再発を防止するとともに、被害者とその家族の心のケアに努めたい」としています。
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公にできないことをいいことにもっと大きな福祉施設の施設長になりました。