“病院から逃走”男に懲役12年判決

2015-01-30 | 他の事件




“病院から逃走”男に懲役12年判決

2014年12月10日(水) 20時10分

強盗強姦などの罪で起訴され、鑑定留置中だった男が福岡市内の病院から逃走した事件の裁判です。

佐賀地裁は、懲役12年の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、住所不定・無職の大隈保之被告(33)です。

大隈被告は、強盗強姦罪などで起訴され、精神鑑定のために福岡市東区の病院に入院していましたが、今年6月、この病院から逃走し、およそ5時間後に近くの海岸で身柄を確保されました。

きょうの判決で、佐賀地裁の杉田友宏裁判長は、強盗強姦罪について、「ナイフの刃を被害者の首に当てて脅すなど犯行態様は悪質」と指摘。

逃走についても、「地域住民らに多大な迷惑をかけた」として、大隈被告に対し、懲役12年の判決を言い渡しました。







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