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滝川第二中学校・高等学校演劇部

2023年鹿児島全国「リセマ達」優良賞!
05・14年夏全国・14年国立劇場、19年春全国。公演情報はこちら!

06月の演劇部

2007-06-15 | 第8期部員の活動日誌
ここでは初めましてでしょうか?
こんにちは。U子です

さて滝二祭公演も終わり、ちょっと一息ついている演劇部・・・・・そんなわけありません
次はコンクールです
まだ、全然話も出来上がってませんが・・・・それでも演劇部は前進あるのみです!
ビデオを見たり、台本を読んだり、発声、ダンス、走りこみ・・・
まだ台本が出来てないなら基本から!!
芝居は体力が命です!!
ってなわけで、走りこみはクタクタになりながら、ダンスはニコニコしながら、発声はハキハキと!コンクールに向けて頑張っております!!
まだまだ、暗中模索が続いていますが、絶対にへこたれません!!
夏は直ぐそこです!!
・・・・・・・・今年は蚊の被害が少なくなりますように・・・・・

黒い涙と部活開始

2007-05-25 | 第8期部員の活動日誌
滝二祭が終わって、ぴゅ~んと中間テストがあり、今日から部活です。

滝二祭では、プレハブ傾くんちゃうか!?と思うくらいのお客さんで
アドレナリンがびょ~んとなってわーいってなりました^^

「もっといっぱいのお客さんに笑ってもらいたいな~」と思える欲張り演技が出来ました。

ラストのU子の涙(アイライナーで真っ黒だったらしいですよ)に、裏で照明をやってたあたしもウルウルでした

今回の舞台の見所はやっぱり、ラストの夕日とカーテンがゆら~りでしょう。
カーテンゆら~り、は音響の音で隠れてますが、裏で扇風機を強でまわしてました。
あと夕日。
照明ってめっちゃくちゃ高温で(ホコリが焼けて煙が出てた)、火事が怖くてセロファンから離して設置したら
どーしてもうっすい色になってしまったので、
最終的に危険を省みずにどーんっと接近させ、あのきれいな夕日が拝めたわけです。これすべて、わたくしの仕事です。


そして今日の部活
は、台本読みをして、部室の片付け。また片付けかよって感じですが、舞台の小道具の整理などがありますよ。

みづきとわたしは台本整理。あとは「君死に~」の資料と台本をまとめたら終了です。
「君死に~」はあまりにも台本多すぎ資料多すぎで、特設コーナーにおいていたんです。掘り出し物を見つけるのが今から楽しみ



朝練昼練夜練

2007-05-09 | 第8期部員の活動日誌
今日は朝に有志が集まって、立て看板作りと黒幕張りを行いました。
公演直前だけテンションの上がるみづきが呼びかけたのです。「直前くらいは無理せな!」
昼も作業の続き。
そして夕方の部活に食い込んで、看板が出来ました

黒幕張って部室が薄暗くなるとテンション上がりますしかもむしむし暑いです。



通しをしていたら、またヤツが現れました。
ちょっと絵に描いてみたけど予想以上に気持ち悪いので割愛
通しをすると現れるヤツ。
ゴキブリとトンボとクモとゲジゲジを合体させたヤツ。
歩くのが遅いヤツ。
部室以外でも目撃されているヤツ。
今日そのヤツを先生がスリッパで撃退してしまいました。
あんなに嫌いだったのに、いなくなると寂しい・・・。

そんな今日でした。



君死にたまふことなかれ フィナーレ

2006-08-08 | 第8期部員の活動日誌
こんにちは。ケイコです。


まずは、滝川第二高校演劇部を
長期に渡って応援して頂いた皆様に
お礼を申し上げます。

長い間本当にありがとうございました。


全国大会の結果は、皆様ご存知の通り
残念な結果となってしまいました。



『君死にたまふことなかれ』
このお芝居を作り始めて一年が経ちました。
今までの人生の中で、最も大きな財産を手に入れることが出来た一年だったと私は思います。



舞台のことを何一つ知らずに勢いだけで切り抜けた地区大会。

約1000席という大きな舞台に圧倒された
県大会。

2代目マナブ(相方)とともに、一つでも上を目指した近畿大会。

そして、3代目マナブ・2代目師匠・2代目検閲官とキャストがガラリと入れ替わった全国大会。


どの大会もそれぞれに不安があり、悩みがあり、
正直なところ、いつもバタバタしていました。

変わったのはキャストだけではなく、スタッフも多く変わりました。

ご存知でしたか?
地区・県大会までは中学生部員がスタッフとして
私たちを支えてくれていたことを。

私たちの力だけでは
到底ここまで来ることは出来ませんでした。
様々な人に愛され、助けられて
全国大会出場を決めました。
演劇を通して多くの方に出会えたことを
誇りに思います。

日々ケイコとして舞台に立っていたあの時間を、
私は決して忘れることは出来ません。
たくさんの大舞台に立つことが出来て、
本当に幸せでした。




3年生の部員は一旦、ここで引退です。
(一旦、最後の舞台やで・・・
こんなセリフが芝居の中にありましたね)

【お客様のための舞台】
これをいつもオスミ先生は心がけておられます。

これからも独自のスタイルを貫くオスミ先生の演出を
皆様、どうか暖かく見守って下さい。


 
                     ケイコ

テレビ放映について

2006-07-27 | 第8期部員の活動日誌
ケイコです。
皆様、厚い応援ありがとうございます。

全国大会が間近に迫っている今日は久しぶりのオフです。
部員は合宿の用意や、
体調を整えるために休養をとっています。



さて、ここでお知らせです。
本日夜21:30~ サンテレビニュース報道の中で
滝川第二高校演劇部が紹介されます。



滝二演劇部ファンの皆様、ぜひご覧下さい。



京都、滝二らしい芝居が出来ると思います。
悔いの残らないように
楽しんで日々ケイコになってきます。


全国大会出場記念公演のご案内

2006-06-20 | 第8期部員の活動日誌

茶子です。
演劇部はキャスト・スタッフとも、新しいメンバー構成で練習をはじめています。

さて、全国大会出場記念として『君死にたまふことなかれ』の公演を行うことになりました。

■日時 2006年7月15日(土)
        開場/14:30  開演/15:00
■場所 明石市立市民会館アワーズホール 大ホール
■後援 兵庫県・明石市・神戸市・神戸市教育委員会

*入場は無料です。

会場へのアクセスは下記HPをご参照ください。
http://www.shiosai-akashi.jp/ourshall/ours.html#top

新しいメンバー構成になり、今までとは見どころや雰囲気が変わっているかもしれません。皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。


全国大会入場整理券入手方法について

2006-05-28 | 第8期部員の活動日誌
茶子です。
 演劇部は、定期テスト前とテスト期間中は活動を休止していましたが、テスト最終日(25日)より活動を再開しています。これからは、全国大会に向けて準備を進め、一つ一つ課題をこなしていくことになります。

 さて、お知らせですが、全国大会の観覧にあたって入場整理券を入手されたい方は、次のアドレスにアクセスしてご参照ください。
http://koenkyo.org/mousikomi/mousikomi.html

『入場を希望する日時』 については下記をご参照ください。
■8月3日(木)
10:10~11:10  埼玉県立秩父農工高等学校 (関東代表) 『サバス・2』
11:40~12:40  山梨県立甲府昭和高等学校 (関東代表) 『全校ワックス』
14:10~15:10  東京都立八王子東高等学校 (関東代表) 『学割だからいいのよ』
15:40~16:40  島根県立三刀屋高等学校   (中国代表) 『三月記~サンゲツキ~』
■8月4日(金)
 9:30~10:30 滝川第二高等学校       (近畿代表) 『君死にたまふことなかれ』
11:00~12:00  福岡市立福翔高等学校    (九州代表) 『木』
13:30~14:30  北海道釧路北陽高等学校 (北海道代表) 『ラスティングミュージック』
15:00~16:00  同志社高等学校 (開催県代表・・・京都府) 『ひととせ』
16:30~17:30  徳島県立城西高等学校    (四国代表) 『あすべすと』
■8月5日(土)
 9:30~10:30 青森県立青森中央高等学校 (東北代表) 『生徒総会06』
11:00~12:00  愛知高等学校          (中部代表) 『死神』

*全国大会(第30回全国高等学校総合文化祭 演劇部門/第52回全国高等学校演劇大会)・・・全国を8ブロックに分け、それぞれの代表校と開催県代表の計11校が出場します。

第30回全国高等学校総合文化祭『京都総文』の公式ホームページのアドレスです。
http://www.kyotosobun.jp/
全国高等学校演劇協議会の公式ホームページのアドレスです。
http://koenkyo.org/

滝二祭

2006-05-14 | 第8期部員の活動日誌
ケイコです。
滝二祭、無事に終了しました。
12日に校内祭、13日に一般祭があり、
2日間で計6公演。



【滝二寄席】どうなることかと思いましたが、
雨のおかげで(?)足を運んで下さるお客様も多く、
部室のプレハブは
人、人、人・・・でいっぱいでした。
本当に嬉しい限りです。

今回は【寄席】ということで、
落語・漫才・大喜利など、公演ごとに番組がかわってきます。
そのため、舞台に上がる演者も毎回同じというわけではありません。


私は出演回数が多い方だったので、
スタッフの仕事に当たりませんでしたが、
後から聞いた話によると、
「演劇部の滝二寄席!是非来て下さい!」
と、宣伝用のちらしを道行く人に手渡したり、
演劇部の公演中に、よそで練習していた太鼓の音を止めてきてくれたりと、
中学生スタッフがずいぶん頑張ってくれたそうです。



舞台って一人の力では出来ないんだと、
改めて感じました。
どうしても、舞台に立つ役者ばかりが目立ってしまいますが、
その裏では多くのスタッフが動いているのです。
「役者が舞台で輝けるのはスタッフのおかげ。」
それを絶対に忘れてはいけません。

そして、舞台に立ちたくても立てなかった人たちの分まで、
舞台に上がった役者は楽しまなければなりません。
また1つ、オスミ先生に大事なことを学ばせて頂きました。




最後の公演、私はトリをとらせて頂きました。
出番の直前まで裏の楽屋で緊張していたはずが、
いざ、舞台に立つと不思議なことが起きました。

お客さんの顔一つ一つが、ハッキリと見えるのです。
落ち着いて出来たということなのか、
落語に集中出来ていなかったということなのか、
それは良く分かりません。

しかし、お客さんと一緒になれたような不思議な感覚があったのです。


落語を一つ仕上げたことで、少し自分に自信がつきました。
他の部員もきっとそうだと思います。



皆さん、本当にお疲れ様でした!!!!

演者が消えた

2006-05-02 | 第8期部員の活動日誌
脚本家のいぐりん先生にバトンを渡されました。

と、いうわけで崇徳院の意気込みを一言。


本番まで後10日ほどですが、
その日まではとにかく練習をして練習をして・・・
今の自分に出来る最高のものを
お客様にお見せすることができたら、と思っています。


女にだって落語は出来ます。
落語は楽しいです。
本番、演者は果たして消えるのか?


以上!ケイコでした。