全国大会へ駒を進めた方々

春秋座も終わり、どうやら全国大会出場校が出揃ったみたいですね。
ですので、掲載したいと思います。

今年の全国大会開催県は島根県です。
開催県の方々は準備等々大忙しの２００７年でしょうね。

開催県代表　　　島根県立三刀屋高等学校（島根県）
北海道ブロック　北海道帯広柏葉高等学校（北海道）
　　　　　　　　北海道札幌平岸高等学校（北海道）
東北ブロック　　福島県立小名浜高等学校（福島県）　
関東ブロック　　静岡県立富士高校(静岡県)
　　　　　　　　静岡県立三島南高校(静岡県)
　　　　　　　　栃木県立栃木高校(栃木県)
中部ブロック　　岐阜県立岐阜農林高等学校（岐阜県）
近畿ブロック　　追手門学院大手前高等学校（大阪府）
中国ブロック　　岡山県作陽高等学校（岡山県）
四国ブロック　　香川県立高松工芸高等学校（香川県）
九州ブロック　　大分県立日田三隈高等学校（大分県）

こう見てみると、昨年も出場したのが開催県の三刀屋さんだけなんですね。
全国大会という狭き門は、やはり運と実力が備わらないといけないのかも
しれませんね。
激戦区を勝ち進んだ演劇はどれも輝いていることでしょう。
いい芝居を観るのも立派なレベルアップ、島根県全国観戦ツアーも
考えてみますか・・・。

春秋座

昨日は京都造形芸術大学構内にて「演じる高校生」通称春秋座公演を
鑑賞しました。
中学部員はこの日は課題考査があるので置いていきまして（笑）
先生三人と、急遽初代部長も連れ添っての鑑賞となりました。

会場には京都高校演劇関係者から、兵庫県高校演劇関係者、
「ひととせ」の大女優から、神戸が誇る高校生天才脚本家に至るまで
あらゆる方が目白押しでございます。
やはり注目公演なんですね。

春秋座を観ての感想はやはり

「突き抜けたものがある芝居」

ということです。表現する世界観は様々ですが、そこには
演じてのひたむきさと他の劇には無い傑出した何かがあるんですね。

うーむ、やはり作り手としては
観る側より出る側がやはり良さそうです。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年もさらなる飛躍を目指して芝居に日々精進いたします。
本年も滝川第二高等学校演劇部をよろしくお願いします。

年末の出張滝二寄席の模様が神戸新聞に掲載されておりまして、
ＷＥＢニュースでご覧になれます。
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/mi/0000198471.shtml

今年も「お客様と一体となる芝居」を作りたいですね。