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あコが行く!

のんびりまったりつぶやくブログ

鬼が語る

2006年03月09日 | TV
どうも「テレビドラマの鬼」こと、あコです。こんばんわ。
あ、「テレビドラマの鬼」とは某友人から授かった肩書きです(肩書きって)
いやぁ~、そんな風に言っていただけるとは…、どんだけテレビ見とんねん!?って話しですよね。
でも嬉しいっす。ドラマ好きでテレビばっかり見てるってことはブログでしか言ってないので、このブログを見てくれてるってことですよね。
ありがたや~。ありがたや~

今クール、欠かさず見てる連続ドラマは、私にしては珍しく2つなんですよねぇ。
朝のテレビ小説『風のハルカ』と、台湾ドラマ『ピーチガール~蜜桃女孩~』

珍しいっしょ?珍しいっしょ??(普段が見すぎなんじゃ?)

「毎回欠かさず見る」ってのがだんだん面倒になっちゃってねぇ。
どれもこれもたまにテレビつけっぱなしで見てる…って感じで、真剣に見てるのは上の2つだけなんだよね。ハマるとハマる(笑)

大好きな要潤が出ている『夜王』は、ダークすぎて見れません…。
みんなホストっぽくないよねぇ。なんていうか…「ホストにしては歳とりすぎじゃない?」って母が言うてました。「失礼な!」って怒ったら「唯一ホストっぽいのは要潤だけやな」って言ったので、許してあげました。

さて、全然話は変わりますが昨日ケーブルテレビの人がチューナー交換に来ました。
アナログ放送をデジタル放送に、それからオプションチャンネルを追加して、ついでにBSも録画できるようにしてもらいました。電気屋さんじゃないのにHDDレコーダーまで触ってくれてありがとうございました(笑)
『TAKARAZUKA SKY STAGE』というオプションチャンネルのおかげで24時間365日宝塚関連の番組見放題だし、デジタルにしたおかげでケーブルテレビのチャンネルも倍以上に増えちゃいました…。
これでこれからのデジタル時代に向けての準備は万端!

でも困ったことにWOWOWってオプションなんですよね。今現在加入してるから今後も見れると思って申し込まなかったら、今加入してるのは新しいチューナーに対応してないから、それはまた別で申し込んでくださいと言われました。
面倒くさいなぁ…。舞台とかも放送するから申し込むけどさ






おもいっきり渡辺さんじゃないですか!?

2006年03月01日 | TV
今日から3月ですね、早いです。そして雨です。

さて、平日の毎朝、2時間のサスペンスドラマの再放送をしています。普段この時間にあまりテレビをあまり見ない私ですが、なんとなく今日はテレビの前に座っちゃって、ぽちぽちとチャンネルを変えてサスペンス見てたんですね。
チャンネル変えたとき、すでに殺人事件が起きていて刑事さんたちが現場に来ているところでした。死んだ人が誰かはわからなかったので、ただぼーっと見てたんですが、しばらくして回想シーンに出てきた男の人を見て「あら?なんか見覚えある顔が…」

ううん、見覚えあるなんてもんじゃない!!
その人はまさしく、ナベサム

いえ、渡辺正さんでした。

こんなところでお会いするとは…、あ、ちょっと待って、確か前にこのブログでナベサムはサスペンスドラマ風って書いたことがあるような???
まさか本当に出演されていたとは驚きです
ちなみに犯人の秘密を知り殺されてしまう役でした。
でもその秘密を知るときの顔が、やっぱりソフィとスカイの言い合いをハラハラしながら見ているサムなのでした(笑)


映画 オペラ座の怪人

2006年02月27日 | TV
やっと見れましたー。映画版のオペラ座の怪人。
映画館は苦手だし、DVDレンタルしに行くのも面倒くさくていつ見ようか迷ってたんですが、WOWOW万歳!ありがとうWOWOW。
でも残念なことにうちのHDDレコーダーでは地上デジタルが録画できないんですねぇ。というか映像オンリー。無声映画になっちゃいます…。いくら字幕があるとはいえ、オペラ座の怪人が無声になったら意味ねぇよ
ってことで、テレビを独占し念願の映画を見ることに成功しました。

なんつーか、こう、同じ作品でも映画はやっぱりすごい迫力!!奥行きがあって、舞台では無理なこともバンバンやってのけて(笑)ブケーを追い詰めるファントムとか、墓場のシーンなんてあんな決闘舞台では観れないですよね。飛ばなかった時ほどハラハラドキドキする火の玉より緊迫感があって良かったし、ファントムが思いのほかよく動いて(走り回って)かっこいいし、不思議な落とし穴がいっぱいあったし、老後のラウルがマダム・ジリーより年上に見えたり、ファントムの仮面の下の秘密が生ぬるいんじゃないの??美顔はわかるけどファントムなんだし~??とか思ったり、字幕なんかなくても勝手に日本語に脳内変換されちゃってるよ、ハハン♪とか思ったり、もう最後の方ほとんど批判になっちゃったけど・・・とにかく映画は良かった(爆)
けど、やっぱり舞台観たい…とか思っちゃいます。ブケーは人形だけど、ひょろひょろ火の玉だけど、それでもマイ・ベスト・ファントムは高井さんだものジェラルド・バトラーは確かにかっこいいけど、声はやっぱり高井さんがいいものそれにマスカレードは舞台の方が好き~。ダンスが圧巻だもの

はぁ~舞台観たいわ。舞台観れないから、また映画も観たいけど。来月も再放送あるから、それまでにHDDレコーダーをどうにかせねば


進入禁止区域

2005年12月02日 | TV
そこは決して足を踏み入れてはならない。
二度と元の姿では戻ってこれなくなるから。

底なし沼のような、深い沼にはまって・・・

ハマって・・・?


そう…ハマってしまいました…コンドルズ!→(公式)


普段はあまり見ることのないWOWOWをこの前ついうっかり見ちゃったら、コンドルズの舞台を放送するって物凄く大宣伝してたのね。

で、宣伝見てるだけでも体が疼いてきちゃって、「絶対観ちゃいけない!」って思ってたの。
だって観たらハマるのが目に見えてるから…。

で、そんなこともすっかり忘れていた水曜日、何気なくチャンネル変えてしまって、「今からコンドルズ始まりますよー」的な雰囲気に飲み込まれてしまい……あぁ~底なし沼に落ちていく~~~~


一気にハマったよ、あぁ、ハマってしまったさ

やばくない?やばいよね…。やばいのよ。


10月からの新ドラマ

2005年10月28日 | TV
久々テレビネタで。

10月から各局で一斉に新ドラマが始まりましたけど、
まだ1~2回見ただけのあコ的感想と評価を・・・。

危険なアネキ(月曜夜9時)
伊東美咲がエルメスとは180度ガラリと変わったキャバ嬢の役。
「顔だけ良いオンナ」というサブタイトルがついているものの、
番宣で、しかも自分で「顔だけ良いオンナの役です」と言っちゃう伊東美咲はすごいと思った…
そう聞くと顔だけ良くて、小悪魔なのか?とか冷酷なのか?とか思っちゃうけど、
なんてことない「優秀な弟に比べて姉の方は・・・」っていう役です。
なんか拍子抜け。思い切って悪女にしちゃえば良かったのに

森山未来くんは面白い。
まじめな役なのに間の取り方とかめっちゃ良い
でも個人的には明るいキャラが好き!

釈ちゃんのキャバ嬢ぶりが違和感なくて、昼間の看護師もクールで知的でカッコいい

高嶋政伸さんはキャスティングされる必要があったのか…(爆)
高嶋さんじゃなくても…みたいな感あり

恋愛ドラマの王道だった月9になぜ姉弟ものを持ってきたのか…それが実は一番疑問。


1リットルの涙
実際に脊髄小脳変性症という病気で25歳で亡くなった女性をモデルにしたドラマ。
「病気もの」、それも「実在した人物」というキーワードは本来ならばあコ的には受け付けないもの。
では何故このドラマは見るのか…。

それは沢尻エリカがとてつもなく可愛いから

ただそれだけです。すいません。

でも、母も「こんな癖のない美人な子、久しぶりに見たわ」と大絶賛
演技は普通ですが、画面に華があるので沢尻エリカ=◎

お母さん役の薬師丸ひろ子を見ていると沢尻エリカと似ているような気がします。
でも沢尻エリカを見ていても薬師丸ひろ子には似ていません。
要潤と萩原ギルみたいな感じです(爆)

え?萩原ギル??萩原さんじゃなくて??

ええ。ギル限定です。
要潤を見てると萩原ギルを思い出し、萩原ギルを見てると…
「え、別に普通に萩原ギル・・・。」
みたいな感じ(笑)

そんな説明はどうでも良いんですけど、
主治医役の藤木直人はいつ見ても美しいですね
あの微妙な髭がなければもっと良いかと思われます・・・。

あ、そうそう、忘れてはならない、主題歌が『K』なんです
歌を聴くだけで、ドラマも見よう!って気になります。


熟年離婚
初回のサーチによると、かなり視聴率が良いそうです。
なんで?熟年離婚ブームなのか?初代格さんも今大変だしね…。
仕事人間の旦那が定年を迎えたその日に、専業主婦の妻に離婚を言い渡される。
てか、松坂慶子さんがやるとただのわがままっぽく見えるのは私だけですか?

渡さんと松坂慶子さんの娘役で高島礼子さんが出てますが、
同じく2人の息子役の徳重くんがバイトする弁護士事務所の弁護士が高知さんって
なんちゅーキャスティングですか
昨日母と見てて2人で絶句しました(笑)


花より男子
この秋一番楽しみにいしていたドラマです。
マンガも全部読んだよ~

で、F4はマンガ同様完璧なんでしょうね~??わくわく


~第1話放送終了~


………

マジですか?
F4はあの4人で良いんですよね・・・?
小栗くんはパーフェクツです

でもなぁ…道明寺がキャラ違くないですか?
松潤は良いんだけど、なんか花沢類の華やかさが目立って正直影薄い
西門と美作はまだ今のところ「・・・」です。
今後を期待します。

つくしは問題なしです。似合ってます。

一番心配していた椿には、なんと、松嶋菜々子さんを持ってきました。
ブラボー
いきなり豪華になりました
1話では声のみの出演、2話では声&写真だけの出演でしたが、来週いよいよ登場です!!


宮廷女官 チャングムの誓い
BS-NHKでは今週最終回を迎えましたが、NHK総合ですでに始まってますねぇ。
毎週見てたわけではなく見たり見なかったりでしたが、宮廷とか時代ものとか、めっちゃ好きです
そしてミン・ジョンホにメロってました(笑)


とりあえず見てるドラマはこんな感じです。

猫の恩返し

2005年08月27日 | TV

今週の金曜ロードショーはスタジオジブリの「猫の恩返し」でした。
いやぁ~見たかったのよ。この映画
なぜって?ふふっ
袴田くんが声の出演をしているから…ONLY

いやいや、本当にそれだけだったのよね~最初は。
でもしてやられたわ~。あんなに面白い映画だったとは
声の出演者がえらい豪華で、主人公の池脇千鶴ちゃんや袴田くんのほかに、渡辺哲さん、斉藤洋介さん、山田孝之くん、前田亜季ちゃん、岡江久美子さん、佐戸井けん太さん、濱田マリさんに丹波哲郎さん。
丹波さんと山田くん以外はわりとパっと名前がわかったんですが、まさかあのお茶目な変態猫王を丹波さんが演じておられたとは
山田くんは名前が出てこなかったのだ…。爽やか好青年の声だったわ。

で、袴田くんは同じスタジオジブリ作品の『耳をすませば』に登場した猫の人形バロン。『耳を~』では太陽にほえろの山さんこと露口茂さんが演じておられましたが、今回急に若返りました(笑)
男爵の喋り方とか声のトーンとか結構袴田くん合ってたよ
主人公を守る素敵な紳士猫でした。

大げさかもしれないけど、袴田くんの声を聞いてるだけで幸せになったよ、わたしゃ
やっぱ好きだぁ~袴田くん。

本編の『猫の恩返し』が始まる前に、過去のジブリ作品の紹介もしてたんですが短編作品も作ってたんですね~。宮崎駿さん。
チャゲアスとのコラボ『On Your Mark』は、私が映画館で『耳をすませば』を見たときに観ましたよ~。主人公の2人のモデルがチャゲアスってことは知らなかったけど

そうそう、『千と千尋の神隠し』に出てくる“顔ナシ”が映ったときに甥っ子が「○○先生おばけや!」と言ったんですが・・・○○先生というのはどうやら甥っ子が通う保育所の先生らしいです(爆)
私は知らない人ですが、甥っ子がいきなり先生の名前出すと思わなかったので笑ってしまいました…。よっぽどってこと??
でも失礼な話ですよね。名前は言えないのであえて母音法で…あうあい先生、会ったこともないの笑ってしまいました…ごめんなさい

最近ジブリ作品の内容がだんだん理解しがたい作品になってきているような気がするので私はあんまり見ていないんですが、『猫の恩返し』はわかりやすくて面白くて良かったですよ

バレエ界のプリンスと演歌界のプリンス

2005年07月22日 | TV
昨日は自分が思うよりもかなりヤヴァかったらしく
他人から改めてガラが悪いということを気づかされたあコです。
付け加えておきますと、私は「そっち系」ではありません。

さて、今日の「たけしの誰でもピカソ」にダンサーの服部有吉くんが出演します
24日・25日と大阪で公演があるのですが、その中の一場面を披露してくれるのだそうです。
舞台観る前にテレビで見たって楽しみは減らないよね
テレビでは氷川きよしと共演ということで、

バレエ界のプリンスと演歌界のプリンス夢の共演か!?

と1人お祭り状態です(笑)

舞台の方は服部くんが在籍するハンブルク・バレエ団の他に
宝塚からも出演ということで、どちらも豪華でみごたえありそうです。

楽しみだぁ~

たおやかな・・・

2005年07月15日 | TV
高橋克典を見てみました。

もちろんこれはテレビの話
『女系家族』ですよ、例の。
昨日何気なくチャンネル変えてたらやってましてね。
女系家族の長女・藤代(高島礼子)の稽古をつけている芳三郎(高橋克典)の図。



もう見てられません・・・



踊りのこと何もわからん素人ですが・・・・なんとなくむかついた(爆)

米倉涼子もやっぱりキャラが合っていないので『電車男』見てました。

『電車男』は良いよ明るい
インターネットの住人たちが個性豊かで楽しい


でも、伊藤くんの喋り方が妙にグサグサ突き刺さるのだなぁ


気になる言葉

2005年07月06日 | TV
『黒革の手帖』が好評だった米倉涼子主演で、明日7月7日からTBS系で『女系家族』というドラマが始まります。
公式ホームへージはこちら

急逝した東京の老舗呉服問屋の社長の愛人が、社長の娘たちとの遺産相続に巻き込まれるという、あらすじを見るからにかなりドロドロしそうな感じのドラマですかね…


まず気になるのは米倉涼子の文乃という役。
呉服問屋の社長と知らずに愛し合う、薄幸な生い立ちから、小さなことに幸せを感じる無欲で可愛い女を演じる(公式HPより)だそうです。

もう一度言いましょう。
薄幸な生い立ちから、小さなことに幸せを感じる無欲で可愛い女を演じる

誰が?

米倉涼子が・・・



まあ、良いでしょう。

公式の相関図を見てみると、米倉涼子扮する文乃の味方が誰一人いないという、まさに米倉涼子かわいそドラマではないか
あんまり想像できないけど、ある意味見ものですな


そしてストーリーに深く関わるであろう、日本舞踊・梅村流の家元の息子役の高橋克典の紹介文がこれまた気になる。

踊りの稽古をつけるときは、女のようなたおやかさで舞い、艶かしい色気が溢れている。

これももう一度復唱しときますか?

踊りの稽古をつけるときは、女のようなたおやかさで舞い、艶かしい色気が溢れている。



た、たおやかな高橋克典が楽しみだぜぃ




タイトルの「気になる言葉」というのはここから。
テレビで流れる番組の宣伝CMで、米倉涼子演じる文乃が(多分遺産相続のことで)
1円もいただかなくて結構でございます。と言っている。

この言葉めっちゃ気になる。
“1円もいただかなくて結構です”の上の、かなり丁寧な言葉遣い。
気になって頭から離れないのだ。




1円もいただかなくて結構でございます

今度何かの時に使ってみようかしら・・・この言葉。

曲がり角の彼女 第8話

2005年06月09日 | TV
奥さんとやり直すことにした堀内さん(伊原剛志)ですが
実はまだ千春(稲森いずみ)に未練いっぱい…。
そんな堀内に「けじめをつけろ」と殴っちゃった一樹(要潤)


かっこえ~~~



それでも懲りない堀内さんが千春に会いにいくと
千春のほうからあっさり振られちゃいました


奥さんに勝てないと悟った千春の潔さが素敵でした


でもね、「もう会わない」って言っても普通に会っちゃうから

一樹も誤解しちゃった…。
そしてまた怒っちゃった…
そしたら腕相撲対決に発展しちゃって、堀内さんがちょっと油断したすきに
ムキになった一樹が勝っちゃった。

堀内さんと一樹の心理戦がおもろかった。


33歳だからまた恋を一から始めるのは勇気がいると言った千春に
「まだ33歳」と言って背中を押した堀内さんは
千春に振られても、新しい恋を応援する姿がヨカッタです。
振られたって言っても不倫だったけどね(爆)

千春と一樹は良い感じにまとまりました。今回までは…。




そして楽しみにしていた袴田くん
例えどんな役でも、ちょい役でも素敵
目の保養になるもんな~

『もう、おいちゃん見てるだけでええわ


気になったのは呼び名なんだけどね。


シマケン?


それとも…



シバケン!?




………………………………柴犬?


なわけないか

今日だけかと思ってたら、来週も出てきそうな予感
まだまだ嵐の予感です