あコが行く!

のんびりまったりつぶやくブログ

ウィキッド 7/29

2010年08月09日 | 舞台/四季
夏休みなのに客席がかなり寂しいことになってました…。

この日は「なんでも良いから舞台が見たい」と言うお友達を連れての観劇でした。
なんでも良いと言われても私がチケット取れるのは四季だけなんですが(笑)

久しぶりに沼尾グリンダ&樋口エルファバ&李フィエロの安定感ある舞台が見られて良かったです。

この3人だからこその間の取り方とか、細かいけど自然な演技が面白くて。
沼尾さんちょっとお疲れぽかったけど…。

マダム・モリブルの白木さんが以前違う舞台で見て好きだったので、ああやっぱり白木さんさんだぁと思って見てました。

あと、三宅さんがいました。
ACLのラリー見てから、三宅さんにはテンション上がりまくりです(笑)

お友達は「あのみどりい人がすごかった!」と樋口さんを気に入ったみたいです。
私は久しぶりに松下さんのオズ陛下が見たいです♪

コーラスライン 京都 6/16

2010年06月16日 | 舞台/四季
久しぶりにコーラスライン見てきました。
京都でやってる間に行こう行こうと思いつつ、いつも思ってるだけの私ですが、先週から萩原さんがグレッグにキャスティングされたので早速行ってきました。

グレッグって意外だったなぁと思いながら席について幕があいたら、何が一番びっくりしたってアナタ、萩原グレッグよりも三宅ラリーですよ

ほかのキャストまでチェックしてなかった~~
でもちょっとテンションあがっちゃった(笑)

萩原さんは最初のダンスシーンでバランス崩して「危なっ」っていうところがあったけど、そのあとは大丈夫でした。
怪我しなくて良かったです。ほんと。

グレッグの告白(?)シーンは内容が内容だけど個人的にはほほえましい場面でした。
終盤、ザックの「踊れなくなったらどうする?」の質問に対するグレッグの言葉はリアルだなと思ったので、その対比がね

『愛した日々に悔いはない』ではちょっと目がうるんでたように見えたのは気のせいかな?
私は号泣でしたけど(笑)
またもう少ししたら見に行きたいなぁと思います。


増本シーラと石倉ヴァルはもう言うことなしですね
この二人大好きです。


追記:昨日とキャストが変わってたみたいですね

<本日のキャスト> ※( )内は昨日のキャストです

ザック 加藤敬二
ラリー 三宅克典(松浦勇治)
ダン  松浦勇治(丹下博喜)
マギー 勝田理沙
マイク 斎藤洋一郎
コニー 大口朋子
グレッグ 萩原隆匡
キャシー 坂田加奈子
シーラ  増本 藍
ボビー  丹下博喜(荒川 務)
ビビ   小松陽子
ジュディ 恒川 愛
リチー  松島勇気
アル   菊池 正
クリスティン 染谷早紀
ヴァル  石倉康子
マーク  玉井晴彰
ポール  飯村和也
ディアナ 熊本亜記

アンデルセン 彦根

2009年10月27日 | 舞台/四季
アンデルセンは四季の中で一番大好きな作品。個人的には6年振りに見ることもあり、本当に楽しみで楽しみで仕方なかった作品です。3公演のチケットを取っていたはずなのに、気づけばもう2公演が終わってしまった。早っ…。

2009年版のアンデルセンは、マダム・ドーロ、ニールス、アンサンブルが多数変わり、印象も変わるかなと思っていたら意外になにも変わらず、相変わらずまったり見ることができます。至る所で懐かしエピソードを思い出しては昔を振り返ってみたり。エピソードと言っても舞台に関係のあるものではなく、あの頃アンデルセンを名古屋まで見に行っていた関係者たち(笑)のエピソード。みんな集まったらそのエピソードだけで本1冊出せそうなぐらい濃いエピソードです。「あの頃は…あの頃は…」と思い出すのは歳のせい?それともアンデルセンマジック?(←なんだそれ)
まあそれは置いといて…。

この前奈良公演を見た時に、どの場面も本当に懐かしくて印象に残っていて、6年前にあれだけ見に行ったらさすがに全場面覚えてるわな~と思いながら見ていたら、ひとつだけ忘れていた場面がありました。まさかこんな場面を忘れるなんて!そう、それこそあの『チョウチンアンコウ』…どいてどいて、どいてちょうだいよ~(笑)
川地さんは相変わらず素敵です。村長、船長の他にソーセージ屋さんも川地さんだったような…。ハンスがみにくいアヒルの子を書いてるときに気づいたので1幕は見てないんですが、船長として捌けてからすぐソーセージ屋さんに早変わり?さすが川地さん。

マダム・ドーロの斉藤さんは可愛らしい雰囲気で、スタイルも良いし、バレエは優雅で気品がありますね。台詞を喋ると6年前の某ドーロを彷彿とさせるけど、ドーロのちょっと子供っぽいところとか、ニールスに対する愛情とはまた別のハンスに対する想いとか、ドーロのそんな表現あったっけか?と思う場面もあったりして(私がいつも見ていなかっただけか?)、ひとつひとつの場面をすごく細かく丁寧に演じられているなという印象でした。

今回、マダム・ドーロに憧れプリマを目指すバレリーナ達を差し置いて、演出家兼マダム・ドーロの夫に登りつめた新聞配達岩崎さん。赤のガウンが激しく似合いすぎ!!ニールスってバレエシーン以外はものすごく浮く存在だと思うんですけど、岩崎さんものすごく似合ってる。ものすごく頑張ってる。ハンスとペーターの掛け合いは笑いが取れるのに、ニールスの嫉妬やドーロとのバカップルぶりなど、零下の世界で頑張ってる(笑)ドーロでさえついていけてない感が垣間見えますが、頑張れニールス、負けるなニールス(なにが?)

有賀くんは全然歳をとらないですよねぇ。むしろ若返ってる?ペーターの一番のツボは、コペンハーゲンに一緒に連れて行くと言われてハンスに抱きつくところ。有賀くんの表情は必見です。キュンってなります(笑)

男性バレエダンサーは6年前もそうだったけど、誰かしら一人バレエ経験絶対少ないよなぁ(少ないというよりゼロ?)って思う人がいる。別にその人見たくないのに完全に浮くから何故かその人見ちゃうんですよね…。4人しかいないから余計目立つのかなぁ。

まあなんだかんだ言ってもやっぱりアンデルセンが好きなんですけどね。次は12月。早く見たいような、見たら終わってしまうから見たくないような複雑な気分です。

そういえば開演前のロビーに『ひこにゃん』がいました。デンマークを紹介する看板やチラシの前にひこにゃんが現れ、なんか撮影会みたいになってましたよ。ひこにゃん好きだけど私は撮っていないので、↑の写真は代わりに『私のひこにゃん♪』

アンデルセン 奈良

2009年10月20日 | 舞台/四季
アンデルセンmy初日見てきました。音楽流れただけで泣きそうでしたよ…。実際味方さん見てたら泣きましたけどね(←早っ!)。何もかも懐かしくて、嬉しいとか楽しいよりも、やっぱり「懐かしい」が真っ先に出てくるmy初日でした。書きたいことはいっぱいあるけど上手くまとまらないので、もしまとまったら感想書きます(笑)

6年越しの…

2009年09月13日 | 舞台/四季
昨日の先行で、見に行く予定のアンデルセンのチケットを全て押さえました。
6年ぶりなのではりきってます。

3公演しか見られませんが、とにかくはりきってます。
稽古場動画見てテンション上がりまくりです。

有賀くんいくつになってもかわいいですね。
マイクが「♪シャクトリムシ」の花だったのもツボでした。

いよいよ今週土曜日から全国公演開幕です。
早く見たいな~。

55ステップス 9/3

2009年09月08日 | 舞台/四季
千秋楽間際になってやっと見ました。通常の公演も見ていない私には特別カテコの違いにも気付かず「あれ?これで終わり?」みたいな感じでしたけど、いろんなミュージカルが凝縮された濃い舞台で楽しかったです。久々に見た渡辺正さん。相変わらずだぁ。相変わらずのリズム感。ダンスと言うほどでもないダンスで手と足が一緒に出てましたよ。やっぱり渡辺さんだぁ。素敵です。でも渡辺さんの『祖国(南十字星)』を聴いて涙が出ました。芝さんも相変わらずパワフルで。ファントムは意外にも(失礼)似合っていていつか見てみたいと思いました。勢いにのって最後の『スーパースター』を期待していたのですが、途中どこからか「なんか違う。なんかおかしい。これはもしかして…」と思ったら、幕があいて「やっぱり!!」中央に立っていたのは渡辺さんでした。渡辺さんは渡辺さんで好きだし良かったのですが、コーラスしてる芝さんが勿体ない…。いや、でも新鮮で良かったですけどね。智恵さんはいつ聴いても艶やかな歌声で、パッと一気に明るくなるあの歌声に癒されました。

ダンスもみなさんパワフルで素敵でした。柴田桃子さんがお気に入りなのでついつい桃子さんばかり見てしまうのですが、ものすごーく久しぶりな川東さんとか、WSSと並行して大活躍な岩崎さんとか、ベテラン坂田さん高倉さんとか、初めてみるダンサーさんもいたので、見所満載でほんとに楽しかったです。

ウエストサイド物語 8/5 大阪狭山

2009年08月08日 | 舞台/四季
先週まで55STEPSにご出演だった萩原さんが今週からWSSに戻ってきました。ほぼ100%諦めていたのですが、嬉しいサプライズです!(いや、別にサプライズではないけど…)やっぱり見に行くからには見たかったんでね。いやぁ、こんなことがあるのかとびっくりしました!でも嬉しかったぁ~♪
初めて間近で見たベルナルドは

細っ!


いやいや(汗)


かなり目が強くて迫力ありました。差別を受けてることに対しての怒りは根本的にあるけど、リーダーとしての冷静さもあり、妹思いの優しさもあり、ダンスもキレキレ、バリバリ贔屓目全開で見て大好きです萩原さんのベルナルド。一番好きなところは軍事会議でトニーに対して怒る瞬間。ガンッと足で地を蹴ってトニーを睨みつけながら立ち上がるときの表情がたまりませんでした。瞬時にキレるシーンが多いので大変ですよね。マリアやアニタに対する優しい表情も見逃せません。

団さんのアニタは見るたびにパワーアップしているようで、ベルナルドよりもリーダーぽい(爆)ベルナルドがいなくても生きていけそうな気さえしますが、優しさが凄く大きいし暖かい。『アメリカ』の見慣れたテンポも心地よかったです。スタイルの良さは抜群ですよね。羨ますぃ。

ジェットの場面でやっぱり目が向いてしまうのはベイビージョン大空卓鵬くん。かわいいですよね。Aラブが可愛がるのがわかります。温かく見守りたい感じです。松岡修造に負けず劣らず熱い西尾さん(吹き出る汗がハンパじゃない)に、このブログで何回も書いてる、背中のきれいなグラジェラ恒川さん(ほんとにセクスィーです)、コンスエーロの村上さんも結構お気に入りです。見る人がだいたい限られてますね私(笑)

全国公演もあと1ヶ月ぐらいですかね。結局2回しか見られなかったけど、今回狭山で満足したのでもう思い残すことはありません。でも博多は行けたら行きたいですね…。

遅ればせながら

2009年07月11日 | 舞台/四季
今年の四季観劇がいよいよ始まります。
第1弾は先月のWSS奈良公演だったわけですが、第2弾、第3弾と着々準備は進んでます。

今日は久々に先行に参加しました。
演目はもちろん『アンデルセン』。

希望日無事GETであとはその日を待つだけです。


………もちろん出てくれますよね?(ドキドキ)