あコが行く!

のんびりまったりつぶやくブログ

MAMMA MIA! 4/29

2005年04月29日 | 舞台/四季
行って来ました~!
2ヶ月半ぶりのマンマ・ミーアです
今回はアンサンブルが初見さんばっかりでした。
男性1枠村中さん、2枠笠嶋さん、3枠カンテウル、5枠飯村さん
女性はまだちょっと判別できてないのでとりあえずおいといて…

最初、笠嶋さんとカンテウルの判別がつかず、幕間にプログラムを見てやっと判別
そうかそうか、ワイルド指名手配系がカンテウル…と
おい…

飯村さんは年齢不詳…
髭があるとこんなにも違うものなんだ…。
私の好きなタンブルさんも違う作品での髭姿が友達に年齢不詳と言われましたが

愛しのナベサムは髭があると聞いていたのですが、これが残念
きれいさっぱりしてました
いや、でも彼の行動、言動、表情すべてが相変わらずツボです。
そしてお楽しみのカーテンコールでもやらかしてくれましたよ。
WATER LOOの場面(だったかな?)で、ちょっと後ろに下がったときに一人ターン
したのは良いけど、回りきれずバランス崩してヨタってました
あの姿はまぎれもなくナベサム…。あぁ、愛しのナベサムだわ
リズムに乗りすぎても、1人違うことをしていても、ターンの最後ヨタっても
彼は楽しそうに笑顔で踊り続ける。

なぜなら、彼はナベサムだから


アンサンブル今日は良知くんにやられましたね
おねえさんきれいな顔に弱いの…
Voulez-vousで保坂さんと踊ってるときが一番好きですね。
なんかかっこいい
Does Your Mother Knowでの子供っぽい顔も好きだけどねぇ
結局はイケメン好き(笑)

というか年下好き(爆)


いろんなキャストを目が回るぐらいあちこち見つつも今日は結構泣いた。
Dancing Queenは自分が元気づけられてる気がして物凄く感動したし、
Slipping Through My Fingersはお互いに初めて向き合う母娘のせつなさにジーンと…
弱ぇ~私

でも久しぶりにマンマ・ミーアが観れて良かった
無条件に楽しくなる舞台って良いよね。

anego 第2話

2005年04月28日 | TV
先週第1回目を見て感想書こうと思っているうちに忘れてた…

なので1話の話もちょっとだけ。
いきなり新入社員から「あねご」と呼ばせてくださいと言われた奈央子(篠原涼子)。
てかアンタ、絶対怖いもの知らずでしょー!?

会社勤めの経験がないにしても新入社員の顔じゃない赤西くん…ちょっと浮いてますよ

私が好きなキャラは戸田菜穂さん。
後輩なのに奈央子よりしっかりしていて、サバサバしてて、
自分の言うこと言ったらさっさと消えていく謎な人
奈央子が正義感に燃えてても「ほっときなさいよ」的な冷静な人かと思いきや、
しっかり復讐に加担しているところが面白い

ちょっと気になったのは
派遣や契約社員のミスは一般社員が注意しちゃいけないのか?
仕事のミスは上司から注意されるのは当たり前でしょ?
てか派遣だろうが契約だろうが、その期間はその会社と契約してるんだから
仕事をきっちりこなせないくせにデカい口叩くんじゃねーよと思ってしまう。


さて、今週放送の第2話は結婚のため副社長との不倫を清算させたい秘書からの相談。
スーパーでの黒沢くん(赤西仁)との心の会話が面白かった
爽やかな…というよりはミステリアスな新入社員だよな…黒沢くん。
そして妙に自信ありげ

戸田菜穂と枡毅の関係が気になるところではあるけれども
それは今回はおいといて…

篠原涼子の普段着はあれでいいのかなぁ
くつろぎ着としてはわからないこともないけど、宅急便とか来たらあのまま出れるのか…あねご

沢木さん(加藤雅也)は奈央子のためを思って言いたい放題言ってますが、
あれって女の方からしたら絶対結婚してる人には言われたくない…
客観的に指摘してくれるのは良いことかもしれないけど、
それであなたが受け止めてくれるのか?と言えば答えはNO!!
おだやかな奥さん(ともさかりえ)も不倫秘書の話を聞いて
「奥さんの立場から言わせてもらうと、その女性に復讐しかねない」と
その時ばかりは怖い顔で言ってましたよね…

奈央子みたいに正義感が強すぎて誰かが認めてくれなくても突っ走っちゃう女性は
損な役回りなんだろうなぁ~とは思うけど私は結構好き
表には出さないけど内側で傷ついてる奈央子の心を見抜いた黒沢くんは
とうとうキスしちゃいましたね…
てか黒沢くん…やっぱり良い度胸してるよ

でもやっぱり呼び名は「あねご」なのかしら
来週はラガーマン黒沢登場。
ラグビーやるには細すぎない…?

曲がり角の彼女 第2話

2005年04月27日 | TV
結婚相談所の申込書をポストに入れようとしているのを杏子(川島なお美)に見られて
慌てて「友達の」と否定する千春(稲森いずみ)
でも、あなた…

裏面に自分の住所と名前バッチリ書いてますから~~~~!残念!!

古っ…
なぜ今頃、波多陽区?

なつみ(釈由美子)の合コン必勝法もさることながら、合コンの人数合わせしたくせに三宅くん(金子貴俊)1人余ってますけど…?
しかも男の人って、見たことあるけど名前が出てこない人ばっか
お母さんも「この男の子、なんかで見たことあるわ~」なんて言ってました。


自分の見合いを断るために千春を婚約者に仕立てた一樹(要潤)
バレバレだったじゃん
てか千春に「失礼ですけどお歳は?」なんて聞く見合い相手…
先にあやまってもやっぱり失礼すぎるぞ!!
しかも大人なイメージのあった千春の不倫相手・堀内さん(伊原剛志)
柱の影から不安そうに見つめる姿が可愛すぎる

またまた千春に痛いところをズバっと突かれてしまった一樹くん。
言い返せず不機嫌になる表情がなんとも言えなかったわ~
「私にもう話しかけないで」と言われてしまい、
翌日職場で千春に接する時に強く出られない一樹くんが私は好き(爆)←何の告白やねん
しかも「邪魔!」と言われてしまい、立場のない副社長…
良いよ!要潤はこういう役似合ってるよ


なつみ(釈由美子)はどうやらお家の事情があるようです。
いつもあんなにきれいな格好をしてるのに来週の予告を見る限りでは
アパートに住んでいるようだし、千春のおしゃれなマンションとは大違い…
『やまとなでしこ』の菜々子さん状態か?

えり子(青木さやか)は合コンで知り合ったプー太郎にお金を渡してましたけど
実生活では彼氏に毎日500円をあげているだけあって、なんかリアルな感じが…(笑)
しかもお金を渡したことを千春に咎められ、
「千春にはわかんないのよぉ~!」と言い返す様は
「どこ見てんのよぉ~!?」状態。

怒るときの口調は「どこ見てんのよぉ~!?」と一緒なのね


杏子の妹で堀内の妻(三浦理恵子)は、自分のダンナの不倫にも気づかないなんてある意味幸せ者?
しかも千春と仲良くサウナなんか入っちゃって危ないよねぇ
もし千春が自分のダンナの不倫相手だって知っちゃったらどうなるんだろう…。
キレるとやばそうなタイプよね


千春の元上司で、行きつけの店のマスター(高知東生)は千春を叩きすぎです


最初は「結婚を焦ってる」なんて噂されて否定していた千春ですが、最後には「本当は焦ってる」と認めました。

先週の第1回目は“幸せになるためのルール”というノートに『カッコ悪い自分もたまには許す』と書いたのが印象的だったんですが
今回は、えり子がお金を渡していたプー太郎が実は会社員で、30歳すぎたえり子にそのことがバレたら結婚を迫られると思ってプー太郎になりすましていたという男に千春が言った一言。

「でも誰かに甘えようなんて思ってないの。ただ傍にいてくれる人が欲しいだけ。」

もう「甘えたい」なんて言ってられない自立した女性も、時には寂しくなるんだよね。
そういう時誰かにそばにいてほしい…そう思うのはきっとみんな同じだと思う。
私は自立した女じゃないけど、やっぱり誰かに傍にいてほしいと思うもん

「そういう人を見つけたいだけ!」(by千春)

なんか私このドラマにものすごく元気をもらってる気がするわ…
てか千春みたいなキャラクターが好きなのかも

でもやっぱり最後、男がえり子に返したお金を、一樹が男のポケットに無理やり入れ
「お引き取りください」と言った姿がかっこよかった~(結局それかい!?)


そういえば今週は…

2005年04月26日 | 日記
マンマ・ミーア!を観にいくのでした
保坂さんが帰ってきて、ちょっぴりうれしはずかしの…
いや、「嬉し寂しい」気持ちです。
久野さんのドナも見てみたかったからね…
でも愛しの髭ナベサムがいらっしゃる(意味なく尊敬語)ので贅沢は言うまい。

最近、自分の中で四季観たい病がうずいてこない
前はあんなに前予やら先行やらを必死に頑張っていたというのに…。
ご贔屓さんが今どこにも出ていないというのは確かにあるけど
なんか不思議な気持ちだわ…。
悪いものでも食ったか?


世間ではもうすぐGWですね。
「GWを海外で過ごす人たちの出国ラッシュです」なんてニュースで見ると
毎年ケッ!って思います。

誰か私の“GrayWeek”をGolden Weekにしてください(無理です)

GWが無理なら、せめて私の今一番の願いを叶えてください…

運命の1日

2005年04月26日 | 日記
今日は朝からショッキングなニュースが飛び込んできた。

JR福知山線脱線事故

最初はヤフーのニュースで知って、
「兵庫県尼崎市」という文字が目に入り詳しく読んでいると、

「宝塚発→同志社前行きの電車が…」

それはまさに私がいつも利用する沿線だ。
あまりの出来事に言葉も出なかった…。

「マンションに激突」

想像もできない光景が頭の中で広がる。
すぐさま「知り合いいたっけ?」と知ってる人の顔を瞬時に思い出し確認する。
私が現場にいたわけではないのにパニくる。
職場のネットだけでは詳細がわからずただ増えていく死者の数に胸が詰まった。

誰が朝起きて自分が今日死ぬなんて思う?

亡くなった人の中で性別がわからない人がいるって…
性別が確認できないってどんな状態だと思う?

なんかもう、あまりにもやりきれない…。




犠牲者の方々のご冥福を心からお祈りいたします。

はんなり春の京都

2005年04月25日 | 日記
昨日の予告通り京都へ行って来ました。
高校からの友達Mちゃん(またMちゃん…通り抜けのMちゃんとは別人)
と2年ぶりぐらいに会う…のかな?
2人とも「のんびり」するのが好きなので
あんまり人が多くないところ…と思って京阪出町柳へ

今日はお天気が良かったのでみんな鴨川でバーベキューをやっておりました。
私たちはそんな光景を見つつ、涼しげな下鴨神社へ
確かに「人が少ないようなところに行きたい」と思ってたけど…

ほんまに人少なすぎ!!

少なすぎてビックリしました…。
下鴨神社ではダンナさんが外国人、奥さんが日本人のおそらく国際結婚と思われる結婚式の光景と、本殿のようなところではお宮参りの光景が。
結婚式とお宮参り…「これぞ人生」って感じの2つの光景がまぶしく
同時に、どちらも私たちにとってはまだ遠い夢だと凹まされたのでした…

そんな凹んではいられないと私達も縁結びの神社でしっかりお参り。
縁結びのおみくじがあり、それもしっかり引いてきました
すると…私は『進展の兆』、そしてMちゃんは『試練』
2人とも今の状況そのままの結果に、Mちゃんプチブルー…
そんなMちゃんを励ましつつ下鴨神社をあとにしました。

次に向かったのは、ボンボンカフェというお店。
前に通り抜けのMちゃんに連れてきてもらって結構気に入ったので今回もここでランチ。
前はセルフサービスだったのに今はちゃんと注文を聞きにきてくれるようになってました
注文を聞きに来てくれたのは外国人のウェイター。
日本語が通じるかとドキドキしながら「このランチ2つ」と言うと
「2つですね。お飲み物は?」としっかり日本語べらべらでした(笑)

川沿いのテラス席で春の柔らかい風を感じながらのんびりランチ。
お腹いっぱいになったところで次に目指したのは京都御所。
あくまでも今日の目的は『のんびりまったり』ですから。

御所もそんなに人が多くなくのんびり落ち着いたところ
犬の散歩や、少年野球の子供達、家族連れでバドミントンをしたりフリスビーをしたりと
私達が求めていたまったりした空気が流れていました。
ベンチに腰かけ約2時間ほどのんびりまったり語らってましたよ

これは今日会って確認しあったんだけど、

話が途切れて沈黙になっても無理に喋って間を持たせようとしない関係が良い。

つまり

一緒にいることで気をつかわない。一緒にいることが心地良い。

そういう人がお互い好きなんだって。
友達同士でもそうやし、もちろん異性との関係も。
ふっと話が途切れてそれぞれにぼーっとしてても全然苦じゃない。
自然の空気を吸って、ひなたぼっこしながら話をして
ふとそれぞれ何かを考えてぼーっとして、また話し始める。
普段せかせかしてることが嘘みたいに気持ちよかった。

「好きな人とも来てみたい」なんて話しながら御所を後にしたのでした。

高校の時から一番気の合う友達だったので
久しぶりに会っていろいろなことを話せたら気持ちがすっと楽になった

明日からも楽しく生きよう
恋に、遊びに、仕事に

明日は京都へ。

2005年04月23日 | 日記
先週は伊勢に行ったばっかりなのに明日は京都へランデブーです
高校からの友達と久々に会うということで
天気も良いみたいだし、ちょっと遠出しようかってことで
今週はプチ鬱だったので気分転換も兼ねるぜぃ!
来週からまた元気なあコに戻るんだ~

曲がり角の彼女 第1話

2005年04月20日 | TV
春の新ドラマが始まりましたよー
やはり要潤は外せない…。

ってことで稲森いずみ主演の曲がり角の彼女です。

見ましたか?見ましたか?


アメリカ帰りの要潤ですよ!!

あ、違った…。

アメリカ帰りの社長の息子という役柄です。
スーツをバリっと着こなし、言いたいことはズバっと正直に言う。
さらに二言目には「アメリカでは」
うーん。。。嫌やつほどカッコイイ
これは『29歳のクリスマス』の仲村トオルを凌ぐ勢いです(あくまでも私の中で)

それでも千春(稲森いずみ)にズバっと物申された一樹(要潤)が
「俺って人の上に立つ器じゃないのかな?」なんて従姉妹に話してるようだし
聞く耳は持ってるってことですかね

単に嫌な奴ってわけではないんでしょう。
アメリカナイズされてるってだけで。
今後、一樹が千春を好きになるのは間違いない


てか、なんでいつも要潤は実年齢より上の役ばっかりなんだろう…。
今回も28歳の設定でしょ?
本当はまだ24歳だよね…
まあ、大人っぽいけどね~。
初めて見たときに21歳で「え~~~~」って思ったぐらいだから。
↑失礼やな…自分


21時からのドラマ『離婚弁護士』もパワーアップしたとかで
結構面白かったです

あぁ…またテレビから離れられない

春の伊勢-伊勢神宮etc

2005年04月19日 | 日記
「明日の朝天気が良ければこのお部屋から富士山が見えますよ」

チェックイン時に仲居さんに、そして料理の時に番頭さんに
2回も同じことを言われた。
「富士山とな
売り物にしていることとはいえ、何回も言われれば期待するよ…誰だって。

そして明朝

カーテンを全開にし、富士山の方向を見てみた。

富士山……どこ?

朝ごはんを食べにレストランへ行くと仲居さんに遭遇。
「今日は霧が多くて富士山見えなかったですね。」



そうか…。残念。

「トンビの餌付けはされました??」

ピキッ

そう、このトンビというやつに今回はやられた。
朝食前に、宿泊客がトンビの餌付けをすることが出来る時間があり
その餌付け場所というのが私たちが泊まった部屋の真下だったのだ。
ちょうど私が部屋で富士山を見ている時…

窓の外はトンビが飛び交っていた



うひゃぁ~~~鳥のお腹なんか見たくねぇ~~~


と、部屋で1人のたうちまわっていたことなど、朝風呂に行っていた両親さえつゆ知らず…

もし富士山が見えていたらトンビだって縁起物に含めてあげようと思ったのに…

「一富士 二トンビ」

やはり無理があるか…

アホなことを考えつつ、朝食をさっさと済ませ、伊勢へ向かうべくホテルを後にした。


最初に向かったのは伊勢神宮外宮。
外宮を歩きながら思いついた言葉は…「荘厳」
静かで落ち着く場所でした。

そして内宮へ。
こちらは外宮とは違い人が多い
おかげ横丁、おはらい町を歩きながら先に内宮へ。
桜もまだきれいに咲いていて、庭園みたいなところで両親を立たせ写真をパチリ
横から来たおっさん軍団に「3人一緒に撮ったろうか?」と言われるも、
「それだけはいらん」と丁重にお断りし私達はまた歩き始めた。
途中お宮参りの光景も見られ、さすが伊勢神宮とちょっと感動。
何が「さすが」なのかはわからんけども…雰囲気に飲まれてつい口走っていた(笑)

外宮も内宮も本殿の場所を遷すらしく、十何年後かに遷し終わる予定らしい…
「気がむいたら十何年後かにまた来るわ」と思いつつ、内宮をあとにし、おはらい町へ。

「ここへ来たら『たこ棒orチーズ棒』を食べてね」とリョーコたんに言われていたのだけども
朝ごはんが多かったのか、「お腹すいてない(byベル)」状態だったため
ちょっとでもお腹を空かそうと歩き回ってみたけど、やっぱりお腹は空かなかった…
ごめんね…リョーコたん。また機会があれば食べてみます

家族と職場とあと…もにょもにょさん(爆)にあげるお土産を物色するものの
結局弟一家にあげるお饅頭系のみGet


ていうかね~、正直暑くて暑くて溶けそうだったのね…
それに私の大嫌いな人ごみ……
もうね、

ブチギレそうでした……えへ

というか、
こういうところへ来て「人ごみ嫌い」とか言うなってね


結局何も食べずにこの場所を後にした私たち。
お腹が空くころには適当なお店が見つからず、松阪あたりまで走りました

見つけたお店がラーメン屋さん。

結局松坂でラーメン食べてる私達はどうなの?
でも坦々麺んまかったよ


そして暑さと人ごみに負け、伊勢で買えなかったお土産を
帰る途中のサービスエリアでようやくGet
職場と、もにょもにょさん(この人一番大事。爆)へそれぞれお菓子を買いました。

ふぅ…疲れた

こうして鳥羽伊勢の旅は終わりを迎えたのであった…。



っていうかさぁ、終わりあっけなくね?(キムタク風)←意味なし

春の鳥羽-遊覧船の旅

2005年04月19日 | 日記
先週の土日に親を連れて旅行に行ってきました。
今回は母の退職祝いをこめて、初めての親孝行旅(自分で言うなって?)
まず最初に向かったのは鳥羽!

私の中の鳥羽のイメージ…それは

水族館

まあね、小さい頃はそういうところしか覚えてないしさ…。

今回は観光客らしく遊覧船で鳥羽湾めぐりをしようということになりました。
鳥羽の佐田浜港から出発し、

佐田浜港 → イルカ島 → 真珠島 → 佐田浜港という経路です。

まず最初に向かったのはイルカ島。
その名の通りイルカのいる島です
一見、探偵ナイトスクープで桂小枝が行くような雰囲気を感じつつ、
「今から頂上でアシカショー始まります」の声に急かされるように頂上へ。
リフトもあったけど有料だったので遊歩道を使って登りました(笑)
上に着いたらちょうど始まるところ。
最初はあんまり期待していなかったショーでしたが
アシカのマークくんと、お兄さんに引き寄せられるように魅入ってましたよ

マークくん可愛いし、凄いよ

ボールを使っての演技はもちろんのことバトンや輪投げも楽しかったです
高台からの飛び込みでは「お尻を打った」とお尻をさすりながらお兄さんに訴える場面も!
そしてお兄さんのピストルで、もだえながら死にゆく演技も!!
ショーだけでなく演技も披露してくれて楽しかったです。

アシカショーが終わるとお兄さんが
「あと5分後に下にあるプールでイルカショーが始まります」とのこと。

そんな笑顔で言われてもお兄さん………

また下へ行けと?

仕方がないので遊歩道を使って再び下へ。
てか遊歩道ガタガタで歩きにくっ

母はヘロヘロになってましたよ…お兄さん。


そんなわけで下へ行くとイルカショーがすでに始まっていました。


なんだこれ?ショー?これがショーなの!?

イルカショーって言うぐらいやからジャンプとかするのかと思ったよ…。
普通にボールを取りに行かせたり、イルカの鳴き声に
おねえさんおにいさんが勝手に「愚痴」というシチュエーションを付け
観光客そっちのけのシラけた寸劇みたいになってましたよ…

アシカくんの存在でイルカ島は救われてる気がしました。


気を取り直して今度は真珠島へ。
ミキモト真珠島です
さっきまでヘロヘロだった母が自分から進んで歩いてますよ(笑)
まあ、やっぱり女ですからね。真珠は興味あるでしょ

さてミキモト真珠島。日本庭園みたいにきれいな庭園がまず見えました。
一歩入ると、きれいな八重桜が。


その前で母を1人立たせ写真を撮ろうとしていると
従業員のお兄さんがやってきて「撮りましょうか?」と声をかけてくれた。
通りがかりのお兄さんだったけど親切にどうもありがとうございました

真珠博物館の前へ行くと今度は、ミキモト真珠の御木本幸吉さんの像が。


写真を撮ってるのは私だけでしたが(笑)

その後真珠博物館へ行き、真珠ができるまでのしくみや、真珠の種類(色。形など)
真珠のネックレス1本を作るのにどれだけ大変な作業をしているかなどなど…
感心するものばっかりでした。
ちょうどこの時期は女王さまとクラウンジュエル展というのをやっていて
真珠のついたきれいな王冠を見ることもできました。
王冠2キロの重さを体験できる(もちろん本物ではない)というので被ってみましたが
これを被って普通に立っていられた人を私は尊敬します
芯が定まらないし、絶対首が折れますよ

「にっぽん-大使たちの視線」写真展というのもあり
世界の大使から見た日本を撮った写真はどれも素朴で温かい写真ばっかりでした。

楽しくて、気づけば真珠島に1時間以上いました

せっかく来たのでネックレスとか見てみる?という話になりお店へ。
やっぱり高いものは違います。
ていうか何がビックリしたって、
銀行振込・郵便振替でもお支払いただけます。の文字。

す、すげぇ~

とりあえず「見るだけ」ってことでショーケースの周りをウロウロ~。
自分達のは手が出なかったんですが、弟の嫁がもうすぐ誕生日ってことで、
新商品のパールネックレスを購入してしまいました
もちろん私達家族からのプレゼントですけどね。
私も3分の1は払うことになったので……頑張れ私

ちょっと凹んだ気持ちで(苦笑)真珠島を後にし、
船に乗るまでもなく佐田浜港がすぐそこに見えていたので
(ホテルのチェックインのタイムリミットが迫っていたこともあり)
歩いて駐車場に戻りました。

20分ぐらい走り、やっとホテルに到着。
一面太平洋が見渡せる素敵なお部屋でした。
お風呂に行くと女性客はほとんどなく、私達が入るときに3人
出るときに2人いただけです。
広い大浴場ではなかったけど、人が少ない分落ち着いてのんびりできました。

部屋へ戻ると食事です

伊勢えび・あわび・松阪牛

とこれだけ聞くとすごいですが、本当にちょっとずつ伊勢志摩三昧って感じでした
でも舟盛りには旗が付いていて「歓迎!○○様」とちゃんと名前が書いてありましたよ(笑)

満腹満腹でその日は早々と就寝したのでした。

まあ、1時間ごとに目が覚めるのはいつものことなので


2日目伊勢編へつづく